中国物流購買連合会は6月3日、5月の中国物流業景気指数を50.3と発表しました。5月の物流業務の需要は堅調に増加し、物流業景気指数は再び拡大基調に転じました。

具体的に見ると、5月の新規受注指数は50.2と、3カ月連続で上昇しました。5月に入り、産業チェーンとサプライチェーンの上下流の連携がより円滑になり、産業物流の需要は増加のペースが加速し、民生分野の物流需要も安定した伸びを維持しています。そのうち、新エネルギー自動車製造、電子部品製造、交通運輸設備製造などの業界の物流需要が比較的高い伸びを維持したほか、季節食品、雑貨・家電、スポーツ・フィットネス、旅行・アウトドア用品などの消費者向け物流需要も堅調な伸びを維持しています。

地域別に見ると、東、中、西部地区の物流業務総量指数はいずれも前月より上昇しました。

一方、5月の物流企業の主要業務コスト指数は52.6で、前月比0.3ポイント上昇し、企業の燃料コスト、人件費などのコスト上昇圧力が高まっていることが明らかになっています。

市場予想を見ると、業務活動予想指数は55.9で、引き続き高めの景況感が続いており、中でも鉄道運輸業、道路運輸業、郵便宅配業、複合一貫輸送分野の業務活動予想指数はいずれも前月より上昇しました。(提供/CGTN Japanese)

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