「日本シリーズ」のニュース (1,442件)
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【ロッテ】美馬学が本拠で引退会見 13年日本シリーズMVP右腕は「一番の思い出は日本一になれたこと」
ロッテ・美馬学投手が18日、本拠のZOZOで引退会見に臨んだ。スーツ姿で会見場に姿を見せると、晴れ晴れとした表情で応答した。引退を決めたのは8月末から9月上旬。リハビリをしても状態が上向かない中、球団...
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DeNA・藤浪晋太郎 CS見据え中継ぎテストへ
DeNAの藤浪晋太郎投手(31)が近くファームで中継ぎ適性テストを行う可能性が16日、浮上した。チームは15日に2位浮上。CS出場は決定的となっているが、2年連続日本一を目指す上で、日本シリーズまでの...
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【プロ野球】「史上最大の下剋上」を支えた男・岡田幸文 ロッテ育成初の一軍登録からゴールデングラブ賞を獲得するまで
元ロッテ・岡田幸文インタビュー(中編)育成選手からはい上がり、鮮烈な守備と快足でファンの心をつかんだ岡田幸文。プロ2年目の日本シリーズで決勝打を放ち、「史上最大の下剋上」の立役者となった。翌年には全試...
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【DeNA】森唯斗が引退会見 セ・パ2球団で12年「いい野球人生だった」
今季限りでの引退を表明したDeNAの森唯斗投手が21日、横浜市の球団事務所で会見を行った。ソフトバンクでは中継ぎ、抑えとして10年、DeNAで2年のプロ生活を「いい野球人生だった」と振り返った33歳右...
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掛布雅之氏、3試合ぶり出場の阪神・佐藤輝明に「あと2本の40本塁打を絶対にクリアしてほしい」
◆JERAセ・リーグ阪神4―0DeNA(19日・甲子園)3試合ぶり出場の阪神・佐藤輝はプレーを見る限り、体調の不安はなさそうだ。4打席でタイミングの合ったスイングは1度もなかったが、初球から振る積極性...
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DAIGO、個人タイトルや記録をものにして最高の勢いでCSへ そうすれば「GGK」ある
皆さん、こんにちは。今季のセ・リーグは、阪神が優勝。我らが巨人は、目指したリーグ連覇は残念ながら達成できませんでした。今年に関しては阪神がやっぱり圧倒的な独走態勢で、もう敵ながらあっぱれと言うほかない...
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【巨人】阿部監督が来季続投 山口オーナーが明言「立て直してもらう」3年契約最終年にV奪回へ
巨人の山口寿一オーナーが17日、都内で行われたプロ野球12球団オーナー会議出席後に取材に応じ、阿部慎之助監督の来季続投を明言した。来季は3年契約の3年目。「阿部監督に立て直してもらう」と話した。監督就...
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巨人・戸郷翔征「才木さんとCSで投げ合いたい」今季の悔しさと「2位でCS」への決意明かす
巨人の戸郷翔征投手(25)が、エースとしての考えを記す随時掲載のコラム「進化」。第3回は、シーズンも残り11試合に迫り、阪神にリーグ優勝を決められた中での率直な思いをつづった。17日のヤクルト戦(神宮...
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【プロ野球】阪神の独走Vを許したのは誰の責任か? 広岡達朗が今季セ・リーグ5球団の迷走を斬る
2025年のセ・リーグのペナントレースは、阪神の圧勝だった。7月30日にマジック39が点灯。翌日消滅するも、8月1日にマジック36が再点灯すると、そこから一気に減らし、2リーグ制となってから史上最速と...
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【プロ野球】打者のレベルも上がっているのになぜ"投高打低"? 中垣征一郎が語る野球の成熟と本質
短期連載プロ野球の「投高打低」を科学する最終回証言者:中垣征一郎(元オリックス巡回ヘッドコーチほか)後編前編:中垣征一郎が語る投手育成と球速アップの真実はこちら>>以前よりも合理的な体力トレーニングと...
