国際刑事裁判所(ICC)の控訴審部は現地時間4月22日、フィリピンのドゥテルテ前大統領に関する事件の管轄権について裁定を下しました。この裁定は、ICCの第一予審部が下したこれまでの判断を維持し、ドゥテルテ前大統領に関する事件に対する国際刑事裁判所の管轄権を改めて確認したものとなります。
国際刑事裁判所の裁判官は裁定の発表後、ドゥテルテ氏は直ちに釈放されるべきではないとの見解を示しました。
ドゥテルテ前大統領は2025年3月11日、審理を受けるため国際刑事裁判所に身柄を送致されました。フィリピンは2019年に国際刑事裁判所を脱退しているため、ドゥテルテ氏の弁護側は国際刑事裁判所の管轄権に異議を申し立て、第一予審部は2025年10月23日に弁護側の異議を却下しましたが、その後、弁護側が控訴していました。(提供/CGTN Japanese)











