中国では最近になり、あるネットユーザーから、西安外国語大学の学内向けの意見募集で、「喫煙場所にベンチを設置してもらえないだろうか。立ったまま吸うのでは疲れる」との意見と、大学側からの回答を紹介する投稿がありました。
大学側はまず、「喫煙場所はくつろぐためのスペースではない。ましてあなたがたばこを快適に楽しむ場所でもない」と主張し、設置の唯一の目的は、直ちにたばこをやめることのできない学生に、人混みから離れ、受動喫煙を軽減するための「一時的な場所」を提供することであり、「あなたの喫煙体験を向上するためのサービスを提供することではない」と説明し、「大学は喫煙行為を尊重しない、支持しない、美化しない」として、喫煙場所にベンチは設置しないと表明し、「もし本当に立っていられないのならば、今日から禁煙してみることを提案する。大学は、禁煙の意志のあるすべての学生を、喜んで支援する」と表明しました。
大学側のこの理路整然として明確な回答は、学生と多くのネットユーザーから支持されました。
同大学の意見募集のページは、学内の意見を反映するものであり、さまざまな分野の教員が回答を担当しています。学生によると、普段の学習や生活でのあらゆる問題をこのページを通じて訴えることができます。また教員側は定められた期限までに回答するよう求められています。すべての投稿と回答は学生に公開されています。(提供/CGTN Japanese)











