広島のドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)が19日・DeNA戦(マツダ)から1軍に復帰することになった。右肩痛で離脱していた黄金ルーキーは17日のファームリーグ・阪神戦(SGL)で実戦復帰し、この日の同戦にも出場。

左右両打席で計8打席に立ち、3安打を放った。連戦で守備、走塁も経験し、患部の状態に問題がないことから首脳陣は貧打解消の切り札として、連戦中の昇格を決断した。

 オープン戦で12球団最多の21安打を放ち、球団史上初の開幕1番を務めた平川。開幕4戦目の3月31日・ヤクルト戦(神宮)の守備中に右肩を負傷し、2日からリハビリ組に合流していた。当初は最短10日間での復帰も検討されていたが、金の卵だけに慎重にリハビリを進めてきた。

 チームはこの日のDeNA戦(マツダ)に敗れ、今季ワースト借金4。開幕3連勝でスタートした今季だが、16戦目で5位に転落した。打率2割4厘はリーグワースト。平川が逆襲への起爆剤となってみせる。

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