「デヴィッド・ボウイ」のニュース (265件)
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クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」のプロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーが78歳で死去
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」、カーズの「JustWhatINeeded」などのヒット曲を手がけたロック界の名プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカー(RoyThomasBaker)が逝去した。...
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日本に魅せられたイタリア発ロック・デュオの美学──Little Boysが語るHYDE、DURAN、東京
東京を愛してやまないイタリア出身のロックデュオ、LittleBoys。ギターとドラムという最小限の編成で、爆発的なエネルギーを解き放つ彼らが、再び日本に帰ってくる。エル(Elle:Vo,Gt)とエッセ...
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Viagra Boysが語る破天荒バンドの思想、自己嫌悪と社会風刺を音楽にする方法
まだロックバンドへの逆風が強かった2020年代前半から、アイドルズやスリーフォード・モッズ、あるいはアミル・アンド・ザ・スニッファーズと並び、ラウドで激しくパンキッシュなサウンドでシーンを下支えしてき...
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シンディ・ローパー「最後の来日ツアー」を総括 キャリアと生き方、ガールパワーを凝縮した最高の幕引き
シンディ・ローパー(CyndiLauper)の通算15度目にして最後となるジャパン・ツアーが、4月25日(金)の日本武道館公演でフィナーレを迎えた。日本武道館への出演は通算16回目となり、ホイットニー...
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OK Go「10年ぶりのアルバム」とバンドの現在地 パワーポップの笑顔で人生と向き合う
OKGoが2014年の『HungryGhosts』以来となる通算5枚目のアルバム『AndtheAdjacentPossible』をリリースした(国内盤CDは4月25日発売)。デイヴ・フリッドマン(フレ...
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トロピカリアを継承するトランス・ロックスター、フィリペ・カットが語る反逆と越境のブラジル音楽史
1960年代末のブラジルで発生した前衛芸術運動=トロピカリアは、ヒッピー・ムーブメントに代表される同時代の欧米のトレンドと共振しつつ、自国の伝統文化を時の軍事政権やグローバリズムへの抵抗の手段として用...
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The Murder Capitalが語るバンドの歩み、Fontaines D.C.に続く先鋭の音楽観と理想的進化
近年イギリスでロックバンドが勢いを取り戻しつつあるのは周知の通りだが、隣国アイルランドからもニューダッド、スプリンツ、カーディナルスなど注目の新鋭バンドが次々と登場している。このアイルランドの活況の発...
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リンキン・パーク来日公演を総括 フレッシュさと重厚さが共存する「2025年」の文脈表現
リンキン・パーク(LINKINPARK)が「LINKINPARK:FromZeroWorldTour2025」の一環として、12年ぶりの来日公演を2月11日・12日にさいたまスーパーアリーナで開催。音...
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変化に翻弄されたポップ音楽の1年――2024年を田中宗一郎らが振り返る
時代という濁流が我々すべての観客たちを新たな受難と政治的な決断へと次々に巻き込んできた動乱の年――2024年。それは、虐殺と政治と陰謀論、あるいは、平常心を失いつつある大衆の年でさえあった。だが、この...
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2025年グラミー賞まとめ:最高の瞬間、最低の瞬間、「?」な瞬間
第67回グラミー賞授賞式を総括。ビヨンセとケンドリック・ラマーは大成功を収め、チャペル・ローンとサブリナ・カーペンターは忘れられないパフォーマンスを披露した。その一方で、ヒヤヒヤする場面もあった。20...
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立花ハジメ創作の秘密、高木完、砂原良徳と迫る日本大衆音楽史への爪痕
音楽家/グラフィック・デザイナーの立花ハジメが、2枚組のベスト・アルバム『hajimeht(ハジメ・エイチ・ティー)』をリリースした。立花は1979年、パンク/ニュー・ウェイヴの先駆的バンドであるプラ...
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ファビアナ・パラディーノが語る80年代R&Bの再解釈、ネオソウルを支えた父ピノから受け取ったもの
2024年の様々な年間ベストアルバム記事で、彼女の凛々しい表情を捉えたジャケットを見た方も多いのではないだろうか。ファビアナ・パラディーノ(FabianaPalladino)のデビュー・アルバム『Fa...
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ドキュメンタリー『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で』 デヴィッド・ボウイの命日・1 月 10 日に緊急公開が決定!
グラムロックの「革命児」から世界の「大スター」へ:序章2016年1月、肝癌により69歳で死去したデヴィッド・ボウイ。その2日前の誕生日にアルバム『ブラックスター(★)』をリリース、グラミー賞5部門を受...
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QUBITが語る『tiny desk concerts JAPAN』出演 5人組スーパーグループの音楽的挑戦
『tinydeskconcertsJAPAN』、NHK総合での12月2日(月)23時~放送回はQUBITをフィーチャー。Daoko(Vo)、永井聖一(Gt)、鈴木正人(Ba)、網守将平(Key)、大井...
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Hedigan'sの特異な個性を考察、Suchmos・YONCE擁するロックバンドが音楽シーンに与える衝撃
Suchmosのフロントマン、河西”YONCE”洋介を擁する5人組・Hedigansがファーストアルバム『Chance』を11月20日に発表した。多くの音楽ファンが歓喜したSuchmosの再始動アナウ...
