「年金」のニュース (842件)
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「消費増税に負担を感じる」と6割が回答 「弁当を持ち帰り」「キャッシュレス多用」など消費に変化
ワークポートは10月31日、「消費増税1か月後の変化」に関する調査結果を発表した。調査は10月16~23日に実施し、同社のサービスを利用する275人から回答を得た。消費税率10%に対し、負担を感じてい...
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’25年の年金改革でささやかれる「厚生年金・国民年金の“統合”」
「年金財政を延命させるため、6月に年金制度改正法が公布されたばかり。しかし、早くも’25年に予定されている次の年金改正に向け、厚生年金と国民年金の積立金統合案が持ち上がっています。会社員などの年金受給...
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深く考えずツイッターで差別的表現 青森市議当選者の裏アカなぜバレた
10月28日投開票の青森市議選で初当選した無所属新人の山崎翔一氏(28)が5日、ツイッターの匿名アカウントで「年金暮らしジジイ」などと差別的な表現を含む投稿をしていたことについて、青森市内で記者会見....
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世帯年収1200万円の男性「子ども3人。ユニクロも高く感じて購入できない」
世帯年収1000万円~1200万円といえば、平均である552万円(2019年厚生労働省調べ)を大きく上回る。しかし、高額な税金支払いや補助などの所得制限にかかることもあり、思ったより自由にお金が使える...
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「家事分担表」がむしろ不満の原因に? 現代の“共働き夫婦”の実態と改善策は
2018年7月13日に総務省が「平成29年就業構造基本調査」を公表。「夫婦のみ」「夫婦と親」「夫婦と子供」「夫婦と子供、親」の条件に当てはまる全国2763万5000世帯のうち、夫婦共働き世帯は1348...
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義理の親戚と縁切る「姻族関係終了届」急増 「死後離婚」というメディアの呼び方に違和感持つ人も
配偶者が亡くなってから義理の両親や親戚と縁を切るため「姻族関係終了届」を出す人が増えている。この5年間で急増していて、2017年度は4895件にものぼる。10月15日放送の「あさイチ」(NHK総合)で...
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「令和財政検証」最悪試算では30年後に厚生年金4割減に!
5年に1度の年金の通信簿。令和初の財政検証が公表された。“政治事情”で公表が遅れたといわれるこの文書。記されていたのは、あまりにも灰色の未来だった――。 「財政検証が8月27日に、ようやく発...
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「毎日終電を超えて、毎日死にたいと思った」厚労省のブラックな労働実態 若手職員の調査で明らかに
厚労省の若手職員らで作るグループが8月26日に発表した「厚生労働省の業務・組織改革のための緊急提言」が注目を集めている。グループは今年4月、18ある全ての職種から計38人の職員が参加して結成された。本...
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世帯年収1000万円の実情「食費を削って子どもの学費捻出」「高校無償化対象外。収入調整できるならギリギリラインにしたい」
世帯年収800~1000万円は、児童手当や医療費助成などの所得制限がかかり始めるラインだ。全国の平均世帯年収552万円(2019年厚生労働省調べ)より高い収入層ではあるが、税金が高いうえに行政の恩恵を...
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部屋に多数残された唾で特定、逮捕された泥棒の目的は刑務所で見る「有料チャンネル」!
罪を犯せば罰を受け、刑務所行きとなる場合もある。本末転倒だが、刑務所に入るために罪を犯す者もいるようだ。海外ニュースサイト『OddityCentral』は9月16日、刑務所に入りたくて窃盗を繰り返して...
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父の“消えた”年金記録を発見で、娘に4千万円が支給された
「『女性自身』の記事を見たという方から、『私も探してほしい』という相談が7件寄せられました。そのうちの1人は、亡くなったお父さんの“消えた年金”を探し出し、年金4,000万円を受け取ることができました...
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退職金1500万円で早期退職するも後悔しか残らなかった元大手企業営業マン(42)の悲劇
人員整理などの理由からおこなわれる早期退職。定年まで勤めあげるよりも多くの退職金がもらえ、第二の人生も歩めることに魅力を感じる人も少なくないだろう。しかし、退職後のビジョンを見誤ると、取り返しのつかな...
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消費税増税10%で、倒産件数リーマンショック級の懸念も
与党の勝利で、引き続き推し進められるアベノミクス。不況に入りつつあるいま、広がり続ける格差はどうなるのか。消費増税も含め、私たちの家計にどんな影響があるのか専門家に聞いた。 「与党が消費税1...
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若者はなぜ自民党を支持するのか? 「ネットで野党批判のまとめ記事を読んでいるから」という説
混迷を極めている今回の衆院選だが、それでも自民党は安定多数の244議席を上回る見込みだという。10月12日、日本経済新聞が報じた。朝日新聞が10月10~11日に行った調査でも、無党派層のうちの32%が...
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「妻が働かない。離婚したい」世帯年収800~1000万円、家族関係に不満がある人の声
「収入が増えれば幸せになれるか」といえば、そうとは限らない。全国平均をやや上回る世帯年収800~1000万円のキャリコネニュース読者からは、さまざまな家族関係の不満が寄せられている。都内の40代前半男...
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「ハトと、どんな絆を築きあげたいと思ってらっしゃるんですか?」 名古屋のハト男への突撃取材に視聴者から失笑漏れる
名古屋市に、100羽以上の鳩にエサをやり近隣住民に「ハト男」と呼ばれる男性がいます。5年ほど前にアパートの1階に越して来た50代のこの男性は、自宅前の道路にパン屑を大量に撒いて鳩を集めています。道路や...
