「警視庁」のニュース (1,258件)
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「満員電車で犯行を撮影できるのか疑問」 山手線に防犯カメラ導入で痴漢トラブルは撲滅できるのか
JR東日本は6月6日、山手線の全車両に防犯カメラを設置すると発表した。2018年の春から設置を開始し、2020年までには設置を完了させる予定だ。防犯カメラの設置は、痴漢の抑止や冤罪の防止にどのくらい役...
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ロリコン不審者が街に出る背景
警視庁荻窪署によると、3日午後4時ごろ、杉並区の公園の遊具で遊んでいた女児の下に40歳くらいの男がしゃがみ込み「見えないな」などと文句をつけて自転車で逃走した。また、葛飾署管内では4日午後6時ごろ、同...
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安倍前首相の再々登板説が永田町で拡散 自宅は今も総理並み警備
安倍晋三前首相(66)が辞任してから約9カ月。6月22日に、財務省の公文書改ざん問題の経緯を記録した”赤木ファイル”が、自殺した赤木俊夫さんの妻・雅子さんに開示された。 首相の職も離れてもな...
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【元アイドル刺傷事件】現行のストーカー規制法では守れるものも守れない! 実効性のあるものに今すぐアップデートするべき
21日、東京都小金井市本町のライブハウスが入る雑居ビルの敷地内で、音楽活動をしていた大学生、冨田真由さん(20)が男に刃物で全身20箇所以上を刺されるという痛ましい事件が発生した。現在、冨田さんは重体...
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パトカーなぜ白黒か 塗り分けに歴史と実用性 ニセモノはアウト?
パトカーはなぜ白と黒の塗り分けなのでしょうか。その歴史は終戦直後にさかのぼり、実用性から塗り分けが誕生したという経緯があります。一方、パトカーに似せた車両を一般の人が走らせた場合は、罰せられるのでしょ...
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「死にたいにゃんinイスラーム国」 北大生の理由は「就活失敗」?
北海道大学の男子学生(26)が中東の過激派組織「イスラム国」に戦闘員として加わろうとして警視庁公安部に事情聴取を受けた件で、男子学生が「就職活動がうまくいかなかったため」などと話しているという。男子学...
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満月の魔力?帯広のオオカミ男 住居侵入容疑で逮捕
「満月の夜は精神が不安定になるので犯罪が増える」――こんな都市伝説がある。科学的な根拠がまったくないことが、ラヴァル大学(カナダ)の研究などで明らかになっている。しかし、つい先日、侵入犯が犯行理由.....
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婚活サイトで消防士自称した元郵便局員が消防服を盗難!
警視庁世田谷署は2月21日までに、建造物侵入と窃盗の疑いで、元世田谷郵便局員で無職・大橋浩一容疑者(45=住所不定)を再逮捕した。再逮捕容疑は10年8月上旬の夜間、2度にわたって東京都世田谷区三軒茶屋...
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残飯食べた同居女性に暴行 ホスト業界で深まる「本営」の闇
同居する交際相手の女性(30)に満足に食事を与えず、空腹のあまり残飯を食べたことに激高して暴力を振るっていたとして、警視庁府中署は26日、傷害容疑で東京都新宿区大久保の職業不詳の男(23)を逮捕した....
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「夜回り組長」石毛義雄容疑者 殺人、傷害そして自殺の末路
東京都豊島区の簡易宿泊所で昨年10月、無職木村清己さん(71)の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は強盗殺人の疑いで、今年3月に傷害事件を起こした後、自殺していた石毛義雄容疑者(79)を容疑者死亡...
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都バス代表のはずがナゼ… 落日の「都03」 車窓はイイぞ「ザ・東京観光」路線
都営バスのなかで「都」のつく系統は、全路線を代表して選ばれた路線ですが、そのなかで、利用者がかなり落ち込んでいるのが「都03」です。しかしこの路線、210円で東京観光ができてしまうほど、車窓はバラエテ...
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溺れた人を見つけたら......二次被害を防ぐ、巻き込まれないための正しい対処法
今年の夏も、海や河川で遊泳した人は多いだろう。楽しいレジャーの一方で、毎年水難事故も多発している。警視庁の統計データによれば、2014年中に全国で水難に遭った1491人中、740人もの方が亡くなったり...
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関空閉鎖 深刻な空港ドローン被害 対策遅れる日本 防空システム ドローンドーム効果は
関西空港ではドローンにより滑走路の閉鎖が相次ぎましたが、こうしたドローンを実力排除する手段もさまざまに開発されています。そのひとつ、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」の開発会社によるドローン対...
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韓国籍者が多数関与「金塊密輸」実態 税逃れの巧妙手口
「NEWS」手越祐也(29)の名前も取りざたされた金塊絡みの事件が頻発している。1日には1億3000万円相当の金塊を韓国から中部国際空港に密輸しようとした、愛知・岡崎市の韓国籍と日本国籍の主婦計5.....
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売春摘発・風俗クラブの珍プレー「カレーコース」の仰天値段と中身
警視庁保安課は1日までに、売春をあっせんしたとして、売春防止法違反(周旋)容疑で、派遣型売春クラブ「SCANDAL」の経営者(36)や従業員の男女計8人を逮捕した。調べでは、4月19日に東京都渋谷区の...
