「ボブ・ディラン」のニュース (306件)
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ロッド・スチュワート「カントリー・レコードを作るつもり」
ロッド・スチュワートは初のカントリー・アルバムの制作を考え始めたばかりで、その中にはボブ・ディランの無名曲のカバーが入ると言う。また、ジェフ・ベックとの再タッグと『ボヘミアン・ラプソディ』のような伝記...
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ルー・リードが1986年にNYの伝説的クラブで演奏した「ワイルド・サイドを歩け」を回想
ルー・リードのキャリアを代表する名曲を、今年5月にウェブスター・ホールとして再開されるニューヨークのクラブで撮影されたライブ動画から振り返る。約2年間のリノベーションを終えて、ニューヨークのウェブスタ...
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マシュー・チョジックと久保憲司がユダヤとロックの大研究討論会を開催!
「ボブ・ディランもルー・リードもベックもビースティ・ボーイズも、コートニー・ラブもジョーイ・ラモーンもみんなジュー、ロックンロール・ジュー、ユダヤ人が世界を作ってくれたのに、なんで今だに差別されなあか...
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ボブ・ディラン、約1年半ぶりの配信ライブ「Shadow Kingdom」開催
ボブ・ディランが、2021年7月18日に有料配信ライブ「ShadowKingdom」を開催する。今回のライブは彼にとってコロナ禍で初のパフォーマンスとなる。ライブ配信プラットフォームVeepsを通じて...
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柳原陽一郎 「ホントのことが歌われた歌は、時に手厳しく、とても優しい」インタビュー3
■柳原陽一郎/『オルケスタ・リブレplays三文オペラ』インタビュー(3/4)――インタビュー2より『三文オペラ』は教えてくれるよね。人は強靭でなければいけない、明るくなければいけないって──2018...
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「さよなら人類」の柳原陽一郎が語る、ジャズ×オリジナル詞×芝居×講談の『三文オペラ』/インタビュー1
■柳原陽一郎/『オルケスタ・リブレplays三文オペラ』インタビュー(1/4)ジャズと歌と講談と芝居……?一見、どう噛み合うのかピンとこない組み合わせではあるけれど、これが一度観たらクセになるほど面白...
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ジョン・レノン全面参加、ニルソン『プシー・キャッツ』45周年記念盤が発売
1974年に発表、ハリー・ニルソンの9作目のオリジナル・アルバム『プシー・キャッツ』の45周年記念盤が最新リマスター&ボーナストラックを収録して11月27日に発売となる。『プシー・キャッツ』はジョン・...
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J-POPの歴史「1986年と1987年、新しい扉が開いたロック元年」
J-POPの歴史「1986年と1987年、新しい扉が開いたロック元年」。音楽評論家・田家秀樹がDJを務め、FMCOCOLOにて毎週月曜日21時より1時間に渡り放送されているラジオ番組「J-POPLEGENDFORUM」。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポ...
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ボブ・ディランの最新USツアーレポート到着、来日公演の展望を大胆予想
2019年11月23日~12月6日のあいだ、ニューヨークのビーコン・シアターで10日間の公演を行ったボブ・ディラン。その全公演を見届けた、ディラン研究家・菅野ヘッケル氏のレポートをお届けする。常に進化...
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ウドー音楽事務所50周年記念展 貴重な品々で「外タレ」の歴史をたどる
3月8日(金)より、東京・有楽町の有楽町マルイにて、ウドー音楽事務所が日本に招聘した海外アーティストの軌跡をたどる展覧会『ウドー音楽事務所50周年記念展「海外アーティスト招聘の軌跡」』が開催される。ウ...
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ダイアナ・クラールが「育ての親」トミー・リピューマに捧げたソングブックを考察
ジャズ・ヴォーカルの女王、ダイアナ・クラールが3年ぶりのソロ・アルバム『ディス・ドリーム・オブ・ユー』を本日9月25日にリリース。彼女の才能を見出した名プロデューサー、トミー・リピューマとの最後の録音...
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ミック・ロンソンの生涯に迫るドキュメンタリー映画『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』の公開を記念して、吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)が提供したミック・ロンソンの貴重なステージ衣装を渋谷シネクイントで特別展示!
ミック・ロンソンの生涯に迫るドキュメンタリー映画『ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡』の公開を記念して、吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)が提供したミック・ロンソンの貴重なステージ衣装を渋谷シネクイントで特別展示!。デヴィッド・ボウイの名を世界に知らしめたアルバム『世界を売った男』(1971年)、『ハンキー・ドリー』(1971年)、『ジギー・スターダスト』(1972年)、そして全英チャート1位を記録した『アラジン...
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日本最初のバンドブームとなったGS仕掛け人・本城和治とともに振り返る
日本最初のバンドブームとなったGS仕掛け人・本城和治とともに振り返る。日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年8月は元日本フィリップス・レコードのプロデューサー、ディレクターである...
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いかにして「悪魔を憐れむ歌」は生まれたのか!? 『ワン・プラス・ワン』ストーンズの名ドラマー、チャーリー・ワッツとは?
いかにして「悪魔を憐れむ歌」は生まれたのか!? 『ワン・プラス・ワン』ストーンズの名ドラマー、チャーリー・ワッツとは?。巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』が、12/3(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネ...
