「陸上自衛隊」のニュース (920件)
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自衛隊の駐屯地から航空機がまさかの乗り逃げ、事件前目撃された不審な出来事とは【未解決事件ファイル】
1973年6月23日、栃木県宇都宮市にある陸上自衛隊北宇都宮駐屯地で自衛隊機が乗り逃げされる前代未聞の事件が発生した。搭乗したとされるのは当時20歳の三等陸曹A。乗り逃げされた航空機はレーダーの捕捉を...
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陸上自衛隊向け「オスプレイ」5機 山口県の岩国基地へ到着
すでにアメリカで日本独自の装備も付けてくるようです。日の丸「オスプレイ」2回目の搬入は一挙に5機陸上自衛隊に引き渡されるV-22「オスプレイ」ティルトローター機が、2021年2月14日(日)に山口県の...
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福島県沖の地震 あすの東北は雨 土砂災害の危険度が高まる 暴風の恐れも
13日(土)23時8分頃、福島県沖を震源とする地震が発生しました。揺れの強かった福島県や宮城県では、14日(日)とは一転して、15日(月)は雨が降るでしょう。地震により、地盤の緩んでいる可能性がありま...
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「日本人お断り」ラーメン店は氷山の一角? 沖縄離島ブームに便乗する“半グレ流入者”に地元民が困惑
バブル経済の影が南国リゾートを浸食している。舞台となっているのは、石垣、宮古の両島。観光地や投資先としての人気が高まる一方で、島外から流れ込む「ヒト」と「カネ」がさまざまなハレーションを引き起こしてい...
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イージス・アショア山口と秋田配備はやっぱり米国への貢物! 米シンクタンクが「日本列島が太平洋の盾になる」
「安倍政権(首相)は、国民の血税と領土の一部を米国に献上するに等しい“売国奴的下僕外交(政治)”をしているのではないか」こんな疑問が湧き上がってきたのは7月3日、山口県庁での謝罪面談を終えた岩屋毅・防...
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装甲車に操縦席複座型があるワケ 戦車は単座 狭い車内でなぜ操縦手を2名座らせるのか
およそ地上を走行する自動車で、複座といえば教習所の教習車くらいでしょう。戦車も複座はまずありません。ではなぜある種の装甲車に限って、複座がわりと普通に見られるのでしょうか。もちろん納得の理由アリ、です...
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防衛省が防衛予算増をPRさせるため「インフルエンサー100人接触計画」! ステマに乗っかる芸能人やYouTuberは一体誰だ?
防衛省が防衛予算増のために、芸能人やYouTuberを使ったステマ計画を立てていたことが発覚し、波紋を広げている。発端は、9月17日、朝日新聞が「防衛省、芸能人らインフルエンサー100人に接触計画予算...
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大破の陸自ヘリ何を訓練? エンジン停止でも即墜落させないオートローテーションとは
陸上自衛隊のヘリコプターが訓練中に不時着、大破しました。飛行中のエンジン停止を想定した訓練と見られますが、そのような状況でもすぐには墜落させない、ヘリやティルトローター機などに特有の緊急着陸の技術があ...
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陸自「装甲救急車」誕生へ 運用面などに見るこれまで後回しになっていたワケ
戦争でも、最低限守られる国際ルールというものがあり、赤十字マークをつけたものを攻撃対象としてはならないのもそのひとつです。しかし戦争の変質により、それもアテにならない昨今、陸自の救急車を装甲化する予算...
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空自F35A墜落、政治的事情でハイテク機を次々導入の犠牲か…現場は訓練追い付かず疲弊
航空自衛隊三沢基地(青森県)の最新鋭ステルス戦闘機F35A(米ロッキード・マーチン社製)の墜落事故は、世界に衝撃を与えた。今、日米は言うに及ばず、世界各国が機体トラブルなのか、パイロットのヒューマンフ...
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戦車の歴史は帽子の歴史? 戦車乗りなら絶対に必要な「戦車帽」とは 被らなきゃ死ぬ!?
戦車は砲や機銃だけでなく様々なものを車内に装備しています。結果、戦車のなかは狭く、乗り心地はけっしてよくありません。そのため専用の帽子、その名も戦車帽を被ることがあります。それはどのようなものなのでし...
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陸上自衛隊員が夫婦で乱交パーティーを主催
北海道警札幌中央署は10月11日、乱交パーティーを主催したとして、陸上自衛隊東千歳駐屯地業務隊2等陸曹の男(39=北海道千歳市新富)と、その妻(38=同)の両容疑者を公然わいせつ容疑などで逮捕した。逮...
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支持率急落・安倍内閣 女性閣僚「隠蔽了承疑惑」「家庭崩壊」の内情
長期政権の安倍内閣の支持率低下が止まらない。共同通信の世論調査では4月の58・7%から今月は35・8%に急落。他社の調査では危険水域と言われる30%割れも。頼みの綱とする8月の内閣改造も、さらなる失点...
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元祖は戦車ぽくなかった自走砲 足まわりの変遷 原点回帰する「大砲を楽に動かす努力」
陸上自衛隊の19式装輪自走りゅう弾砲は、大型トラックの荷台に砲を積んだ外見のいわゆる「自走砲」です。自走砲といえば戦車のような外見のものが主流かと思いきや、その元祖は、実は19式と同じタイヤで走る装輪...
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目黒の住宅街にある大屋根の正体 戦艦「大和」も実験か 旧海軍施設なぜいまも現役?
東京都目黒区に、戦艦「大和」建造に関わったかもしれない旧海軍の巨大な施設が現存、防衛装備庁がいまなお使用しています。建造されておよそ90年、現役であり続けるのにはもちろん理由があります。戦艦「大和」建...
