これはなつかしい! 子どもの頃、ホウキなどの長い棒を手にすると、ついやってしまっていた、あれだ。さらに、しゃべる機能がついて、ゲームならではの楽しさがプラスされているよう。
さっそく、試してみたのだが、ひとりで遊んでもかなり燃える。基本的な遊び方は、前述したように、棒を立たせて遊ぶ、「バランス遊び」。何秒バランスよく保てるかによって、『棒ゲ~』のかけ声もかわってくる。ちなみに、男性の声がする<男トーキング>と、女性の声の<女トーキング>の2バージョンある。
私は初めてやったとき、たったの2秒でバランスをくずしてしまったため、『棒ゲ~』<女トーキング>から「しょんぼり」といわれる始末。その声にまた闘争心をかきたてられてチャレンジしてしまったりするのだ。それが何度やってもなかなか難しい。するとこんどは「ダメね」とズバリ、ダメ押しもする『棒ゲ~』。悔しくも楽しくて、繰り返してしまう。
ところで、この『棒ゲ~』を開発した経緯について、(株)バンダイ広報に問い合わせてみた。すると、「携帯電話・家庭用ゲーム機などに使用されている加速度センサーと、子どものころ学校で、掃除の時間にホウキなどを立ててバランス遊びをした経験を掛け合わせて、“しゃべる棒”で“バランス遊び”を発想しました」とのこと。やっぱり! ホウキの遊びにも由来していたのだ。