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大貫妙子のロング・インタビュー「私とジョニ・ミッチェル」!
いままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第34号は11月25日(木)発行、おかげさまで10年目。巻頭は、大貫妙子インタビュー「私とジョニ・ミッチェル」を掲載。日本のポップ・...
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「ギターを作る気持ちと姿勢に共感!!」 鈴木茂×萩原健太登壇! 現代のアメリカで生きる職人魂に感動! 映画『カーマイン・ストリート・ギター』公開記念トークショー!
ニューヨークにあるギターショップのドキュメンタリー映画『カーマイン・ストリート・ギター』が全国で大ヒット公開していることを記念し、さる8月24日(土)に鈴木茂(ミュージシャン)と萩原健太(音楽評論家)...
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ザ・ビートルズ翻訳の第一人者、奥田祐士に聞くドキュメンタリー『Get Back』が特別な理由
解散間際のビートルズが、「原点に立ち返る=GetBack」というコンセプトのもと、スタジオで行われたレコーディング・セッションと、自社の屋上でゲリラ的に開催された通称「ルーフトップ・コンサート」の模様...
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ロン・ウッドが語るストーンズからの学び、人生の秘訣、がんの恐怖に打ち勝った理由
現在はローリング・ストーンズの一員としてツアーを回っているロン・ウッド。ジミー・リードに捧げた最新ソロ・アルバムも発表したばかりの彼が、人生の秘訣と演奏する喜び、ストーンズやフェイセズから学んだことを...
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レディオヘッドの長尺リーク未公開音源、聴いておくべき30分
先日、先週17-8時間に及ぶ『OKコンピューター』の関連音源が何者かに盗まれ、現金を要求されたことを受け、バンド側は急遽作品のリリースをアナウンスした。「リフト」の最終バージョンから「レット・ダウン」...
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カンデ・イ・パウロ (Cande y Paulo)、メジャー3枚目となるシングル「Summertime」をリリース
2017年のYouTube動画が世界中で話題となり、今年名門デッカ・レコードと契約を果たしたアルゼンチン出身のグループ、カンデ・イ・パウロ(CandeyPaulo)。キーボードとコントラバスというこの...
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ザ・ビートルズの人間らしさが詰まった『Let It Be』スペシャル・エディション
ザ・ビートルズ最後のオリジナルアルバム『LetItBe』が、最新リミックスや未発表音源などを追加したスペシャル・エディションで再発。11月にDisney+で配信されるドキュメンタリー映画『ザ・ビートル...
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日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか?
70~80年代に発表された日本のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している...
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ザ・ビートルズ、ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリーを綴った片岡義男のエッセイ『彼らを書く』の重版決定!
光文社より4月22日(水)に刊行された、『彼らを書く』(著・片岡義男)が売れ行き好調につき重版することが決定。2刷5,000部を増刷し、累計11,000部となった。この「彼ら」とはボブ・ディラン、ザ・...
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真心ブラザーズ 「趣味で音楽をやっている」/インタビュー2
■真心ブラザーズ/15thアルバム『FLOWONTHECLOUD』インタビュー(2/2)――インタビュー1よりYO-KINGの名言「遊びのように仕事をして、仕事のように遊べ」──桜井さんはいかがでした...
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第六十七回 「All Along the Watchtower」のカバーならバーバラ・キースが一番好き
想い出の音楽番外地戌井昭人10月28日に、拙著、『壺の中にはなにもない』という小説が発売されました。3年ぶりの新刊です。内容は、木偶の坊で趣味の男が、他人をムカつかせながら成長していく、なんのメッセー...
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『ハーバード大学のボブ・ディラン講義』発売! さあ、ディラン探しの旅に出よう!
ボブ・ディランが2016年度のノーベル文学賞を受賞したというニュースは世界中を驚かせた。未だに「なぜボブ・ディランなのか?」「ディランにその価値があるのか?」と疑問は持つ人は多い。ハーバード大学の古典...
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追悼キム・シャタック ザ・マフスで歌い続けた「一人ぼっちだけど構わない」という強さ
10月2日に亡くなったザ・マフスのキム・シャタックを追悼。ピクシーズやボウリング・フォー・スープらとのコラボ経験でも知られ、多くの「はみ出し者」を救ってきた彼女について、音楽ブログ「マフスのはてな」管...
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レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、ジャック・シャーマンが64歳で死去
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリストであるジャック・シャーマンが8月18日に亡くなった。享年64。死因は明らかにされていない。1983年12月に結成メンバーのヒレル・スロヴァクと交代したシャ...
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ELOのジェフ・リンが語る、1978年の日本で出会ったボブ・ディランとの思い出
ジェフ・リン率いるジェフ・リンズELOが、2015年『アローン・イン・ザ・ユニバース』以来4年ぶりとなる、待望のニューアルバム『フロム・アウト・オブ・ノーウェア』を本日11月1日に全世界同時リリース。...
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ブルース・スプリングスティーンを今聴くべき理由とは? 誤解されてきた音楽的魅力を再考
通算20作目となるニューアルバム『レター・トゥ・ユー』が全世界11カ国で初登場1位を獲得したブルース・スプリングスティーン。今も海外では圧倒的な人気を誇る一方、ここ日本ではなかなか伝わりきっていない「...