仏RFIの中国語版サイトは27日、電気自動車(EV)の保有台数が記録的な伸びを見せているとし、中国が圧倒的首位で、ドイツは3位だとする記事を掲載した。
独N-TVの報道として伝えたところによると、世界のEV保有台数が2025年に過去最高の伸びを記録したことが、独バーデン・ビュルテンベルク州太陽エネルギー・水素研究センター(ZSW)のデータで分かった。
国別の保有台数は、中国が約4400万台と全体の60%近くを占めた。米国が約700万台で2位、ドイツが320万台で3位となり、英国(280万台)、フランス(250万台)と続いた。欧州主要14カ国の保有台数を合わせると1600万台を超える。
ZSWのアンドレアス・ピュットナー氏によると、ここ数週間の燃料価格の変動は、EV普及率の高い国の方が低い国に比べてレジリエンスが高いことを明確に示している。EV所有者は化石燃料に依存していないため、極端な価格変動に対してより保護されており、これが危機時の社会的・経済的圧力の軽減に役立っている。
メーカー別では、中国の比亜迪(BYD)が首位に立っている。実際の保有台数に関する正確なデータが不足しているため、累計の新車登録台数に基づくと、BYDは約1500万台で、テスラ(900万台)、フォルクスワーゲン(570万台)がそれに続く。BMWは310万台で6位、メルセデス・ベンツは約200万台で8位となっている。(翻訳・編集/柳川)











