「就活」のニュース (489件)
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入社前に「ブラック企業」かどうか確認できる? 若者雇用促進法の施行に「罰則なければ意味なし」の批判もあるが…
3月1日から「若者雇用促進法」が本格施行された。新卒の求職者が企業に対し、過去3年間の「新卒採用者数」や「離職人数」、前年度の「時間外労働」「有給休暇取得日数」の実績などを問い合わせた場合、企業は情報...
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2021年卒女子就活生の7割「夫婦共働き希望」、男子は6割未満 「子どもは欲しくない」は女性が男子を上回る
マイナビは3月18日、「大学生のライフスタイル調査働き方編」の結果を発表した。調査は2019年11~12月にネット上で実施し、マイナビ2021会員の大学生・大学院生4850人から回答を得た。子育てにつ...
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ミスチルの楽曲が「時代を反映」と話題 1997年の歌詞「安定した暮らしはいらない」に「何それ欲しい」の声
歌詞は世代を反映するものだ。昔の曲を何気なく聴いて、当時の空気感を思い出す人もいるだろう。10月29日、ツイッターにこんな投稿が寄せられた。投稿者の男性が奥さんと車の中でMr.Childrenを聴いて...
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「中卒引きこもり歴6年の姉が大卒公務員と結婚した」苦しみ滲む弟の投稿に賛否 「姉だって“弟は男だから就職できた”と思っているかも」
はてな匿名ダイアリーに5月11日、「中卒引きこもり歴6年の姉が大卒公務員の男と結婚した。」とのエントリがあり大きな反響があった。投稿者は、自分と家族をやたら無能無能と連呼するプログラマーの20代男性だ...
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「内定辞退するときは“直接企業に行って感謝を”」日経新聞に掲載の『就活マナー』が大炎上
15日の日本経済新聞に掲載されたとある記事に批判が相次いでいる。問題視されているのは、就活生の悩みを解決しようという連載企画「就活探偵団」の一記事。「内定辞退の正しい伝え方、『直接会って、まず感謝』を...
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「これがホワイト企業……」――いい会社は面接で自ら労働環境を教えてくれる? 転職活動中のツイートが話題に
「何も聞かなくても、面接でホワイト企業だとわかった!」と感激した人のツイートが話題になっている。世の中ブラックばかりホワイトな職場を見分けるのは難しいと思いがちだが、そんなことはないらしい。会社側から...
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「自分はダメ人間」と思い込んでいる人にオススメ! 「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」
「忘れ物、ミスが多い」「先送りしてしまう」「人間関係がつらい」などの悩みを抱え、職場で肩身の狭い思いをしている人。自分を「要領が悪くて仕事ができない人間」と決めつけている人。そんな人々に読んでいただき...
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神戸製鋼の不正発覚で内定者悲鳴 「人生が台無しにされた」「内定は辞退する」「父親に頭を下げて就留」
神戸製鋼所が自動車や航空機メーカー約200社に納入したアルミ板や銅製品の強度を偽装していたことが10月上旬に発覚した。同社の不正によって影響を被るのは、取引先や製品のユーザーだけではない。就活中の学生...
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トイレでの発言、会社近くでの煙草ポイ捨て…… 就活生が思わぬ言動で不採用になるケース
先日、あるベンチャー企業の代表に、新卒採用のターゲット像を確認するため"いちばん活躍している社員"について話を聞きました。すると、「実はその社員は、面接前に採用を決めていたんです」と返ってきました。理...
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大企業の3割がやっている「サイレントお祈り」に非難殺到! 「企業名を公表すべき」の声も
キャリコネニュースでは6月14日、「大企業の3割が『サイレントお祈り』をしていることが判明!」という記事を掲載し、ネット上で大きな反響が寄せられた。お祈りメールとは、企業から送られる不採用通知メールの...
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「どうせ将来はパソコンで書くから字は下手でいい」に賛否 「いちいち本人捕まえて解読させるの迷惑」「全てデジタルになるから問題ない」
「どうせ将来はパソコンで書くから字は下手でいい?」という、キャリコネニュースで7月24日に掲載された記事がネット上で注目を集めた。マツコ・デラックスさんが出演する番組に寄せられた小学生の質問で、マツコ...
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終身雇用のない社会で労働者は「勝手に育っていくしかない」就活アウトロー採用のトークイベント開催
「就活アウトロー採用」を実施するキャリア解放区は7月17日、都内でイベント「『就活アウトロー採用』から見えてくる終身雇用崩壊後の新卒採用、働き方とは?」を開催した。企業の人事担当者や経営者らを対象に開...
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20代が転職したい理由1位「給与アップ」 「業界の先行きに不安」も
学情は5月20日、「20代ヤングキャリアの転職意識」に関する調査結果を発表した。調査は3月にネット上で実施し、同社運営の20代専門転職サイト「Re就活」にアクセスした26~29歳の250人から回答を得...
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不採用通知ってわざと遅らせて送っているの? 2万人を面接した「プロ人事」の曽和利光氏に聞いてみた
就職活動や転職活動でもっとも緊張する瞬間といえば、採用の合否を知るときだろう。ナビサイトのマイページをクリックする手が震えたり、電話を取る手に汗をかいた経験がある人も多いのではないだろうか。合否が分か...
