「ボブ・ディラン」のニュース (328件)
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ロン・ウッドが語るストーンズからの学び、人生の秘訣、がんの恐怖に打ち勝った理由
現在はローリング・ストーンズの一員としてツアーを回っているロン・ウッド。ジミー・リードに捧げた最新ソロ・アルバムも発表したばかりの彼が、人生の秘訣と演奏する喜び、ストーンズやフェイセズから学んだことを...
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レディオヘッドの長尺リーク未公開音源、聴いておくべき30分
先日、先週17-8時間に及ぶ『OKコンピューター』の関連音源が何者かに盗まれ、現金を要求されたことを受け、バンド側は急遽作品のリリースをアナウンスした。「リフト」の最終バージョンから「レット・ダウン」...
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カンデ・イ・パウロ (Cande y Paulo)、メジャー3枚目となるシングル「Summertime」をリリース
2017年のYouTube動画が世界中で話題となり、今年名門デッカ・レコードと契約を果たしたアルゼンチン出身のグループ、カンデ・イ・パウロ(CandeyPaulo)。キーボードとコントラバスというこの...
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ザ・ビートルズの人間らしさが詰まった『Let It Be』スペシャル・エディション
ザ・ビートルズ最後のオリジナルアルバム『LetItBe』が、最新リミックスや未発表音源などを追加したスペシャル・エディションで再発。11月にDisney+で配信されるドキュメンタリー映画『ザ・ビートル...
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日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか?
70~80年代に発表された日本のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している...
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ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリーを綴った片岡義男のエッセイ『彼らを書く』の重版決定!
光文社より4月22日(水)に刊行された、『彼らを書く』(著・片岡義男)が売れ行き好調につき重版することが決定。2刷5,000部を増刷し、累計11,000部となった。この「彼ら」とはボブ・ディラン、ザ・...
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真心ブラザーズ 「趣味で音楽をやっている」/インタビュー2
■真心ブラザーズ/15thアルバム『FLOWONTHECLOUD』インタビュー(2/2)――インタビュー1よりYO-KINGの名言「遊びのように仕事をして、仕事のように遊べ」──桜井さんはいかがでした...
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第六十七回 「All Along the Watchtower」のカバーならバーバラ・キースが一番好き
想い出の音楽番外地戌井昭人10月28日に、拙著、『壺の中にはなにもない』という小説が発売されました。3年ぶりの新刊です。内容は、木偶の坊で趣味の男が、他人をムカつかせながら成長していく、なんのメッセー...
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『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』発売! さあ、ディラン探しの旅に出よう!
ボブ・ディランが2016年度のノーベル文学賞を受賞したというニュースは世界中を驚かせた。未だに「なぜボブ・ディランなのか?」「ディランにその価値があるのか?」と疑問は持つ人は多い。ハーバード大学の古典...
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追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ
10月2日に亡くなったザ・マフスのキム・シャタックを追悼。ピクシーズやボウリング・フォー・スープらとのコラボ経験でも知られ、多くの「はみ出し者」を救ってきた彼女について、音楽ブログ「マフスのはてな」管...
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、ジャック・シャーマンが64歳で死去
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリストであるジャック・シャーマンが8月18日に亡くなった。享年64。死因は明らかにされていない。1983年12月に結成メンバーのヒレル・スロヴァクと交代したシャ...
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ELOのジェフ・リンが語る、1978年の日本で出会ったボブ・ディランとの思い出
ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELOが、2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニューアルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』を本日11月1日に全世界同時リリース。...
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ブルース・スプリングスティーンを今聴くべき理由とは? 誤解されてきた音楽的魅力を再考
通算20作目となるニューアルバム『レター・トゥ・ユー』が全世界11カ国で初登場1位を獲得したブルース・スプリングスティーン。今も海外では圧倒的な人気を誇る一方、ここ日本ではなかなか伝わりきっていない「...
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QUEENのロジャー・テイラーとYOSHIKIが2ショット! さらに25年前の2ショットも!
QUEEN(クイーン)のロジャー・テイラーが、自身のインスタグラムにYOSHIKIとの2ショットをアップし、親友との再会を喜んだ。そして、YOSHIKIも25年前の2ショットを公開し、話題を呼んでいる...
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ロバート・プラントが語る「ツェッペリン以降」の音楽人生、亡きジョン・ボーナムの思い出
ソロ集大成アンソロジーを発表した、ロバート・プラントの最新インタビュー。レッド・ツェッペリン以降のキャリアを振り返りながら、映画『あの頃ペニー・レインと』における「俺は輝ける神だ!」発言や、亡きジョン...
