中国エンタメ業界の男性スターによるブランドアンバサダー契約数ランキングが中国のSNSで大きな話題となっている。ランキングでは、ワン・イーボー(王一博)が圧倒的な差をつけて首位に立ち、タン・ジェンツー(檀健次)、シャオ・ジャン(肖戦)が続いた。
トップを独走しているワン・イーボーは、5月20日に発表予定とされるブランドのグローバルアンバサダー契約を含めると、総契約数は33件に達する見込み。集計によると、グローバルタイトルは20件に上り、自動車ブランドをはじめ、シャネル、ロエベなどのラグジュアリーブランド、テクノロジー、日用品分野まで幅広くカバーしている。いずれもブランド側の最高クラスのタイトルである点が注目されており、契約更新率は90%超。さらに、5年以上継続している長期契約も多い。
続くタン・ジェンツーは、23件のアンバサダー契約を保持。うちラグジュアリーブランドは3件、グローバルタイトルは15件に上る。ジュエリー、腕時計、香水などの高級ブランドから国民的ブランドまで幅広いジャンルを網羅している。
3位にはシャオ・ジャンがランクイン。契約数は21件で、ラグジュアリーブランド3件、グローバルタイトルは14件前後とされる。契約更新率はほぼ100%に達しているという。これまでに、ゼニスの腕時計が即完売したほか、イヴ・サンローランでは年間売り上げ40億元(約935億円)に貢献するなど、圧倒的な販売効果を見せつけてきた。
ディン・ユーシー(丁禹兮)もシャオ・ジャンと同じく21件の契約を持ち、ラグジュアリー系1件、グローバルタイトル13件を保持。
契約数が11~19件の中堅グループには、ホウ・ミンハオ(侯明昊、19件)、ユー・シー(于適、18件)、ウー・レイ(呉磊、18件)、イー・ヤンチェンシー(易烊千璽、15件)、ワン・ホーディー(王鶴棣、15件)、ワン・アンユー(王安宇、15件)、ジャクソン・ワン(王嘉爾、14件)、チョン・イー(成毅、13件)、ヤン・ヤン(楊洋、13件)、ファン・チョンチョン(范丞丞、13件)、ツァイ・シュークン(蔡徐坤、12件)、リー・ユンルイ(李昀鋭、12件)、ゴン・ジュン(龔俊、11件)、リー・シエン(李現、11件)、バイ・ジンティン(白敬亭、11件)、チャン・ルオユン(張若昀、11件)らが名を連ねた。
また、5~10件の契約を持つグループには、ワン・シンユエ(王星越、10件)、リウ・ユーニン(劉宇寧、9件)、チュー・イーロン(朱一龍、8件)、アレン・レン(任嘉倫、8件)、ソン・ウェイロン(宋威龍、8件)、チェン・ジョーユエン(陳哲遠、7件)らが入っている。
全体として、トップ層のスターは圧倒的な契約数と90%超の高い契約更新率を維持している一方、中堅層は出演ドラマのヒット状況や話題性に左右されやすい傾向も見られる。
また、このランキングを巡っては、コスメ、スキンケア、ライトラグジュアリー分野を除外する集計基準や「高級ブランド契約数」「グローバルタイトル数」といったアンバサダーの質をどう評価するかについても議論が起きている。(翻訳・編集/RR)