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大学の笑えない惨状~法学部凋落、私立の半数は定員割れ…学生の質の低下も拍車か
「Thinkstock」よりアジア、イノベーション、キャリア、グローバル、コミュニケーション、コンテンツ、サービス、ソーシャルワーク、デザイン、ビジネス……これらは大学の新設学部の名前に使われることの...
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大学生の3割「夏休みは楽しみではない」 理由は「やることがないから」が最多、夏休みの予定が決まっていない人も2割
Dpickは7月13日、大学生の夏休みに関する調査結果を発表した。調査は今年6月にインターネットで実施し、同社運営の大学生向けコミュニティサービス「Dpick」ユーザー503人から回答を得た。「夏休み...
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「共産主義者とネトウヨが机を並べてもいいじゃん」 採用を巡る「思想信条」問題でネット激論
採用面接では、応募者に「尊敬する人は誰ですか?」「愛読書はなんですか?」と尋ねてはいけないとされている。しかし採用担当者としては、聞きたいと思うときもある――。企業で採用担当者を務める河合浩司氏が、キ...
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大林組の男、女子学生を“OB訪問アプリ”で騙しわいせつ行為 「被害者の自己責任」と厳しい声も
21日、大手ゼネコン・大林組の社員(27)が、就職活動でOB訪問に来た女子大学生に「面接の指導をする」などと言ってマンションの部屋に連れて行きわいせつな行為をしたとして警視庁に逮捕された。容疑者は就職...
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公務員人気が落ちている?自治体や警察官も就活生にアピール合戦 PR動画で応募者が4倍に増えた市も
3月1日、大学3年生に向けた就職活動の説明会が解禁された。2018年も売り手市場が続き、企業間の人材獲得競争が激化すると見られている。そんな中、これまで人気の高かった「公務員」を希望する学生は、201...
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テレワーク希望者の8割「週一は出社したい」 「直接顔を合わせた方が仕事がスムーズ」
学情は7月6日、テレワークに関する調査結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、20代専門の転職サイト「Re就活」を利用する783人から回答を得た。「テレワークを実施したい」(74.2%)と回答し...
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「スキルは高いのに仕事のセンスがない人がいる」 ビジネスパーソンの6割が回答、「一人で全部やろうとして要領悪い」という声も
「あの人は仕事ができる」とよく言ったり聞いたりするが、何を指して言うのだろう。人材育成支援を手がける産業能率大学は5月25日、仕事センスに関する意識調査の結果を発表した。調査は4月14日~18日、社会...
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第二新卒が転職する理由1位「残業を減らしたい」――「給与・年収アップ」は3位という結果に
学情は11月5日、「20代の就職・転職活動」に関する調査結果を発表した。調査は9月にネット上で実施し、同社の20代向け就職情報サイト「Re就活」を利用している596人から回答を得た。ht卒業後3年以内...
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地獄の就活を語る氷河期世代、「売り手市場」2018年卒が羨ましい! 「お祈りメールなんてまだいい方」「大手なんて夢のまた夢」
ここ数年、就職活動は売り手市場といってよい状況だ。厚労省が今年5月に発表した「就職(内定)率推移」(大卒女子)のグラフを見ると、2017年卒の10月1日時点の内定率は67.2%である。ところが、超就職...
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就活生の「銀行離れ」を考える 今あえて銀行に行くのもあり?
かつて就職人気ランキングの上位常連だった銀行ですが、足元2~3年でその人気は一気に低下してしまいました。マイナビが今年4月に発表した「マイナビ・日経2021年卒大学生就職企業人気ランキング」によると、...
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「秋採用」を成功させるためには「隠れ就活生」を発掘せよ
就職みらい研究所の最新の調査では、既に7月1日時点で2020年卒の大学生の就職内定率は85.1%でした。それから2ヶ月近く経つのですから、おそらく9割程度、つまりほとんどの学生はどこかに内定をもらって...
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「つっぱり棒」作る3代目社長 夫婦二人三脚で業界トップを守る
大阪の日用品メーカー・平安伸銅工業の社長の竹内香予子さん(39)。会社の歴史は古く、創業69年だ。初代社長は祖父、2代目は父、「つっぱり棒」トップシェアを誇る老舗会社である。 2代目社長、父...
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「職場を生中継する求人アプリ」を作った27歳社長にいろいろ聞いてみた
就活で一番怖いのが「実際に入社してみたら、印象が違った!」というケースだ。仕事以前に、職場の雰囲気が自分には合わなかった……というようなことは起こりうる。そういう意味で、就職・転職はギャンブルとも言え...
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「大東亜以下」マイナビのメールで改めて可視化された学歴フィルター 採用側には「不可欠」という声も
マイナビのメール誤送信が話題になっている。一部の就活生に向けたインターシップの募集メールに「大東亜以下」と明記されており、「学歴フィルターがかかっている」と批判の声が上がったのだ。12月6日に受信した...
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『再審妨害』で救われない冤罪 無罪訴え40年の女性支える弁護士
79年10月に発生した大崎事件――殺人罪で懲役10年を満期出所した94歳の女性がいる。知的障がいのある人の供述によって、物的証拠もなく逮捕された原口アヤ子さんだ。再審請求をしても、その手前の「再審を行...
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「うちの会社はバカばっかり!」と言い放つ上司にドン引きして3カ月で退職した新卒女性
仕事は時として忍耐力も求められるが、人格を否定されるような場合なら話は別だ。我慢できずに、即行で職場を去った経験がある人もいるだろう。都内在住の20代女性もその1人で、「私が即行で辞めたのは、航空貨物...