中国地震局によると、中国の地震警報の一般ユーザー向けサービスは延べ3億3000万人以上をカバーし、複数のルートを通して通知するネットワークが整備され続けている。中央テレビニュースが伝えた。
中国全土に設置されている地震警報端末デバイスは10万台以上に達した。ラジオやテレビによる地震警報通知は雲南省や四川省、新疆ウイグル自治区を含む11省・自治区・直轄市をカバーし、ユーザーは6600万世帯以上に達した。中国全土の地震警報を通知する微信(WeChat)ミニプログラムのユーザーは4600万以上に達した。また、民間の関連機関と協力して、スマホユーザー1億人以上に高精度なリアルタイムの地震警報を通知することができ、地震警報を多次元・広範囲に通知することができる。
地震警報体系は、実際に地震が発生した時に、その効果をいかんなく発揮している。例えば、2024年に安徽省肥東県でマグニチュード(M)4.7の地震が、2025年に寧夏回族自治区永寧県でM4.8の地震、河北省永清県でM4.2の地震、広東省清遠市でM4.6の地震が発生した時などに、地震発生から数秒以内に震源地周辺のユーザー数十万人に地震警報が高精度に通知された。また、今年1月26日に甘粛省迭部県でM5.5の地震が発生した際には、延べ100万人以上に地震警報が通知され、多くの人がすぐに避難できるようサポートした。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











