中国SNSの微博(ウェイボー)に14日、卓球張本智和&美和兄妹が中国に勝てる可能性について語ったとする投稿があり、注目された。

投稿主が取り上げたのは、男女共に銀メダルを獲得した世界選手権団体戦を終えて日本に帰国したばかりの2人をテレビ東京が単独インタビューしたもの。

男女共に決勝で高い壁となったのが中国で、今後中国に勝てる可能性について聞かれ、張本智和は「男子に関しては、決勝で中国と対戦したのは僕は初めてで、差を感じたというのが一番正直なところ。僕の試合は惜しかったですけど、結果的には0対3なので。でも年齢層で見れば、日本の方が若いですし、これからもっと強くなれるところがあると思う。一番大切なのは、いつか1回中国に決勝で勝ちたいと思うのではなく、何回も何回も連覇し続ける気持ちでやらないと1回も取れない。金メダルを目指したからこそ銀メダルを取れたように、いつか決勝で勝てる日がやってくるのかなと思う」と答えた。

<卓球>張本兄妹が中国に勝てる可能性について語る=中国ネット「日本には上昇の余地」
卓球中国男子代表

張本美和は「女子は2大会(連続)3対2で負けて、数字的に見ると惜しいかなと思うかもしれないけど、チームで3点取るというところまではちょっと遠いかなと思った。特に(2大会で2点ずつ取った)孫穎莎(スン・インシャー)選手を超えないとチームでの勝利はないかなと思う」と語った。

投稿主が2人のコメントを中国語に翻訳して紹介すると、中国の卓球ファンからは「確かに中国と比べて年齢層は若いが、それが唯一の優位性でもある」「孫穎莎は日本が超えられない高い壁だ」「確かに実力差はあるけど、若さは資産。まだまだ上昇の余地がある」「張本兄妹は本当に実力がある」「日本人の方が一部の中国人よりもよく分かっているじゃないか」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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