中国メディアの快科技によると、スマートフォン大手OPPO(オッポ)の母の日キャンペーン広告が不適切だと炎上した。

問題となったのは「私の母には2人の『夫』がいます。

1人は私の父で、もう1人は年に2回しか会わない人です。母は父とのデートではほとんど着飾らないのに、もう1人とはウエディングドレスを着られないのが恨めしいほどです」という文言。

OPPOによると、年に2回しか会わないもう1人の夫とは、人気スターなど、好きで熱心に応援している対象、いわゆる「推し」のことで、世間が抱く母親像の固定観念を打ち破ろうとする試みだった。

しかし「母親像を侮辱している」「家族の価値観に配慮していない」などと批判が寄せられたことを受け、問題の広告を削除し謝罪した。

11日には、中国事業責任者の上級副社長を異例の2階級降格処分にし、他のマーケティング担当者らも処分したことを発表した。(翻訳・編集/柳川)

編集部おすすめ