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【プロ野球】首位独走中の阪神タイガースの強さを宮本慎也が分析「予想どおりです」
ビビる大木×宮本慎也ヤクルトスワローズで活躍した宮本慎也が、リーグ首位独走中の阪神タイガースの強さの秘訣、ドラフトで獲るべき選手を考察。さらに、自身のヤクルト入団当時のエピソードも語った。【阪神タイガ...
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【プロ野球】2501打席ホームランなし、59打席連続無安打も岡田幸文が示したスペシャリストの矜持
元ロッテ・岡田幸文インタビュー(後編)プロ通算2501打席で本塁打ゼロ、59打席連続無安打──。そんな「不名誉な記録」な記録も、岡田幸文にとってはすべてが財産だった。華やかな活躍だけでなく、苦しみや悔...
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【プロ野球】セ・リーグも2027年からDH制導入へ 小笠原道大が考える「指名打者に向く選手」とは
小笠原道大が語る「DH制導入の是非」(後編)前編:DH制導入によって野球はどう変わる?>>2027年からセ・リーグでもDH制が導入されるが、ではどのような選手が向いているのか。そこでセ・パでMVPを獲...
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【プロ野球】村上宗隆が語った7年前の戸田の記憶と一軍を目指す若手へのエール
ヤクルトファーム灼熱の戸田物語(3)今年のヤクルト二軍・戸田球場では、村上宗隆(25歳)をはじめ、一軍主力選手のケガが相次ぎ、「まるで神宮にいるみたいだ」と錯覚してしまう日もあった。復帰までの進行速度...
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中畑清と篠塚和典が語る松井秀喜と阿部慎之助の成長裏話 ミスターが張本勲を呼んで指導した「ゴジ」のすり足打法
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(6)(対談5:中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」>>)芸術的なバットコントロールと守備で活躍した篠塚和...
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中畑清が篠塚和典に涙で感謝した、1989年日本シリーズでの現役最後のホームランに「ありがとう、シノ」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(5)(対談4を読む:同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話厳しかった伊東キャンプには「感謝」>>)巨人のレジェンドOBである篠塚和典氏と中畑清氏による対談。その5...
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「君がマスクを被るのは優勝するためだ」 世界の王貞治と20歳の城島健司が築いたホークス黄金時代の礎
福岡ソフトバンクホークスCBO城島健司インタビュー(前編)幼い頃に聞かされた"世界のホームラン王"の伝説。やがてその王貞治氏が監督を務める福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)に入団し、...
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高木豊「DeNAは試合ごとのプランが見えない」 ビシエドの補強、コーチ陣の配置転換にも疑問符
高木豊が語るDeNAの補強後編(前編:高木豊が語る藤浪晋太郎の魅力と起用法DeNAのAI技術で「最大の武器」を生かせるか>>)eNAのAI技術で「最大の武器」を生かせるか>>)藤浪晋太郎の獲得が大きな...
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ロッテ・寺地、DeNA・松尾、中日・石伊 伊東勤が球界の未来を担う「打てる捕手」候補の3人を分析
高卒2年目で早くも注目を集めるロッテ・寺地隆成、強肩強打の成長株・DeNAの松尾汐恩、即戦力ルーキーとして台頭する中日・石伊雄太。次代の正捕手候補たちが、厳しいプロの世界で存在感を放っている。かつて自...
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セ・リーグ独走の阪神に死角あり 伊勢孝夫が指摘する「タイガース打線の不安要素」
プロ野球はシーズン前半を終え、オールスターが終わればいよいよ後半戦へと突入する。前半戦を振り返ると、セ・リーグでは阪神の強さがひと際目立つ展開となった。2位のDeNAに9.5ゲーム差をつけ、チーム打率...
