巨人の西舘勇陽投手(24)が、30日の日本ハム戦(エスコン)で今季1軍初登板、初先発する。前日29日は敵地でノック、キャッチボールなどを行い最終調整。

「まずはストライクを先行させて、自分のテンポ、リズムをつくれるようにやっていきたい」と勝利を誓った。

 3年目の今季は上半身のコンディション不良で開幕2軍スタート。約2か月のリハビリを経て今月3日に実戦復帰し、2→4→6と順調にイニング数を伸ばしてきた。復帰4戦目となった22日のファーム・リーグ・ハヤテ戦(静岡)は先発で7回1安打0封。球数103、6奪三振と三塁を踏ませぬ快投で2軍での防御率を0・47としていた。ここまで直球の平均球速も150キロをマークしており「ストレートの平均球速が上がっているので、そこが一番(の手応え)かなと。あとは捕手と話しながら、配球なども決めていきたい」と意気込んだ。

 昨年、6月18日の同戦(東京ドーム)で先発し、7回1失点の好投で白星をつかんでいた右腕。「右打者はパンチのある打者が多くて、左は足のある選手が多い。パンチのある右打者の前にできるだけ四球などを出さないようにして、目の前の一人ひとりに向かっていきたい」と昨季に続く快投を誓った。

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