今年の中国大学統一入学試験(通称「高考」)が7日に始まるのを前に、多くの地域が受験生を対象に高考期間中の路線バスや地下鉄の乗車無料という思いやりあふれる措置を講じている。一部の地域では保護者もその対象となる。

江蘇省蘇州市公交集団は5月30日、微信(WeChat)公式アカウントで、高考期間中、全ての受験生は本人の受験票を提示すれば、蘇州市内の全ての路線バス(オーダー型バス路線は含まず)にどの停留所からでも何回でも無料で乗車できると発表した。試験会場を通過する路線バスは試験前と終了後の時間帯に増発し、発車間隔を短縮し、受験生が速やかに試験会場に到着したり、帰途に就いたりすることができるようサポートする。

今年は7日から10日にかけて「高考」が実施される海南省海口市は微信公式アカウント「海口発布」で、同市の受験生は受験票を提示すれば、保護者1人と共に市内の路線バス1600車両以上に無料で乗車できると発表した。

その他、安徽省淮北市や江西省景徳鎮市、河南省三門峡市と焦作市、吉林省松原市などでも高考期間中、受験生を対象とした全ての路線バスでの乗車無料を発表した。

また、浙江省寧波市や安徽省合肥市の地下鉄当局も受験生が地下鉄に無料で乗車できる措置を講じた。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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