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なぜアラフォー氷河期世代の給料は上がらない? エコノミストが解説、「2040年問題」の解決策は「移民受け入れ」
8月25日に放送された『田村淳の訊きたい放題!』(TOKYOMX系)に、第一生命経済研究所経済調査部の首席エコノミスト・永濱利廣氏が出演。今も昔も割を食い続けるアラフォー氷河期世代の現状と「2040年...
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スクープ「消えた年金問題」が再発か 日本年金機構が年金情報の入ったディスク大量紛失を隠蔽?
参議院議員選挙直前の年金記録問題再発なのでしょうか。「第一次安倍内閣の2007年に社会保険庁の年金記録に誤りや不備が多いことが発覚し、2009年に社会保険庁は廃止されました。業務を引き継ぐために201...
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松尾貴史が語るテレビで芸人が権力批判できない理由…安倍首相のモノマネに「誰かが号令かけたように苦情の電話が」
「老後は年金に頼るな、2000万円自助で貯めろ」とする金融庁の年金問題で、結局、報告書の受け取りを拒否、国会でも集中審議に応じず争点を隠して参院選に臨もうとしている安倍首相。相変わらずの強権政治と言わ...
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新総裁で年金どうなる?河野以外で「厚生年金月9万減」の可能性も
「最低保障は税金でやる」 9月18日、自民党総裁選の公開討論会でこう述べたのは河野太郎行政改革担当大臣(58)。 総裁選に立候補する河野氏は、年金制度改革の必要性を訴え、消費税を財...
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「月7万円の家賃収入があるが、底辺であることは変わらない」と語る40代派遣男性(年収400万円)
「この国の施政は古代ローマのようなもの」と語るのは、神奈川県に住む年収400万円台の40代前半の男性。サービス業の派遣社員として働く男性は、キャリコネニュースに、「いわゆる『パンとサーカス』状態。上級...
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世帯年収400~600万円の生活感「学費が高いので、足りない分は借金して補います」「児童扶養手当の所得制限がキツすぎる」
新型コロナウイルスが猛威を振るう今、「普通に働き、普通に給料をもらう」ことに対するありがたみを感じている人も多いことだろう。これまで給料に対し不満を述べていた人も、「働く場所があるだけありがたい」と感...
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1971〜1974年生まれは棄民となった 就職氷河期世代は「社会のお荷物」 呪われた団塊ジュニアたち
第25回参議院議員選挙が7月4日に公示され、7月21日の投開票に向けた選挙戦が始まりました。参考記事:市井紗耶香さん立憲民主党から立候補後藤真希の弟と付き合い秒速で別れ、ハッピーサイエンスな雑誌の表紙...
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なぜここまで平気で嘘をつけるのか? 2016年安倍首相がついた大嘘ワースト10! 強行採決、TPP、ガリガリ君...
話のすり替えに逆ギレ、ごまかしなど、今年も安定の姑息な言動を繰り返した安倍首相。しかし、2016年はとくに思い上がりに磨きがかかり、誰の目にもあきらかな「大嘘」を連発。ついには「ホラッチョ安倍」と呼ば...
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年収300万円台の30代女性、所得制限を嘆く高所得者層に意見「そもそも子どもがいない人は何も優遇されない」
年収300万円台となると、税金や社会保険料の支払いが大きな負担になっているようだ。神奈川県20代男性のキャリコネニュース読者からは「月々の厚生年金が高すぎる」(神奈川県/IT・通信系/年収300万円台...
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【老後資金2000万円】今こそ確認したいお金の話 退職金制度がない人はどうすればいい?
「老後資金2000万円問題」の議論が紛糾しています。発端となった金融審議会・市場ワーキング・グループの報告書は、麻生太郎副総理兼金融担当相が受け取りを拒否し、「なかったこと」にされてしまいましたが、だ...
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年収1200万円の30代男性、国会議員に怒り「汗水たらしたお金が私腹を肥やす政治屋に入ると思うと許せない」
毎月の給与明細を見るたび、社会保険料や税金を多く差し引かれていることに不満を覚えている人は多いのではないだろうか。自分たちが必死で働いて得られた給料なのに、多額の税金を控除されてしまうのだから、怒りた...
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税制破綻した市、日本一リッチな村は?話題自治体の年金手取り
これだけあれば、なんとかなるかも……。あなたがもらえると思っている年金額は本当に正しいですか?じつは年金にも社会保険料がかかるし、額は自治体によって違います――。 「年金不安が広まっています...
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シニア世代の4割「最近の若者に未来を任せるのは不安」 理由は「精神面が弱い」「受動的」「コミュ力が低い」
シニアコムは7月27日、「最近の若者に期待すること」に関する調査結果を発表した。調査は今年6月に実施し、50歳以上の男女604人から回答を得た。「若者」と聞いて思い浮かべる年齢は「20代」(68.7%...
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「これで増税なんて鬼」「戦後最大の好景気って何の話?」 6割の世帯が「生活が苦しい」、厚労省調査が話題に
厚労省が2日に発表した2018年の国民生活基礎調査の結果が話題になっている。同日のキャリコネニュースでも伝えたが、特に「生活が苦しい」と答える世帯が4年ぶりに増加し、全世帯の57.7%となったことが注...