2026W杯直前にオーストラリア代表を選択か 世代別はイタリ...の画像はこちら >>

サッスオーロでプレイするヴォルパト photo/Getty Images

2月からオーストラリア代表側はアプローチしてきた

2026W杯出場を決めて以降、オーストラリア代表は戦力強化へ動いてきた。そのターゲットの1人になっていたのが、サッスオーロでプレイする22歳の攻撃的MFクリスティアン・ヴォルパトだ。



ヴォルパトは世代別代表でイタリアを選んできたが、生まれはオーストラリアだ。オーストラリア代表を選択する権利を有しており、年明け頃よりオーストラリア代表監督トニー・ポポヴィッチはヴォルパト陣営とコンタクトを取ってきた。

当初ヴォルパトはイタリアA代表でのプレイを最優先としていたが、『ESPN』はここへきて考えが変わったと伝えている。ヴォルパトはオーストラリア代表への合流を選んだようで、2026W杯へ調整するオーストラリア代表へ少し遅れて合流することになるという。

今年2月にヴォルパト陣営と話し合ったポポヴィッチは、ヴォルパトの招集案について次のように語っていた。

「最後通告とか、プレッシャーをかけるつもりはない。これはあくまで話し合いだ。彼がオーストラリア代表でプレイしてくれるならば、3ヶ月後であろうと1年後であろうと、まだ若い彼の決断を尊重しないといけない。彼は有望な若手選手だ。まだ試合経験は少ないが、ポテンシャルは十分だ。(代表入りが)実現するかどうかは、見守っていこう」

イタリアA代表ではまだデビュー出来ていないことに加え、イタリアは今回もW杯出場を逃している。ヴォルパトがW杯でのプレイを優先するなら、アジア枠も増加したオーストラリア代表の方が確実かもしれない。

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