巨人の戸郷翔征投手(26)が、ジャイアンツ球場で投手練習に参加した。

 前日26日のDeNA戦(横浜)の試合後、阿部監督が「たぶん9連戦のどこかで入れると思います」と、28日から始まる9連戦中の登板を示唆。

1軍投手陣がローテ通り中6日で回れば、右腕の登板は5月4日のヤクルト戦(東京ドーム)が濃厚となる。それを受け「まだ投げていないので何も言えないですけど、1軍に復帰していい試合を(つくりたい)。みんながいい流れをつくってきてくれている。やっと自分のシーズンが開幕するので、まずは1試合しっかり投げたい」と力を込めた。

 今季はオープン戦3登板で防御率9・00。開幕ローテ入りを逃し、2軍合流後の約1か月間はフォームやプレートを踏む位置など、試行錯誤を繰り返す日々を送った。ファームでは5試合に先発し3勝1敗、防御率は3・94。前日26日のファーム・リーグ中日戦(ナゴヤ球場)では7回6安打無失点6奪三振を結果を残した。特に真っすぐに手応えを感じているといい「1軍で投げていないのでなんとも言えないですけど、自分の球は徐々に出始めている」と本来の姿を取り戻しつつある。「1軍の打者がどういう反応をしてくれるかは、次投げてみなきゃ分からない。それ以前に、できる準備をしっかりやっていきたい。次の1試合を自分の中でいい試合にしたい」と意気込んだ。

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