アスクエジンバラで挑む日本ダービーがいよいよ近づいてきました。枠順は6枠12番。

どんな競馬もできますから、極端な枠でなければよかったですが、いい枠に入ったなとホッとしています。

 27日の最終追い切りはCWコースで体をほぐした後、坂路に入りました。速い追い切りに切り替わる瞬間、グッと気持ちが乗りやすいタイプなのですが、1歩目からスーッと落ち着いて入れました。あとはエジンバラとの呼吸を整えるのみ。時計は全く関係ありません。いい追い切りができました。

 17日に右鎖骨を骨折した直後。復帰するまで5日間、今までつきっきりで行ってきたエジンバラの調教を託したのは望来でした。息子ですからね。自分の意思はちゃんと伝えられます。福永調教師には患部に電気を当てることで回復を促す治療院を紹介してもらいました。この負傷で様々な人の思いに触れ、チームはさらに一つになりました。

すごくいい雰囲気なんです。

 ディープブリランテの時(12年)は絶対に勝ってやるという気持ちが常にありました。しかし、今回はこれで負けたら仕方ないと自分が納得できる状態にどこまで持っていけるかだけを考え、日々の調整に励んでいます。そして、確実に近づいています。あとはエジンバラを信じて、究極の人馬一体を府中で体現するだけです。(JRA騎手)

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