◆日本生命セ・パ交流戦 2026 日本ハム―巨人(30日・エスコンフィールド)

 巨人・西舘勇陽投手(24)が今季初登板初先発で6回無失点と好投した。直球は今季最速タイ154キロ。

キレ味鋭いカーブ、カットボール、スライダー、フォークを駆使し、勝利投手の権利を持って降板した。球数105、8奪三振は自己最多となった。

 岸田とのバッテリー。初回1死一、二塁、4回無死一、二塁のピンチをゼロで切り抜けてリズムに乗った。レイエス、万波、清宮幸らの長距離砲に加え、五十幡、矢沢、水野と俊足野手もスタメンに並んだ一戦。

4―0で迎えた5回は水野、万波、レイエスの上位3人をピシャリ。圧巻のゲームメイクを見せた。

 上半身のコンディション不良から復帰した23年のドラ1右腕。ファーム・リーグ4試合で防御率0.47と猛アピールし、ウィットリーに代わって「土曜の男」として1軍に上がってきた。昨年6月18日の交流戦(東京D)では新庄ハム相手に7回1失点で勝利。今年も「目の前の一人一人に向かっていきたい」と意気込んでいた。

 巨人・西舘「序盤に援護があったので、ゾーン勝負でどんどんいけたのが良かったです。

ランナーを背負いながらも、粘り強く、要所で狙って三振が取れたことが良かったです」

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