2026年4月17日、中国国営新華社通信は中央日報などの韓国メディアの記事を基に韓国小売業界の低価格競争について伝えた。
記事は初めに、韓国のスーパーやディスカウントストアの最近の動向について紹介した。
ディスカウントストアのホームプラスも低価格の食品で攻勢をかけている。5000ウォン以下のワインや800ウォン(約80円)のノンアルコールビール、タイから輸入した卵を30個入りで国内産の約74%の価格に相当する5890ウォン(約600円)で販売している。
記事は小売業界の低価格戦略について、低価格で日用品を販売している「ダイソー(亜成大創/アソンダイソー)」の影響を受けた点に言及し、「97年の創業後、低価格で韓国を席巻したダイソーは利益率で10%以上を上げていた。これは他の大型小売チェーンの約3%と比べてはるかに高い。また、昨年のダイソーの営業利益は4424億ウォン(約442億円)に達し、イーマートの872億ウォン(約87億円)を上回った。名前を明かさないことを条件に取材に応じた関係者によると、少し前まで小売業界では1000ウォンの商品に利益は期待できないと思う人ばかりだった。今ではどの企業もダイソーのやり方を基準にしている」と述べた。
淑明女子大学消費者経済学科の イ・ホンジュ教授は「収入が下がっている状況に伴い、小売チャンネル間の低価格競争はますます激化するだろう。価格競争力と品質次第で結果が決まる」と指摘した。











