フィギュアスケート女子でミラノ五輪銀メダル、世界選手権で4度目の優勝を果たして現役引退した坂本花織さん(26)が、始球式に登場した。神戸市出身の坂本さんは、これまでの感謝の気持ちを込めた背番号「39」(サンキュー)のユニホームに身を包み、力強いフォームで投げた球は捕手手前でバウンドしてキャッチされた。
以下は投球後の一問一答。
ー 投げ終えて振り返って
「最近ちょっと、まあ、ありがたいことにバタバタしてたんですけど、その合間にもいろんな人とキャッチボールしたりとか、昨日の夜も一生懸命練習したので。ノーバンで届いてうれしかったです」
ー 事前のコメントでは、私なりの『豪速球を届けます』というコメントもありましたが、キャッチボール以外に何かこの豪速球を投げるための練習は?
「なんか肩の使い方とか。野球に詳しい人とか、高校でソフトボール部の子に教えてもらったりとか、いろいろしました」
ー 甲子園のマウンドでのピッチングは2回目だったと思うんですけれども、前回のピッチングと比べて今日のピッチングはどうでした?
「前回は2人だったので、マウンドから降りた状態でやったんですけど、今日は1人だったので、やっぱりちょっと高いところから投げたので、だいぶ緊張はしたんですけど、ちゃんと届いてよかったです」
ー そんな緊張の中、ノーバン投球。ご自身で点数をつけるなら?
「えー、100点です!」
ー ピッチング、始球式って何回かあると思うんですけど、フィギュアスケートの経験が何か生きたこととかってあるんですか
「勝負強さっていうところは生きたかなって思います」
ー 今回の投球の前に、ベンチ裏で誰か選手と会ったりとかはされましたか
「特にはしてないです」
ー 幼少期の頃は甲子園に何回か来られてたというお話もあった
「何回かっていうか、かなり見に来ていて。金本さんとか、赤星さんとか、今岡さんとかもいた時代に、すごいここに来て、お姉ちゃんと一緒にすごく応援してたので。なんか、ここで始球式できるのってうれしいです」
ー 2回目ではありますけど、その何回も来てた甲子園でのファンの雰囲気と言いますか、そういったものはいかがでした
「アナウンスが入って紹介してもらったときに、おおーってやってくださったので、やっぱそれだけオリンピックの影響力っていうのはあったんだな、っていうのと、全然違う競技なんですけど、温かく迎えてもらえたので、すごくうれしかったです」
ー 最後になりますが、今日の試合、もし注目してる選手とかいたら教えてください
「難しいけど、でも阪神に勝ってほしいです」
ー タイガースの試合は結構気になって見たりとかチェックしたり
「そうですね。最近はやっぱりテレビつけるともうずっとやってるので、それをお家で見てるっていう感じです」
ー 大会期間中も阪神の勝敗っていうのは刺激になりましたか
「やっぱりほかのスポーツを見ることっていうのは、どうしても自分たちの競技ばっかり見てしまうと視野が狭くなってしまうので。いろんな人の活躍を見るのを、とても楽しみにしてます」
ー 背番号39への思い
「今年で引退っていうことで、いろんな人にありがとうと伝えたいということで、サンキューという意味で39にしました」
ー グラブも金色に
「ね。来たら金色でした」
ー スケートの方もよくキャッチボールとかされてますけど、始球式にあたって誰か手伝ってもらったりとかは
「スケーターは誰も手伝ってもらってないですね」
ー ピアスもご自身で選ばれたんですか
「あ、そうなんです。今日、あの、幼稚園の時の友達のお父様がここで働いてらっしゃって。で、それで今日、この始球式の前に会うことができて、このピアスをいただいて。
ー 甲子園の土のグラウンドの感触、踏み締められていかがでした
「なんか、意外と湿ってるんだな、っていうのは思いました」
ー 氷上に上がるときと、今日の土のマウンドに上がるときの緊張というのは
「同じぐらい緊張しました。世界選手権とかオリンピックと同じぐらい緊張しました」










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