◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人5―4オリックス(3日・東京ドーム)

 巨人が2試合連続逆転勝ち。オリックス戦のカード勝ち越しを決めた。

 3点を追う8回、丸が椋木から劇的な代打逆転満塁本塁打を放った。この日は長嶋茂雄さんの一周忌。右翼席後方の長嶋さんがほほえむセコムの看板に向かって白球が飛んだ。

 巨人はこれでセ・リーグ最多の今季13度目の逆転勝ちで、開幕から54試合29勝25敗の貯金4。シーズン前半から、後で振り返っても「今年ベスト」と言えるような劇的な展開、名場面が続出している。

 ここまでの巨人逆転勝ちは以下の通り。

▼3月31日:中日戦5〇2(バンテリンD) 先制されるも同点の9回2死満塁、田中瑛の代打・丸が藤嶋から決勝の右越え3点適時二塁打。

▼4月4日:DeNA戦8〇4(東京D) 初回に3点先制されるも3回に泉口2ラン、2―4の4回に増田陸2ランで同点。5回に岸田の犠飛で勝ち越し。

▼4月5日:DeNA戦3〇2(東京D) 1点を追う7回2死二、三塁で井上の代打・大城が伊勢から逆転3ラン。

▼4月8日:広島戦2〇1(マツダ) 1点を追う9回無死二塁、泉口が中崎から右翼ポール際に逆転2ラン。

▼4月14日:阪神戦4〇3(甲子園) 1点を追う8回2死、大城がモレッタから同点ソロ。

9回に松本が岩崎から決勝適時打。

▼4月21日:中日戦2〇1(長野) 1点を追う7回無死二、三塁で平山が金丸から決勝の逆転中前2点適時打。平山プロ初打点。

▼5月10日:中日戦9〇4(バンテリンD) 1点を追う6回2死二、三塁で浦田がメヒアから逆転2点三塁打。浦田は9回にも2点二塁打を放ち4打点。

▼5月12日:広島戦5〇3(岐阜) 1点を追う7回に平山の適時打で同点。9回無死一塁、佐々木が中崎からサヨナラ2ラン。

▼5月13日:広島戦4〇2(福井) 1点を追う12回1死一、二塁で坂本が遠藤から逆転サヨナラ3ラン。坂本は通算300号達成。4時間43分の大熱戦。

▼5月16日:DeNA戦4〇3(東京D) 2点を追う3回に大城、キャベッジの適時打で同点。7回1死一、三塁でダルベックの投ゴロで平山が本塁ヘッドスライディング好走塁で勝ち越し。

▼5月27日:ソフトバンク戦5〇1(東京D) 1点を追う3回にキャベッジ、丸、松本、戸郷の4連打など打者11人5得点で逆転。

▼6月2日:オリックス戦3〇2(東京D) 1点を追う2回にキャベッジが逆転2ラン。

▼6月3日:オリックス戦5〇4(東京D) 3点を追う8回に丸が代打逆転満塁本塁打。

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