北京市内の亦荘では4月19日午前、北京市人民政府や中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)などの共催による2026年人型ロボットハーフマラソン大会が開催されました。優勝したロボットは人によるハーフマラソン世界記録を更新しました。

市場は今年を人型ロボット量産の元年とみており、多くの業界トップメーカーが相次いで数千台の人型ロボット量産計画を発表しているため、関節モジュールの需要も大幅に増加する見込みです。

関節モジュールメーカーの責任者によると、第1四半期(1-3月期)には受注が前年同期の2倍を超え、年明け直後から工場の拡張や人員募集に取り組み、休む間もなく納品に追われています。また、米国、韓国、欧州の多くの人型ロボット企業が中国のメーカーに対して部品の輸入について相次いで問い合わせをしているとのことです。

業界関係者によると、技術革新の加速や量産能力の向上に伴い、関節モジュールの製造コストは毎年約20%の割合で下がり続けています。

税関総署によると、今年第1四半期には中国の機械電機類製品の輸出額が輸出全体の6割以上を占め、4兆3400億元(約101兆円)に達しました。中でも中国製ロボットは世界140カ国を超える国と地域に輸出されています。中国は世界最大のロボット消費市場であり、かつ重要な生産国です。人型ロボットの出荷量は世界の8割以上を占めています。(提供/CGTN Japanese)

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