5大会連続のW杯代表に選出された日本代表DF長友佑都(FC東京)が17日、クラブが都内で主催した選出会見に、韓国代表GK金承奎(キム・スンギュ)とともに登場した。長友は「カタール大会から4年間、本当に苦しいこともたくさんありましたが、たくさんの方々に支えられて、ここにたどり着くことができました。

優勝するという夢に向かって、全身全霊をかけて戦いたい」などとあいさつした。

 約1時間の会見のラストでは、家族がサプライズで登壇した。妻で女優の平愛梨が花束を手渡し、祝福した。「ほぼ父の遺伝子」と書かれたTシャツを着た4人の男児もうれしそうに壇上へ上がり、記念撮影した。

 長友は会見で「メンタルモンスターと自分では思っていたんですが、それ以上に妻の愛梨がメンタルモンスターで、愛梨に助けられた。結婚してから10年くらい、僕を支えてくれたのが愛梨。僕が異常なモンスターになれたのも、彼女を見て強くなって、僕も成長できたから」と話した。15日の森保監督の選出会見で名前を呼ばれた後には、妻に連絡し、「すぐに愛梨に連絡したら、泣いて喜んでました。ありがとう、ということで、これから頑張っていこうと話しました」とやり取りを明かした。

 ◆長友 佑都(ながとも・ゆうと)1986年9月12日、愛媛・西条市生まれ。39歳。東福岡高―明大。

大学3年時の2007年に特別指定選手としてFC東京でデビュー。08年プロ契約。同年5月に日本代表初選出。10年夏にイタリア1部チェゼーナに移籍し、11年1月にインテルへ加入。トルコ1部ガラタサライなどを経て、21年9月にFC東京復帰。日本歴代2位の国際Aマッチ通算144試合出場(4得点)。家族は女優の平愛梨と4男。170センチ、68キロ。

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