ユニクロは8日、イチロー氏(52)=マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター=の次世代育成プロジェクト「イチローDREAM FIELD DAY」の第2回を、6月27日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催すると発表した。新たにサッカーの中山雅史氏、陸上の末続慎吾氏がコーチとして加わり、野球・サッカー・陸上の3競技で子供たちを直接指導する。

 同プロジェクトは昨年7月に第1回が開催。第2回となる今回は、日本全国の小学4年生から中学3年生を対象に、初心者から経験者までレベルに合わせた指導を行う。また、新たな試みとして「指導者向けプログラム」も初開催される。

 イチロー氏は同プロジェクトについて「好きなことに出会い、打ち込める体験を次世代へとつなげたい」と語っている。

 参加費は無料で、5月8日から専用のウェブサイトで応募を受け付ける。

 各氏のコメントは以下の通り。

▽イチロー氏「第1回では、子どもたちが夢中になってスポーツに向き合う姿を見て、その大切さを改めて実感しました。今回もさらに多くの子どもたちに、『好きなことに出会うきっかけ』を届けたいと考えています。この場所での経験が、子どもたちにとって新しい一歩につながることを願っています」

▽中山雅史氏「小学校4年生の時にサッカーを始めましたが、初めから何でもできたわけじゃありません。どうなりたい、その為にはどうすればいいのか考えて行動に移すことが出来るか、が大事だと思います。全てが叶うわけでは無いし叶わないことがほとんどです。でもチャレンジしなければ、し続けなければ絶対辿り着けないと思います。

途中のうまくいかないことも、すべて成長につながるはずです。悔しい経験がきっと自分を強くしてくれます。全力で取り組む楽しさや、前に進み続けることの大切さを伝えたいです。この経験が、子どもたちの自信と次のチャレンジにつながることを期待しています。お父さんお母さんには優しく厳しく見守って欲しいです」

▽末続慎吾氏「小学校4年生から陸上を始めましたが、今までも『ずっと続けたい』と思えるくらい、走ることが大好きです。子どもたち自身が、全力で『好きだ』『やってみたい』と思えることや気持ちを見つけることが大切だと思っています。この場での体験を通して、自分の中にある可能性や楽しさに気づいてもらえたら嬉しいです」

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