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海自P-1は現代の一式陸攻か ミサイルや魚雷など武装面から見る哨戒機の役割とは
海上自衛隊のP-1哨戒機は哨戒(パトロール)が主任務ながらも、多くの武装を搭載でき万一の場合には戦闘も辞さない飛行機です。その特徴は旧海軍が運用した、九六式陸上攻撃機や一式陸上攻撃機などに通ずるものが...
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走れ走れ、いすゞの「3 1/2tトラック」! 地味ながら多彩すぎる「陸自の必需品」とは
派手さなどは皆無でも、陸上自衛隊になくてはならぬ装備のひとつが「31/2tトラック」でしょう。メーカーは市販トラックでもおなじみいすゞ自動車です。実に多彩な仕様の同車両が、全国各地のさまざまな部隊に配...
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おうちで観よう「総火演2020」その規模や演習内容は? 19式装輪自走砲も登場
新型コロナの影響で公開演習が中止になった2020年の「総火演」は、演習に参加する部隊の規模も縮小したうえで限定実施、一般にはネット生配信で公開という形をとります。どんな演習内容なのか、陸上幕僚監部広報...
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「ガルパン」舞台の大洗で「あんこう祭」 戦車やレア装甲車登場し大盛況
人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(通称・ガルパン)の舞台となっている茨城県大洗町で「あんこう祭」が先日、開催された。今年で20回目となる同イベントには、ガルパンファンが大集結。商店街には“痛車”(漫...
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広がる自衛隊の女性起用 戦車の現場にも 陸自初の女性戦車小隊長が臨んだ極寒の訓練
自衛隊が女性隊員の配置制限を緩和したことで、これまで男性だけだった部署や職場に女性の起用が進んでいます。女性の「戦車乗り」も増え、陸自初の女性戦車小隊長も誕生しました。新米小隊長が臨んだ極寒の訓練現場...
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制式化から10年 陸自最新「10式戦車」の現状 知られざる「自衛隊以外」の配備先も
陸上自衛隊の最新式戦車、10式戦車が制式採用されてから10年経ちます。その間にどれだけの数が調達され、どこに配備されているのでしょうか。配備先の駐屯地で見ることもできますが、じつは自衛隊以外にも配備さ...
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「イージス・アショア停止」の裏で何があったのか? 配備中止を主張する河野防衛相と拒否する安倍首相・官邸の暗闘!
河野太郎防衛相が15日の会見で、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備計画の「停止」を発表した。河野防衛相によると、理由は、SM-3(=迎撃ミサイル)発車の際、空中で切り離されるブー...
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世界で売れる韓国製「K9自走砲」何がイイのか? 武器が売れない日本との違い
韓国のK9自走砲を新たにオーストラリアが導入することが決定しました。欧州やインド、エジプトなどでも導入しているK9自走砲、なぜ世界で売れているのでしょうか。武器輸出が振るわない日本とは、何が違うのでし...
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38(t)戦車の皮肉 ナチス・ドイツを支えてしまったチェコスロバキア・クオリティ
WW2開戦前夜、ドイツとの戦争に備え生産していたら、開戦前に国ごと乗っ取られてまるごと使用されてしまった戦車があります。しかも高品質で、その後のドイツの進撃を支えてしまった38(t)戦車の皮肉なお話。...
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「あなたは死んではいけない」沖縄の2児殺害、無罪判決の母親に裁判長が語り掛けたこと
「あなたは死んではいけない」沖縄の2児殺害、無罪判決の母親に裁判長が語り掛けたこと。沖縄県宮古島市上野野原の陸上自衛隊宮古島駐屯地内宿舎の自宅で昨年2月、当時5歳と3歳の息子2人を殺害したとして、殺人罪に問われた母親(40)の裁判員裁判の判決公判が24日、那覇地裁であった。小野裕信裁...
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石垣市長選きょう投開票
石垣市長選きょう投開票。[石垣市長選2022.2.27]【石垣】任期満了に伴う石垣市長選は27日、投開票される。新人で前市議の砥板(といた)芳行氏(52)=無所属=と、4期目を目指す現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=...
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社説[石垣市長 中山氏4選]市民に謙虚に向き合え
石垣市長選は、現職の中山義隆氏=自民、公明推薦=が、新人で前市議の砥板(といた)芳行氏=無所属=を破り、4選を果たした。陸上自衛隊の配備計画が進む石垣市は、辺野古の新基地建設問題を抱える名護市と同様、...
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「本気モード入ります」自衛官スナイパーが縁日で見せたまさかの気合 その戦果は?
海上自衛隊員でも射撃訓練は必須。そのため、ライフルを構えればその姿はスナイパー。おもちゃの銃であろうと正しい射撃姿勢をとることが可能です。でも、さすがに縁日のコルク銃でそのフォームはどうなの?屋台で見...
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3年ぶり開催 陸自第12旅団・相馬原駐屯地記念行事 全身黒タイツの隊員がなりきったものは?
群馬県にある相馬原駐屯地で3年ぶりに第12旅団および相馬原駐屯地の記念行事が開催されました。新型コロナ感染拡大の影響で、一般公開はされなかったものの、趣向を凝らした展示が披露されました。大改編を控えた...
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戦車などはどのように身を隠すの? いまなお大事な「古典的」カモフラージュの技術
周囲に溶け込み敵に悟られないようにする光学的カモフラージュは、各種センサーが発達したいまとなっては古典的な技術といえるでしょう。ところが昨今の変わりゆく戦争のなかで、再び重要性が増すことになる…かもし...