「連載」のニュース (1,079件)
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「二次創作してください、突然声かけたりしないから」ドラマ「東京トイボックス」好調、うめの本音2
連載終了後も、ドラマ化、スピンオフとまだまだその世界が広がる『大東京トイボックス』の作者うめ(小沢高広・妹尾朝子)の二人に、ゲームデザイナー米光一成を交えて聞くトイボ最新事情。後編ではドラマを中心に更...
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「ブラック・ジャック」の高額手術請求額トップ10
手塚治虫の『BLACKJACK』。無免許外科医ブラック・ジャックとワケあり患者との間で繰り広げられる一話完結型ストーリー。無免許なので保険外診療が基本。タダとか100円とか安上がりで済む一方、富豪から...
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今すぐ「ジャンプ」買いに行こう! ネウロ作者の新連載「暗殺教室」
きりーつ気をつけれい暗殺!『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者、松井優征の新連載「暗殺教室」が「ジャンプ」ではじまりましたが、いやあ。一話から全部出し切っている感が半端じゃないです。読んでない人は今すぐ「ジャ...
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すしおがマコを描きおろし!「キルラキル」色紙プレゼント*締め切りました
すしおがマコを描きおろし!「キルラキル」色紙プレゼント*締め切りました この秋の超注目アニメ「キルラキル」などで、快進撃中の制作会社「TRIGGER」。エキレビ!では不定期連載として「TRIGGER」とそのまわりの人々のインタビュー企画を展開中です(代表・大塚雅彦に聞く前...
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哀愁の30歳崖っぷち漫画家……趣味の自虐エッセイ漫画がまさかの連載デビュー!
イラスト無料投稿SNS「pixiv」では日々、数多くのイラストや漫画が投稿されていますが、それらはすべて趣味です。一銭にもなりません。「なぜ描いているか」と聞かれたら、「好きだから!」と答えます。当然...
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『ブラック・ウィドウ』21年ぶり「家族」の再会にハラハラ、スパイ映画らしいアクションの数々にドキドキ
※本文にネタバレ要素を含みますこの映画のタイトルにもなっているブラック・ウィドウといえば、2010年の『アイアンマン2』からマーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)に参加した、比較的古株のキ...
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こんなヒロインを描くとは…とことん朝ドラ革命です「まれ」142話
朝ドラ「まれ」(NHK月〜土朝8時〜)9月10日(木)放送。第24週「女たちのジレンマムース」第142話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演出:西村武五郎142話は、こんな話希(土屋太鳳)はもう一度...
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「週刊文春」でサザンオールスターズ大特集、桑田佳祐が闘病、家族、新曲を語る30日間独占密着
「雄叫びや喘ぎ声の中にある言霊を探り当てようとしていきます」桑田佳祐の言葉だ。9月10日発売の「週刊文春」(9月18日号)が、全21ページのサザンオールスターズ大特集。特集の内容は以下の通り。巻頭カラ...
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大泉洋は何年家出しているのかと「まれ」137話
朝ドラ「まれ」(NHK月〜土朝8時〜)9月4日(金)放送。第23週「いっぱい失敗タルトタタン」第137話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演出:渡辺一貴137話は、こんな話いなくなった匠(小山春朋)...
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「弱さの象徴」近鉄バファローズを愛した『二丁目のフィールド・オブ・ドリームス』
2006年に亡くなったノンフィクション作家・永沢光雄。山際淳司の描くハードボイルドな野球観とはまた違った、せつなくて、それでいておかしみが漂う永沢目線の野球の物語が、『二丁目のフィールド・オブ・ドリー...
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ああもう、ほんとうにうらやましい希の人生「まれ」132話
朝ドラ「まれ」(NHK月〜土朝8時〜)8月29日(土)放送。第22週「出産クッサンベイビー」第132話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演出:保坂慶太132話は、こんな話紆余曲折の末、産後三か月でお...
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女の子が官能的に食べる食べる!『たべるダケ』
またもや素晴らしい才能を持った方が料理漫画界に登場いたしました。高田サンコさんです。昨年の11月30日に1巻が発売された『たべるダケ』でデビューされたのですが、何とデビュー前は栄養士だったそうです。コ...
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内田理央「来世ではちゃんとします」1話。セフレ5人いる女子に驚くか「私のことだ」と共感するか?
「私にはセフレが5人いる。みんなマッチングアプリで知り合った。男たちは深夜でも会ってくれるし、セックスはお金がかからない合理的な趣味だ」これを「ぶっ飛んだ設定だなあ」と思うか、「私のことだ……」と思う...
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本上まなみがゲスト出演した理由「まれ」128話
朝ドラ「まれ」((NHK月〜土朝8時〜)8月25日(火)放送。第22週「出産クッサンベイビー」第128話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立)演出:保坂慶太128話は、こんな話半年の産休に入る前まで、希...
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2人のヴェトナム戦争体験日本人作家の嫌いな部分、大好きな部分
池澤夏樹=個人編集《日本文学全集》(河出書房新社)の第1期第9回配本は、第21巻『日野啓三開高健』。ヴェトナム取材体験のあるふたりの芥川賞作家だ。この巻は年譜を僕が担当しているので、なんかここでレヴュ...