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「もしも自分がボウイやブリトニーだったら?」ホールジーが歴代スターを演じる衝撃の理由
ホールジー(Halsey)が通算5作目の最新アルバム『TheGreatImpersonator』をリリースした。2022年にはフジロックのヘッドライナーを務めて話題に。「もしも自分が70年代、あるいは...
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ザ・ビートルズが設立した「アップル・レコード」知られざる激動の歴史
『ジョン・レノン&ポール・マッカートニーソングブック』シリーズに続く大作ドキュメンタリーとして、ザ・ビートルズが設立した音楽レーベル「アップル・レコード」。その激動の歴史を追った映像作品『ストレンジ・...
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【シカゴ音楽旅行記Vol.2】パンク愛から生まれた「遊園地みたいな」DIY音楽フェス・Riot Fest
世界有数の音楽都市、シカゴの知られざる魅力に迫る観光レポート連載【シカゴ音楽旅行記】(全4回)。第2回のテーマは音楽フェスティバル。世界的な人気フェスが目白押しのなか、ユーモアとDIY精神を持ち合わせ...
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ジミ・ヘンドリックス、「エレクトリック・レディ・スタジオ」建築秘話と人生最後の夢
ここ数年ライブ音源のリイシューが続いていたジミ・ヘンドリックスだが、ここに来て1970年の未発表スタジオ録音を満載した3CD+Blu-rayの豪華ボックスセット『ElectricLadyStudios...
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オアシスはなぜ現象化した? 90年代ロックシーンの時代背景とギャラガー兄弟の特異性を検証
オアシス(Oasis)はどのようにして、あそこまで大きな”現象”を巻き起こすことができたのか?それを検証するには、彼らを輩出したマンチェスターの音楽シーンと、UKインディ・ロックの90年代前半を振り返...
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マネスキンがサマーソニックを再び席巻 絶対王者として2度目の伝説を作った夜
8月17日・18日のサマーソニックにヘッドライナーとして登場し、再び鮮烈なパフォーマンスを繰り広げたマネスキン。17日・東京公演の模様をレポート。【写真ギャラリー】マネスキン・サマソニ東京公演ライブ写...
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フォスター・ザ・ピープルが語る、恐怖にとらわれない大切さ、自由を求めた緻密なこだわり
グラミー賞に3度ノミネートされた人気バンド、フォスター・ザ・ピープルが夏を感じさせる先行配信シングル「LostInSpace」をリリースした。8月16日には前作から7年振りとなる待望の4thアルバム『...
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フェアーグラウンド・アトラクションが語る日本での再出発、名作の誕生秘話、解散の真相
88年にデビュー・シングルにして全英ナンバー・ワン・ヒットとなった「パーフェクト」とその曲を含む名作デビュー・アルバム『ファースト・キッス』(TheFirstOfAMillionKisses:全英第2...
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Frikoが相思相愛の日本で語る「マイベスト」人生を変えた音楽と新作の展望
デビューアルバム『WhereWe'veBeen,WhereWeGoFromHere』で一大センセーションを巻き起こしてから半年弱、早くもフリコ(Friko)がフジロックで初来日を果たした。新人としては...
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マリア・シュナイダーが語る至高の作曲術、AIが代替できないジャズの民主主義
作曲家のマリア・シュナイダー(MariaSchneider)は現代ジャズにおける伝説的な存在だ。21世紀に入ってから進化が止まらないビッグバンド/ラージ・アンサンブルの最高峰として知られ、ダーシー・ジ...
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“ルーサー”再発記念対談 林剛×森田創 後編
今若い人に「ルーサーバーガー」(バンズをドーナツにしたもの)が話題だという。その名前の由来とされるのが、稀代のソウル/RBシンガー、ルーサー・ヴァンドロスだ。ルーサーバーガーにかぶりついている人が一人...
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“ルーサー”再発記念対談 林剛×森田創 前編
今若い人に「ルーサーバーガー」(バンズをドーナツにしたもの)が話題だという。その名前の由来とされるのが、稀代のソウル/RBシンガー、ルーサー・ヴァンドロスだ。ルーサーバーガーにかぶりついている人が一人...
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ハイエイタス・カイヨーテが語る自由、宇宙、サイケデリック 愛と喜びのチート・コード
変幻自在のサウンドと型破りな実験精神で、ここ日本でも絶大な人気を誇るハイエイタス・カイヨーテがカムバック。引き続きBrainfeederからのリリースとなる3年ぶりの最新アルバム『LoveHeartC...
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ザ・ラスト・ディナー・パーティーが語る、UK最重要バンドの優美な反乱
ザ・ラスト・ディナー・パーティー(theLastDinnerParty)が、本日6月21日に日本盤がリリースされたデビューアルバム『PreludetoEcstasy』を携えてフジロックで初来日。7月2...
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1972年前後のデヴィッド・ボウイを紐解く、豪華6枚組ボックス・セット発売決定
1972年前後のデヴィッド・ボウイの姿を紐解く豪華6枚組ボックス・セット『ロックン・ロール・スター!』が、輸入盤国内仕様の日本盤となって6月26日に発売することが決定した。【画像を見る】デヴィッド・ボ...