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【相模原19人刺殺】植松容疑者の人物像は? 近所「今時珍しい良い青年」、ネットからは「めちゃくちゃリア充」の声
平成に入ってから最悪の殺人事件が発生した。7月26日午前2時45分頃、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」から「ナイフを持った男が施設に来ている」と110番通報があった。これまでに入居者1...
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福岡・妻子3人殺害 警官夫ずさんな偽装工作のなぜ
警察官がなぜ稚拙な偽装工作を――。福岡県小郡市の中田由紀子さん(38)と子供2人が自宅で殺害された事件で福岡県警は8日、由紀子さんを殺害した疑いで、夫で県警通信指令課に所属する巡査部長の中田充容疑者(...
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レンタカー客は殺人犯!? 業界を悩ます訴訟問題
「またかよ、勘弁してくれ!!」レンタカー会社の役員は叫ばずにいられなかった。昨年11月に世間を震撼させた元厚生事務次官宅連続襲撃事件。同23日に小泉毅容疑者が警視庁に出頭した際乗っていた軽自動車のナン...
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準強姦で逮捕された元柔道五輪金メダリスト・内柴容疑者 犯行は計画的だった?
04年アテネ、08年北京五輪において、柔道66キロ級で2大会連続金メダルを獲得した内柴正人容疑者(33)が、準強姦の容疑で逮捕されたニュースには、日本スポーツ界のみならず、日本全国に衝撃が走った。警視...
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新潮が報道 菅首相と「第二の森友事件」の相手とのもうひとつの疑惑 所有ビルを事務所費問題発覚後に買い取ってもらっていた
菅義偉首相に一大スキャンダルが噴き出した。本日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、「第二の森友事件」と銘打ち、菅首相の「タニマチが公有地でぼろ儲け」「異常すぎる特別扱いの「払い下げ」」について報じたからだ...
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平均体重100キロの“超ぽっちゃり”専門の売春クラブを摘発
先日、平均年齢63歳という“超熟女”専門の売春クラブが摘発を受けたばかりだが、今度は平均体重100キロという“超ぽっちゃり”専門の売春クラブがお縄となった。警視庁保安課は7月16日、平均体重約100キ...
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アキバのメイド喫茶が卒業したての女子中学生を違法に雇う
警視庁万世橋署は9月8日、東京・秋葉原のメイド喫茶で、中学校を卒業したばかりの少女2人(いずれも当時15)を働かせたとして、労働基準法違反(最低年齢未満児童の使用)容疑で、メイド喫茶の店長(40)ら男...
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東進講師がリベンジポルノ脅迫 試験直前、受験生に広がる動揺
大手予備校・東進ハイスクール講師の板野博行氏(56)が交際女性に中絶を迫ったとして、強要未遂容疑で8日に逮捕されていたと発表された。同校で現代文と古文を担当していただけでなく、数々の受験生たちから愛さ...
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“現代の阿部定事件”と思われた局部切断事件は意外な結末で幕!
さる1月16日、東京都昭島市福島町2丁目のアパートの一室で、独身で一人暮らしのタクシー運転手・矢口行さん(49)が、死亡していた事件は衝撃を与えた。男性は首、胸、腹、下腹部の4カ所に文化包丁による傷が...
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元警察官にも少女買春仲介した男の目的は女子高生の“わいせつ画像”
警視庁少年育成課と荻窪署は6月14日までに、インターネット上で知り合った女子高校生を、男性に紹介し買春させたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、パート従業員・深山直剛容疑者(28=山梨県都留市)...
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ニセ医師の健康診断被害者は1万8000人超
東京都板橋区の高島平中央総合病院で、医師に成り済まして健康診断を担当し、報酬をだまし取ったとして、警視庁と長野県警の合同捜査本部が9月24日、詐欺、医師法違反(医師の名称使用制限)、偽造公文書行使の疑...
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無資格で健康診断のニセ医師を逮捕 医療現場経験は事務3カ月
東京都板橋区の高島平中央総合病院で、医師に成り済まして健康診断を担当し、報酬をだまし取ったとして、警視庁と長野県警の合同捜査本部は9月24日、詐欺、医師法違反(医師の名称使用制限)、偽造公文書行使の疑...
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マスコミが報道する「人身売買組織」ほど非現実なものはない デスクに座っていればニュースが流れてくる“記者クラブ”は権力の犬なのか
コロナパニックですべてのニュースが霞んでしまいそうな勢いだが、風俗業界的には看過できない事件があった。関連記事:警視庁公安部が「コスプレ男子」を逮捕職質から発覚した中国への“国家機密漏洩”ほとんどまと...
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「てんかん」という病〜発作や症状のコントロールで運転も可能
「てんかん(癲癇)」は大脳にある神経細胞の一部が異常に興奮すると起き、短時間、意識がもうろうとしたり、意識を失う状態になります。もし、その発作が運転中に起こったら......。本人は、その間のことを覚...
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詩織さん全面勝訴を報じても山口敬之氏と安倍首相の関係には触れないテレビ局! 踏み込んだのは玉川徹だけ
「本当にこの2年間、いろいろなことが変わって報道のされ方も大きく変わったなと思っています」伊藤詩織さんは山口敬之氏との裁判で全面勝訴を勝ち取ったあと、その性暴力をはじめて実名告発したときの反応と比較す...