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味が想像できない!? 小豆島の『オリーブサイダー』

瀬戸内海に浮かぶ小豆島。壺井栄氏の名作『二十四の瞳』の舞台でもあるこの島は見どころだけでなく、名物も多い。代表的なものは醤油、そうめん、そして「オリーブ」だ。

そのオリーブを使ったドリンク、『オリーブサイダー』なるものが発売された。実は今年はオリーブ植栽100周年。同商品はそれを記念して発売されたものだ。ちなみにオリーブの栽培は明治時代にまでさかのぼる。当時アメリカから輸入された苗木は、小豆島・三重・鹿児島の3か所で育てられたものの、最終的に栽培に成功したのは小豆島のみだったそう。

商品を販売している谷元商会の方に話をきいてみると、
「オリーブの実からオイルを取るのですが、オイルに使えるのは実の2割以下。あとは水分なので使えません。そこで残りの果汁を使って何か作れないか? と考えたんです」
県と協力しながら試作を行い、オリーブサイダーを開発。今年3月に販売を開始した。

販売から半年近くが経つが、お客さんからは、
「どんな味か想像できない」
という声が多いという。あれこれと味を想像するより、飲んでみるのが早い。ということで私も早速飲んでみた。キャップを開けるとほのかなオリーブの香りが鼻をくすぐり、口に含むと優しい甘味と炭酸の刺激がなんともいえないハーモニーを奏でる。かなり美味!
「りんごのような味と表現する人もいますよ」
とのことだけど、確かに似ているかも。美白効果などが期待できるヒドロキシチロソールが約15ml含まれているというのも嬉しい。

価格は1本200円(税込)。販売は主に小豆島内のスーパーや土産物店など。瓶に描かれたオリーブを採取している女性が目印だ。どこかレトロな雰囲気を醸し出すこのイラストも好評を博しているのだとか。ほかにも、オリーブの果汁を使ったジャムや羊羹、クッキーなども販売しているというので、ぜひチェックしたい。

今年は小豆島では「オリーブ百年祭」と称して、さまざまなイベントも開催中。ぜひ明るい光に包まれたのどかな島で、オリーブの新たな味覚をじっくり味わってみてください。
(古屋江美子)

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2008年8月1日のコネタ記事

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