
「開運梵字歯ブラシ」は左から「健康運」「ラブ運」「金運」「幸運」「仕事運」の5種類のラインナップ
運気を上げる開運グッズは数多くあれど、これほど身近で実用性を兼ね備えたものはない! というものを発見。
その名も「開運梵字(ぼんじ)歯ブラシ」(472円)。
開運のタイプは健康運、ラブ運、金運、幸運、仕事運の5種類。クリスタルをイメージしたハンドルは無色透明で、それぞれにパワーがあるといわれる梵字がそれぞれのラッキーカラーで描かれている。健康運の薬師如来はピンク、ラブ運の大日如来は黄色、金運の阿弥陀如来はグリーン、幸運の普賢菩薩はブルー、仕事運の弥勒菩薩は紫となっている。
それにしても歯ブラシで開運とはこれいかに? さっそく発売元のファイン株式会社にお話を伺ってみた。
「実はこの商品、みなさんが思っていらっしゃる以上に真剣に考えて作っているんですよ」とファインの元気事業部の清水直子さん。
「運気を上げるには、常に自分自身で幸運になるというイメージを持って行動することが大切なんです。で、そのイメージを持つ時のきっかけを毎日の歯磨きでできたらいいんじゃないかと考えたんです。歯磨きをする時に「運気を上げる」というスイッチを入れていただけたらいいな、と思っています。ハンドル部分に梵字があるのも実はちゃんと意味があるんですよ。運気を上げるイメージを持つ時に、守護尊に手をあわせているのと同じ効果があるように、梵字をしっかり指で押さえられるようになっているんです」
清水さんによると、商品開発に当たってはスピリチュアルカウンセラーやサイキックと言われる方々、梵字の研究家など専門家の方々の意見を取り入れ、お墨付きをいただいたのだそうだ。また実際に歯ブラシを使ってオーラがどんな風に変わるかなど、オーラリーディングという機械を使って実験まで行っている(詳しい結果はHPに載っているので興味のある方は是非こちらへ)。
「一年365日、一日3回、開運梵字歯ブラシで歯を磨けば守護尊に1000回お参りしたのと同じ計算になります。人間はやはり謙虚な気持ちが大切です」と清水さん。
でも、歯ブラシは消耗品。使い終わった後はありがた〜い守護尊のついた歯ブラシを一体どうすれば? と疑問を投げかけると清水さんは「心配ありません。お焚き上げの必要もないですよ。『ありがとう!』という感謝の気持ちとともに廃棄していただければ大丈夫です」ときっぱり。要は感謝の気持ちを持てばいいということらしい。
ちなみに、開運梵字歯ブラシは実用面でも磨きやすい国産超極細毛を使用するなど、歯ブラシとしてのグレードも一級品。
桃の皮が傷つかない程度の軽いタッチで力を入れすぎず、きちんとした磨き方をしていれば、2カ月くらいは使えます、とのこと。
開運梵字歯ブラシは7月1日から関東では東急ハンズ横浜店、関西では東急ハンズ江坂店などで発売予定。
また、その他の販売店はHPに随時アップされる。
最後にミニコネタ。
(こや)
その名も「開運梵字(ぼんじ)歯ブラシ」(472円)。
なんと毎日の歯磨きで開運ができちゃうというもので、運気アップをサポートする守護尊の梵字がハンドルに描かれているありがたい歯ブラシ。
開運のタイプは健康運、ラブ運、金運、幸運、仕事運の5種類。クリスタルをイメージしたハンドルは無色透明で、それぞれにパワーがあるといわれる梵字がそれぞれのラッキーカラーで描かれている。健康運の薬師如来はピンク、ラブ運の大日如来は黄色、金運の阿弥陀如来はグリーン、幸運の普賢菩薩はブルー、仕事運の弥勒菩薩は紫となっている。
それにしても歯ブラシで開運とはこれいかに? さっそく発売元のファイン株式会社にお話を伺ってみた。
「実はこの商品、みなさんが思っていらっしゃる以上に真剣に考えて作っているんですよ」とファインの元気事業部の清水直子さん。
「運気を上げるには、常に自分自身で幸運になるというイメージを持って行動することが大切なんです。で、そのイメージを持つ時のきっかけを毎日の歯磨きでできたらいいんじゃないかと考えたんです。歯磨きをする時に「運気を上げる」というスイッチを入れていただけたらいいな、と思っています。ハンドル部分に梵字があるのも実はちゃんと意味があるんですよ。運気を上げるイメージを持つ時に、守護尊に手をあわせているのと同じ効果があるように、梵字をしっかり指で押さえられるようになっているんです」
清水さんによると、商品開発に当たってはスピリチュアルカウンセラーやサイキックと言われる方々、梵字の研究家など専門家の方々の意見を取り入れ、お墨付きをいただいたのだそうだ。また実際に歯ブラシを使ってオーラがどんな風に変わるかなど、オーラリーディングという機械を使って実験まで行っている(詳しい結果はHPに載っているので興味のある方は是非こちらへ)。
「一年365日、一日3回、開運梵字歯ブラシで歯を磨けば守護尊に1000回お参りしたのと同じ計算になります。人間はやはり謙虚な気持ちが大切です」と清水さん。
でも、歯ブラシは消耗品。使い終わった後はありがた〜い守護尊のついた歯ブラシを一体どうすれば? と疑問を投げかけると清水さんは「心配ありません。お焚き上げの必要もないですよ。『ありがとう!』という感謝の気持ちとともに廃棄していただければ大丈夫です」ときっぱり。要は感謝の気持ちを持てばいいということらしい。
ちなみに、開運梵字歯ブラシは実用面でも磨きやすい国産超極細毛を使用するなど、歯ブラシとしてのグレードも一級品。
桃の皮が傷つかない程度の軽いタッチで力を入れすぎず、きちんとした磨き方をしていれば、2カ月くらいは使えます、とのこと。
開運梵字歯ブラシは7月1日から関東では東急ハンズ横浜店、関西では東急ハンズ江坂店などで発売予定。
また、その他の販売店はHPに随時アップされる。
最後にミニコネタ。
梵字とは、古代インドから伝わるサンスクリット語の基礎になった文字で、日本語でも仏教用語に当たるものの多くはそのサンスクリット語が語源になっている。梵字は一文字で守護尊そのものを表していて、文字自体がお守りにもなり、潜在能力を引き出す大きなパワーがあるといわれている。
(こや)
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