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新庄剛志監督が導く日本ハムの強さの理由を飯田哲也が解説 「受け継がれる野村イズム」と「似て非なるチームづくり」
前半戦「21」の貯金をつくり、パ・リーグ首位を走る新庄剛志監督率いる日本ハム。選手の起用法、作戦、そしてチームづくりという点において、かつての師である野村克也氏の面影が色濃くにじむ。ヤクルト黄金期を支...
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名審判・小林毅二が語る監督・長嶋茂雄の記憶 「選手の気持ちは大事ですから、簡単に引き下がるわけには...」
現役32年で2898試合をジャッジし、日本シリーズにも12度出場した小林毅二氏。審判員から見た長嶋茂雄とはどんな人物だったのか。1994年の「10・8決戦」や2000年日本シリーズの「ON対決」では球...
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世紀の乱闘事件、野村克也の生涯唯一の退場劇... 名審判が振り返るプロ野球名シーンの舞台裏
プロ野球審判として32年、2898試合をジャッジし、退場宣告はわずか3度という名審判員の小林毅二氏。正確なジャッジを信条に、時には選手や監督の激しい抗議や乱闘の現場も経験してきた。野球の「ゲームコント...
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移籍1年目、三森大貴が明かすベイスターズのイメージとのギャップ 「意外とみんな暗かった...」
横浜DeNAベイスターズ・三森大貴インタビュー(後編)前編:DeNA三森大貴が語るプロ人生初のサヨナラ安打はこちら>>横浜DeNAベイスターズといえば、明るいチームカラーが持ち味だが、三森大貴は数カ月...
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【中畑清×篠塚和典】同期のふたりが明かすドラフト1位をめぐる裏話 厳しかった伊東キャンプには「感謝」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(4)(対談3を読む:中畑清が篠塚和典との対談で明かした、DeNA三浦大輔監督に伝え続けていること期待の若手は「我慢して使うべき」>>)芸術的なバットコントロールと守備で...
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野村克也の薫陶を受けた男が郁文館のコーチとして再出発 「当たり前に挨拶や返事をすることが試合で生きる」
木内マジック×ノムラの教え〜郁文館高校の挑戦(後編)高校野球発祥の学校のひとつとして数えられる郁文館高(東東京)に、今春から新たな「戦力」が加わった。座主隼人(ざす・はやと)コーチは、旧制一高(現・東...
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梶谷隆幸からの「もうオレは無理やわ」の電話に高森勇旗は「オレのために野球をやってくれ!」と哀願し、引退を阻止した
梶谷隆幸×高森勇旗ベイスターズ同期入団対談(全4回/2回目)昨年、18年のプロ野球生活で初めて優勝を味わった一方で、現役引退を決断した梶谷隆幸氏。CS、日本シリーズで躍動するかつての仲間たちを見つめな...
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【追悼】2000年の長嶋茂雄は非情采配に徹した 優勝後「すまなかった」とミスターは選手の前で涙した
ミレニアムのON対決を前に、長嶋茂雄が泣いた。それも選手の前で泣いたのだ。今から四半世紀前の2000年、ジャイアンツが二岡智宏のサヨナラホームランで4年ぶりのリーグ優勝を決めた5日後、9月29日のこと...
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【追悼】長嶋茂雄監督から「準備しなくていい」の直後に「代打・篠塚」 ミスターの直感は多くの人を困惑させ、惹きつけた
プロ野球・読売巨人軍の選手、監督として活躍し、「ミスタープロ野球」と呼ばれた長嶋茂雄・巨人軍終身名誉監督が逝去した。なぜ長嶋氏は誰からも愛されたのか。スポルティーバでは今回追悼の意を込めて、巨人軍の愛...
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元巨人ドラフト1位・高橋優貴が語るプロ時代のたった一度の悔恨 「新しい自分をつくるべきだった」
高橋優貴インタビュー(前編)東海大菅生から八戸学院大に進み、2018年のドラフトでは「外れ外れ1位」で巨人入団を果たした高橋優貴。1年目から5勝を挙げ、3年目の2021年には11勝をマークするなど、ロ...