◆米大リーグ カージナルス3―2ドジャース(2日、米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)

 ドジャース・佐々木朗希投手(24)が2日(日本時間3日)、敵地・カージナルス戦で先発。メジャー移籍後最多となる104球を投げ、6回5安打3失点、4奪三振の粘投を見せたが、援護に恵まれず3敗目(1勝)を喫した。

チームは今季ワーストの4連敗となった。最速は98・3マイル(約158・2キロ)で、防御率は5・97。大谷翔平投手(31)も4打数無安打に終わった。

 朗希は「前回ほど全体的に納得のいくボールは少なかったので、そこは次に向けて修正したい。序盤うまくいかなかったことの原因は最後の6回を投げているときにつかめたので、そこは次につながるんじゃないかなと思う」と振り返った。

 1、2回はいずれも2アウトを奪ってからランナーをためて2死一、二塁とピンチを迎えたが無失点。なんとか踏ん張ったが、両軍無得点の3回には、ヘレラ、バールソンに2者連続二塁打を浴びて先制点を献上すると、無死二塁でウォーカーに10号2ランを浴びてリードを3点に広げられた。

 それでも4回からは立ち直って3イニング連続の3者凡退。3回2死からは10者連続アウトと粘りを見せてメジャー2年目で自己最長の104球を投げ、今季初めて6回を投げきった。クオリティースタート(QS=6回以上&自責3以下)も昨季以来2度目で今季初めてクリアした。結果的には3回の1イニングだけが悔やまれるマウンドとなった。

 ドジャースは0―3で3点を追う9回に2死走者なしから意地の4連打で1点差に迫ったが、最後は2死一、二塁で代打・ラッシングが空振り三振を喫して4連敗となった。

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