神木隆之介×三吉彩花出演、作家・柴崎竜人が織りなすイヤードラマ『恋侍』NUMAで配信決定

神木隆之介×三吉彩花出演のイヤードラマ『恋侍』NUMAで配信へ

明日4月1日、イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA(読み:ヌーマ)」がオープン。NUMAは、わかりやすい例えで言うならば 「Netflix」や「Hulu」、「Amazon プライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべきサブスクリプションサービス。

NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲「ブッダのように私は死んだ」を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化し、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編終版)や、神木隆之介が一人7役の超絶技巧を披露するドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、音尾琢真と板谷由夏がタッグを組んだラブストーリー『あいつとこいつ』などの“イヤードラマ”作品の超豪華ラインナップが話題となったばかりだが、追加作品情報が解禁となった。


神木隆之介×三吉彩花出演、作家・柴崎竜人が織りなすイヤードラマ『恋侍』NUMAで配信決定

今回発表されたのは『恋侍』。この作品は、デビュー作『シャンペイン・キャデラック』で三田文学新人賞を受賞し、2012年発表の小説『オワ婚』以降、『三軒茶屋星座館』シリーズなど、刊行された作品がいずれもTSUTAYA文芸書ランキング第1位を獲得している人気作家・柴崎竜人が原作・脚本を手掛けたNUMAオリジナルイヤードラマ。

物語は、21世紀を生きる、自称恋愛示現流・免許皆伝の恋侍、落合昌保(24歳)が、ある日訪れたコジャレた中目黒の立ち飲み居酒屋で、かつて高校時代に恋い焦がれていた学校のアイドル大崎夏帆と偶然の再会を果たすところから始まる。憧れの存在に対し、恋の巨匠の教えを武器に、自身の脳内で果敢に恋愛試合を繰り出す童貞落合が、経験も実績もない中、知識と妄想だけで女性と戦う、男の恋愛指南物語である。

そんな“妄想“と“知識“を刀に、果敢に恋愛道を突き進む主人公・落合昌保を神木隆之介が演じ、ヒロイン大崎夏帆役を三吉彩花が一人二役で演じる。そのほかにも、小倉久寛や今井隆文がキャストとして脇を固め、オープニング&エンディングテーマはロックバンド「FLOW」のギターTAKEが担当する。
さらに、作品のメインビジュアルを手掛けたのは『とんかつDJアゲ太郎』の作者としても有名な漫画家・小山ゆうじろう。キャストだけでなく、豪華制作陣がこのイヤードラマを彩り、花を添える。

神木隆之介×三吉彩花出演、作家・柴崎竜人が織りなすイヤードラマ『恋侍』NUMAで配信決定

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サービス概要

NUMA:https://numa.jp.net/
2021年4月1日(木)00:00 OPEN
〜3月31日(水)までプレOPENキャンペーン実施中

NUMAプレミアム:月額580円(税込) ※聴き放題
1エピソード個別購入:200円(税込)
※毎週コンテンツ更新予定