英国海運貿易オペレーション(UKMTO)は5月14日、アラブ首長国連邦のフジャイラ北東約38カイリの海上で、1隻の船舶が権限のない者によって制圧され、現在はイランの領海に向かっていると発表しました。事件発生当時、この船はアラブ首長国連邦近海で停泊していたということです。

UKMTOは、「事件について、現在も調査中だ」と説明し、周辺を航行する船舶に対して警戒を強め、疑わしい行動を発見した場合は直ちに報告するよう呼びかけました。

フジャイラはホルムズ海峡近くに位置し、中東地域の重要な海上エネルギー輸送のルートの一つです。中東情勢の緊迫化が続く中、ホルムズ海峡と周辺海域の安全リスクは国際海運業界から強い警戒が向けられています。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