「宗教」のニュース (847件)
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女性たちと性的マイノリティは共闘できる。「道徳的保守と性の政治の20年 LGBTブームからバックラッシュを再考する」レポート
去る8月5日、東京大学・清水晶子さん(フェミニズム/クィア研究)の司会のもと、「道徳的保守と性の政治の20年LGBTブームからバックラッシュを再考する」という公開研究会が開かれました。遠藤まめたさん(...
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フェミニズム・性的マイノリティを攻撃する保守勢力は、20年前から変わらない【道徳的保守と性の政治の20年】
昨今、多数の本が出版され注目をあびることとなった日本最大の保守勢力・日本会議。1997年に「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」という二つの保守団体が合併して結成されました。「男女共同参画社会基本法...
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参院選終盤で自公維の改憲勢力3分の2超の可能性!「1回目の改憲ができれば、何回でもできる」と嘯く安倍側近
ついに投開票日を迎えた参院選。消費増税、年金問題などさまざまな争点がある今回の選挙だが、もっとも重要なのは、この選挙で与党が圧勝すれば、安倍首相は確実に憲法改正に向けて大きく動き出すということだ。しか...
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安倍晋三が「統一教会」イベントでトランプと共演! 前総理としてカルトの総裁を絶賛、同性婚や夫婦別姓を「偏った価値観」と攻撃
自民党総裁選でナチス本賞賛の高市早苗氏の支持に回った安倍晋三・前首相。その狙いは総選挙に向けての極右支持層固めと自身の存在感PRだと見られているが、ここにきて、さらに露骨な言動に出た。というのも、統一...
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<新聞は生き残れる?>新聞は速報性を捨てなければ絶滅する
筆者は、新聞をとっていない。なぜかといえば、筆者がケチだからであるが、これをもっと高尚に言い直すと、「新聞にお金をかけなくても事足りる」からである。「新聞」という言葉を使った場合に多くの人がまず思い浮...
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自ら「グル」になろうとした中沢新一ら研究者たちの罪と罰
オウム真理教による地下鉄サリン事件から、今年で16年が経過した。15年の節目には各出版社もオウム問題を総括すべく、書籍の刊行や雑誌で特集を組むなどしたが、大きな反響もなく、もはや事件は風化したというの...
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アキれた“地方創生”…文化庁「京都移転」で職員は大喜びのゲス本音
中央省庁の地方移転プランがさまざまな波紋を広げている。すでに報道され、具体化しているのが、消費者庁が徳島県へ、そして文化庁は京都府へ、というもの。ところが、この両当事者たちの反応は正反対だというのだ。...
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ブラック企業経営者が明かす、社畜洗脳の手口~大量の仕事でミス誘発、無視、罵声…
秋山謙一郎氏3月に出版された『ブラック企業経営者の本音』(秋山謙一郎/扶桑社)が話題になっている。Amazonの労働問題、会社経営、扶桑社新書の各部門でランキング1位をつけ、実店舗でも「幅広い層から問...
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資産150億長女の波乱半生 伯母介護で養女となり相続騒動にも
矢野孝子さん(72)は、大阪の中津エリアを中心に、11棟の高層マンションを所有する「北村」ほか、グループ会社5社の代表取締役社長を務めている。事業は全て順風満帆。会社の総資産は150億円余!さらには、...
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子宮摘出で結婚断念 資産150億の旧家長女が人生でやり残した事
矢野孝子さん(72)は、大阪の中津エリアを中心に、11棟の高層マンションを所有する「北村」ほか、グループ会社5社の代表取締役社長を務めている。事業は全て順風満帆。会社の総資産は150億円余!さらには、...
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“余罪”も続々──学校で、成人式で、名簿を使って……「幸福の科学」書籍を配る人々
神奈川県座間市の市立東中学校の元校長が、在任中に手に入れた生徒名簿を使って幸福の科学の書籍などを送り付けていたことが分かった問題で、元生徒からは別の“余罪”の話も聞かれる。「以前、この校長先生が赴任し...
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インド人の少女が「ジーンズを穿いた」と叱責、殴り殺される
先週、インド北部のウッタル・プラデーシュ州で、17歳のネーハ・パスワンさんが親戚に殴り殺されるという事件が起こった。英BBCなどが伝えている。 ネーハさんの母親がBBCヒンディーに語ったとこ...
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「葬式はしないでほしい」吉沢久子さん、101歳大往生の作法
「神式、仏式……いずれにしても、葬儀や告別式はしないでほしい。40年以上前に登録してある大学の解剖学教室に、すぐ献体の手配をしてほしい……」 家事・生活評論家の草分けとして、30代半ばから本...
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安倍首相に「バカ」はヘイトスピーチではない! 安保反対や政権批判をヘイト扱いし異論封殺を目論むネトウヨメディア
SEALDs中心メンバーの奥田愛基氏とその家族に対する「殺害予告」の脅迫文が届いた事件が、いまなお波紋を広げている。10月2日には「安全保障関連法に反対する学者の会」が抗議声明を発表し、「言論・表現の...
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ゲイカップルの息子のために61歳母が代理出産 “孫”を産んだ“祖母”にネットでは賛否
アメリカから仰天ニュースが届いた。婚姻関係にある男性同士のカップルのために、61歳の母親が代理出産した。3日に「NEWS.COM.AU」など、複数の海外メディアが伝え話題となっている。ネブラスカ州に住...
