中国初のバーベキュー産業にスポットを当てた「湖南岳陽バーベキュー学院」の第1期生となった受講生30人がこのほど、1カ月の系統的なトレーニングを受けた後の卒業実技試験を見事クリアし、「中国スタイルの調理師(バーベキュー調理師)」職業技能の証書を取得した。30人は約4000人の応募者から選出された。
同学院は3月に新入生の募集を始めた。第1期生の受講者は青海省や河北省、浙江省など8省から来ていた。学部を卒業している若者もいれば、転職を目指す50代の男性、ホテルのコック、飲食業界は初めてという初心者などもいた。
同学院は、「午前中は理論を学び、午後は実技訓練、夜は店で実戦」というトータルチェーンのトレーニングスタイルが目玉だ。理論のカリキュラムでは、受講者はバーベキューのスキル、経営管理、ニューメディア運営などを系統的に学習する。実技訓練では、人気バーベキュー店約30店のベテランバーベキュー調理師が炭火焼や鉄板焼きの材料の選び方、肉の漬け込み方、火加減といったスキルを、手取り足取りレクチャーしてくれる。夜になると、受講者は実際にバーベキュー店に行き、混雑時の切り盛りの仕方を肌で体験することができる。
岳陽市バーベキュー業界協会の孟引帥(モン・インシュアイ)会長によると、岳陽市にはバーベキュー店が3000店舗以上あり、年売上高は30億元(約705億円)に達している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