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ベンチの座る場所に主従関係!? ロッカールームの派閥争い! 愛甲猛『球界のぶっちゃけ話』
リアル・グラゼ二───今回取り上げる愛甲猛『球界のぶっちゃけ話』を読んでまず抱いた感想がコレ。『グラゼニ』はもう説明不要かもしれないが、モーニング誌上で絶賛連載中のプロ野球マンガだ。『このマンガがすご...
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「あとでエンゼルパイ買ってやっから」劇団ひとりの分身、春樹先輩は考えている『幸福論と。』
「茨城から愛車のマークIIを転がし、やってまいりました、春樹でーす!」このセリフを聞いたことがあるだろうか?「春樹」は、劇団ひとりの定番ネタに登場するキャラクター。茨城のヤンキーの春樹先輩(山岡春樹)...
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月刊誌なのに重版決定。ネット騒然「コンプティーク」「艦これ」別冊付録の凄い中身
コンプティーク10月号が、瞬殺……というか、発売日前に枯渇、というとんでもない状態になりました。理由は9割方、別冊付録に「艦隊これくしょん」(以下艦これ)本が付くから。あまりのことに、緊急重版が決定し...
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水曜10時ドラマ対決「きょうは会社休みます。」VS「ファーストクラス」どっちを観るべきか徹底研究
秋の新ドラマも続々開始され、内容や視聴率、出演者の各方面から評価もはじまっております。その中で、注目したいのは、水曜10時、同時刻に放送されている女子向けドラマーー日本テレビの「きょうは会社休みます。...
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わけわかんない、でも面白い。動画再生100万回突破アニメ「京騒戯画」ついにTV進出発表レポ
「京騒戯画、ついにテレビアニメ化決定〜!」9月1日「キャラホビ2013」にて、「京騒戯画」のテレビアニメ化が発表され、登壇者たちが声を揃えて放った第一声。登壇者は釘宮理恵(コト役)、鈴村健一(明恵役)...
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茅野「今も上手く気持ちを言い表せない」佐藤順一監督&茅野愛衣「ARIA The AVVENIRE」
世代を超えて名作アニメーションを生みだし続けている「世界のサトジュン」こと佐藤順一監督。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、観光水先案内人「ウンディーネ」の少女たちの交流や成長を描く「...
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月食の余韻に浸ったまま読みたい明治浪漫マンガ『月に吠えらんねえ』
10月8日の夜、皆既月蝕(月食)が見られた。文系オタク女なのでテンションが上がり、月の写真を撮りまくった。文系×月ネタの鉄板といえば、「月が綺麗ですね」。夏目漱石が「Iloveyou」のニュアンスを訳...
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吉高由里子「知らなくていいコト」4話、春樹(重岡大毅)に積もる元カノへの不満と恨み。きっと逆襲が近い
1月29日に放送された『知らなくていいコト』(日本テレビ系)の第4話。このエピソードを経て、今夜の第5話から恐らくエンジンが掛かっていく。正義を信じて仕事をするケイト、疑問を感じて足を洗った尾高“お仕...
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柚月裕実の「Weekly“J”」V6・嵐ライブ/森且行選手SG優勝に並んだSMAPの言葉に涙の一週間
柚月裕実の「Weekly“J”」#1<11月1日〜6日>今週からスタートした週1連載「Weekly“J”」。アイドルファン歴25年超のアイドルウォッチャーが、印象深かったこと、ニュースサイトでは紹介さ...
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人生いろいろ『カフェでよくかかってるJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』
いかにも下北沢辺りにありそうなカフェで歌っているカーミィの頭の中は、将来への夢でいっぱいだった。自身がボーカルを務めるバンド「カーミィ&スモールサークルフレンズ」のヴィジュアルとサウンドを、より60年...
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親目線で見ると泣ける「BORUTO 」 細田守 「バケモノの子」を超えたか
公開初日から3日間で観客動員数51,6万人、興行収入6.8億円を記録したという映画『BORUTO-NARUTOTHEMOVIE-』。「バケモノの子」と同じく父子関係がテーマになっています。ライター・編...
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「フリースタイルダンジョン」をもっと楽しむための日本語HIPHOPブックガイド●入門編
「フリースタイルダンジョン」Rec4-1が始まる前に、間違いない日本語ブックを紹介するぜー!DJエキレビかませー!(ドュク、ドュク、ドュク、ドュク)「もっともイケてるTVショー言わずもがもだなFSD地...
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「ハイスコアガール」著作権侵害問題を考える(C)マークは実は重要ではないのか
90年代の懐かしゲームが実名で登場する、アーケードゲームに夢中になった少年と少女の青春を描いた漫画『ハイスコアガール』(押切蓮介著)。コミックスは5巻まで発売されており、2012年「ブロスコミックアワ...
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井浦新の説教、松岡昌宏の無理チュー炸裂。ドラマ「同窓生」今夜第2話
人生まだリセットできるんじゃないかって考えたことないか。生き直すっていうかさ。なんとかするなら今がギリギリ最後のチャンスなんじゃないかって考えたことないか。25年ぶりの同窓会で再会した健太(井浦新)と...
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「バケモノの子」は細田守から宮崎駿への復讐である
『バケモノの子』は宮崎駿への復讐だ!ジブリを追われた男、細田守。宮崎駿監督が前作『千と千尋の神隠し』で引退を宣言していたため、当時は東映アニメーションに在籍していた細田守さんが出向して『ハウルの動く城...