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「イオンのやり方は間違っている!」 "イオンの葬式"騒動に見る日本人の仏教観
身近な宗教を研究する宗教学の第一人者・島田裕巳氏。大手スーパーのイオンがカード会員向けに2010年5月より開始した葬儀紹介サービスが物議を醸している(参照記事1、2)。これまでは布施として「気持ち」を...
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「AERA」の朝日新聞出版、上層部による私的なつながりで“創価学会礼賛”の是非
「連載が始まって以降、同業他社から『いよいよ朝日さんも学会に魂売りましたか』などと皮肉を言われるようになりました。社内からも『なんでこんなちょうちん連載を始めたのか』と批判する声が上がっています」こ...
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パクチーを押し付けてくる人にウンザリ! 「パクチー嫌いは人生経験が少ない」という謎の上から目線にも困惑
空前のパクチーブームが続いている。先日、デニーズに行くと「パクチーハンバーグ」というパクチーと夏野菜でほぼ緑色の新メニューがあった。なんと106円で小鉢に入った「追いパク」ができるらしい。タイ料理に欠...
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「1週間3万8,000円で心の平穏を……」“意識高い系”上海OLの間でプチ出家ブーム到来!?
「宗教は民衆のアヘンである」と説いたのは社会主義思想を確立したマルクスだが、その流れをくむ社会主義国家・中国では、実際のところ、仏教が比較的盛んに信仰されている。中国でお寺などに行くと、日本人よりもず...
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宮台真司がネトウヨを語る「あれは知性の劣化ではなく感情の劣化だ」
前編より続く日本は反知性主義の時代に突入した。路上では排外主義的デモや人種差別が繰り広げられ、インターネットではネット右翼たちが跋扈している。政治家はこれを利用し、自らの都合のいいように歴史の修正をも...
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武闘派ヤクザ「後藤組元組長」出家の裏にあった"思惑"とは
「後藤さんが出家するらしい」今年3月、週刊誌記者たちの間で情報が飛び交った。後藤忠政組長といえば山口組の幹部であり、「武闘派」「経済ヤクザ」として知られながら、昨秋に山口組を除籍処分となったことが話題...
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「島田さんがオウム擁護派と見なされたのには、4つの理由があった」
■前編はこちらからオウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談。第2回は、日本で最も有名な宗教学者といっていい、「島田裕巳」という存在をテーマに語...
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オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感
新年早々、オウム真理教の元幹部で、特別手配されていた平田信容疑者が出頭したというニュースは記憶に新しいところ。そもそもオウム真理教がかかわった一連の事件の裁判は昨年11月に終了し、世間の注目点は、麻原...
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大切な患者様は死なせない! 世界の医療業界が安楽死に大反対するワケ
11月1日、ひとりの女性が29年の命に終止符を打つ予定だ。末期の脳腫瘍と診断された米オレゴン州のブリタニー・メイナードさんが、州法で認められている安楽死を選択したのだ。当日、彼女は自宅の寝室で医師に処...
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<偽造、ねつ造、あべ晋三?>桜ばかりか、安倍事務所の怪しい領収書が続々
『偽造!ねつ造!あべ晋三!』は共産党・吉良よし子議員の鉄板ネタですが、いま話題の「桜を見る会・前夜祭」の領収書問題に加えて、安倍総理がらみの領収書に数々の偽造!ねつ造!の疑いがあることを「FRIDAY...
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家族全員で虐待、5年間で激ヤセした嫁が死亡 その信じがたい理由に世界中から怒りの声殺到
結婚に憧れ、大きな夢を抱いている女性は多いかもしれない。しかしインドでは、結婚をきっかけに残虐な殺され方をした女性がいる。海外ニュースサイト『Storypick』は4月1日、インド・ケーララ州に住む2...
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自公連立にヒビ!? 自民党が公明党批判の過激新聞を全国の党支部で配布の謎
「桜を見る会」やIRなどさまざまな疑惑が直撃しながらも、逃げ切りモードを貫いている安倍政権。施政方針演説では、今夏に控えた東京オリンピック・パラリンピックの話題を繰り返し持ち出すなど、国民的行事への期...
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校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ
国内外でレイプ事件は起きており、事件のニュースは度々報じられるが、海外では校長が生徒をレイプする事件が起きた。マレーシア・クランタン州にある宗教系学校の45歳が、自身が校長を務める学校の女生徒を3年間...
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『新型コロナ騒動』と『オウム・サリン事件の相似点』 ワイドショー常連のコメンテーターが今日も分からない専門用語で語る|中川淳一郎
新型コロナ騒動で世の中が不安に包まれているが、東日本大震災の時と同様の空気を感じる。当時は東北と関東の人々が「終末感」を覚えたことだろう。関西に当時行ったら「そんなに大変だったの?私ら何にも変わってな...
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キリストと釈迦と聖徳太子が並ぶ空間!? 思想界のオールスターが勢ぞろいする場所が横浜にあった!|Mr.tsubaking
コロナウイルスはいまだその拡大を緩めることなく、世界中に広がっています。医療や科学の力で各国がその抑制に尽力していますが、なかなか終息の見通しはたちません。何もすることのできない市民らはもはや「祈る」...