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URC50周年ベストから、それぞれの記憶の中にずっと生きている風街
URC50周年ベストから、それぞれの記憶の中にずっと生きている風街。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組『J-POPLEGENDFORUM』。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポ...
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久住昌之 - これぞ原作者によるリアル『孤独のグルメ』! 己の勘だけを頼りにのれんをくぐり飲食する、抱腹絶倒の"ジャケ食い"顛末記!
『孤独のグルメ』の原作者としても知られる久住昌之が、最新エッセイ集『面食い』(ジャケぐい)を昨年末に上梓した。初めて訪れる飲食店の佇まいをじっと観察し、グルメサイトの情報などには一切頼らず、己の勘だけ...
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Black Country, New Roadが語る「脱退」とその先の人生、若者が大人になること
今からお届けするのは2月1日に行ったブラック・カントリー・ニュー・ロード(BlackCountry,NewRoad、以下BCNR)のインタビューでの会話だ。その前日の1月31日、バンドは結成時からのメ...
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フジロックで名演、Dawesが語るジョニ・ミッチェル復活劇と音楽的チャレンジ
これでもか!!と照りつけていた太陽がようやく沈み、涼やかな風に身をあずけて、私自身がフジロックに戻ってきた喜びに浸っていると、19時半オンタイムでバンドが登場した。初日のフィールド・オブ・ヘヴン、夜の...
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中川五郎が語る、フォーク・ソングとの出会いからコロナ禍までを描いた自叙伝
日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年4月の特集は「最新音楽本2022」。パート2は平凡社から発売された『ぼ...
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アジカン後藤正文のサマーソニック談義 フェスの思い出と注目アクトを語る
後藤正文(ASIANKUNG-FUGENERATION)がホストを務めるポッドキャスト番組『APPLEVINEGAR-Music+Talk-』が、今年3月よりSpotifyで配信スタート。つやちゃん、...
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吉田拓郎の1970年代中盤、賞賛と中傷の両方を背に生きた20代後半を辿る
吉田拓郎の1970年代中盤、賞賛と中傷の両方を背に生きた20代後半を辿る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年8月の特集は「吉田拓郎」。今年でアーティスト活動に終止符を打つと表明し...
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ボブ・ディラン、世界を震撼させた『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』の革新性
5月24日に81歳の誕生日を迎えたボブ・ディラン。彼のデビュー60周年を記念して、1963年の2ndアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』に続き、1965年の5th『ブリンギング・イット・オール...
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レナード・コーエン「ハレルヤ」はなぜ名曲に? ラリー・クラインが語る吟遊詩人の普遍性
ボブ・ディランとも比較されるほどの詩人にして小説家、そしてシンガー・ソングライター、そのレナード・コーエン(LeonardCohen)が旅立ってそろそろ6年が経つ。それでも、いまなお世代を問わず、彼へ...
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s-kenと高橋一(思い出野郎Aチーム)が語る、パンクを通過したダンスとレベルミュージック
「あまりの格好良さに昏倒しました」という町田康のアルバムに寄せたコメントが物語っているように、s-ken&hotbombomsの32年ぶりとなる新作アルバム『P.O.BOX496』は、ソリッドでエッジ...
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ザ・ローリング・ストーンズ結成60年記念&チャーリー・ワッツを追悼。『ロックン・ロール・サーカス 4K レストア版』と『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン 2K レストア版』が同時公開!
2022年7月12日、結成60周年を迎えるザ・ローリング・ストーンズを祝福すると同時に、2021年8月24日80歳で亡くなった不動のドラマー、チャーリー・ワッツを追悼し、ストーンズ自ら企画したというこ...
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三浦光紀が語る、ベルウッド・レコード創立の裏側とニューミュージックの真意
三浦光紀が語る、ベルウッド・レコード創立の裏側とニューミュージックの真意。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2022年10月の特集は今年で50周年を迎えるベルウッド・レコード。特集にあたり...
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田中宗一郎とChilli Beans.が語りつくす、「今」のレッド・ホット・チリ・ペッパーズが最高な理由
1991年に『BloodSugarSexMagik』で大ブレイクを果たして以来、ほぼ全てのアルバムが全米トップ3入り。レッド・ホット・チリ・ペッパーズは激しい時代の荒波に揉まれながらも、常に世界的なト...