「文部科学省」のニュース (347件)
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前川氏授業で照会求めた自民・赤池議員 文科省の「友達に国境はない」というフレーズに激怒し「担当者に猛省を促した」とブログに投稿
前川喜平・元文科省事務次官が愛知県内の中学校で講演した際、文科省がその内容を確認しようとしていた問題で、文科省は、自民党の赤池誠章参議院議員らから質問の照会があったと明らかにした。赤池議員は3月20日...
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連日話題になってる『出会い系バー』ってどんな店?
連日、一般紙やワイドショーで話題になっている加計学園問題で安倍政権に反旗を翻した結果、新宿・歌舞伎町の「出会い系バー」通いを報じられた、文部科学省の前川喜平前事務次官だが、果たして「出会い系バー」とは...
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教師の体罰事件を生む「子どものしつけ」の欠如…親が子を叱らないツケが教師に回る
先頃、教師が生徒を怒鳴りながら殴る映像がテレビのニュースで繰り返し流されていた。この種の報道に接するたびに思うことがある。それは、今どきとんでもない教師がいたものだと印象づけるような報道が目立つが、果...
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高校新教科書の【竹島は日本の領土】に韓国人が大激怒!「日本にもバカにされているのか?」
竹島問題をめぐり、また韓国人が怒り狂っている。事の発端は3月24日、日本の文部科学省教科用図書検定調査審議会が、来年から高校で使われる社会科の教科書の検定結果を確定したことだ。文科省の検定を通過した教...
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松井知事"嘘つき会見"で露わになった安倍首相との「森友問題」連携プレー! 2人を結びつけた出来事とは?
●大阪府が近畿財務局の圧力による違法行為を否定し、私学課長を不問に安倍晋三首相と松井一郎・大阪府知事は、森友学園事件の幕引きでも「連携プレー」をする"嘘つきコンビ"ではないか。こんな疑問が浮かんだのは...
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砕氷艦「しらせ」南極へ 搭載する極地仕様の乗りものとは ヘリや雪上車…犬ぞりは?
南極大陸といえば、かつて大ヒットした日本映画でも描かれたように、自然環境は実に厳しく、用いられる乗りものにも特別仕様のものが見られます。南極へ向かう砕氷艦(南極観測船)「しらせ」は、どんなものを搭載す...
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東京大空襲から76周年目の今、在日朝鮮人たちの置かれた現状… 掲げられた「多様性と調和」とは一体?
去る3月13日、大雨の降りしきるなか墨田区にある横網町公園内の東京都慰霊堂で行われていたのは、東京大空襲における朝鮮人犠牲者の追悼会。参列者は約70人。会場内ではソヘグム(朝鮮半島の弦楽器)の演奏によ...
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医学部入試不正で茂木健一郎が痛烈な大学批判「人間をジェンダーや浪人で決めつけるって頭おかしい」「多様性のかけらもない」
東京医科大の不正入試を受け文部科学省は、医学部医学科を持つ81大学の入試状況を調査した。この結果、複数の大学で女子や浪人の受験生を不利にする扱いをしていたことが分かった。昭和大学は10月15日に会見を...
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職場の「カタカナ語」にイラつく人がいる理由 英語教育、不景気が生んだ世代間ギャップを振り返る
私たちのどれほどが「エビデンス」「アジェンダ」「コンセンサス」といった言葉の意味を正確に理解しているだろうか。現役の一橋大生であるHONDAさんが投稿した「ムカつくカタカナ語への思いを綴りました」とい...
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英検、受験会場で長蛇の列や混雑を訴えるツイートが氾濫…実際はほとんど混乱なし?
6月28日、全国各地で実用英語技能検定(英検)の一次試験が実施されたが、その際に試験会場の周辺に長い行列ができ、試験開始時刻を過ぎても会場に入れないといった投稿が、ツイッターをはじめとしてインターネッ...
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蓮舫議員に「国籍がクラウド疑惑の説明を」丸山穂高議員、『富岳』へのコメントに皮肉
丸山穂高衆議院議員が6月23日のツイッターで、立憲民主党副代表の蓮舫参議院議員を再び皮肉った。丸山議員はスーパーコンピューターの「富岳」が世界一になったのを受けて、「文部科学省も理化学研究所も、前向き...
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少しオトナ向けな「航空教室」 ANAウイングスが石垣で実施 「一般的には謎」な職種も登場
新型コロナ感染拡大下、ANAグループのANAウイングスとANA沖縄空港が、石垣島の中学生に向け一般的なものとは異なるオトナ向けの「Web航空教室」を実施。凝らされた工夫のなかには、石垣島の人ならではの...
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安倍政権のタマネギ男・萩生田光一文科相に今度はカネの疑惑2連発! 1600万円迂回献金疑惑、防衛省契約企業から違法寄付
安倍内閣からまたも疑惑が飛び出した。安倍首相の側近中の側近で、先日の内閣改造で初入閣を果たした萩生田光一文科相に、公職選挙法違反疑惑が持ち上がったのだ。この問題を報道したのは、23日付のしんぶん赤旗。...
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早稲田大と慶應大、AO入試拡大で受験生を多面的に評価…同志社も学力重視偏重を見直し
来年1月から実施される大学入学共通テストで導入予定だった英語民間試験に続き、国語と数学の記述式問題も導入見送りが昨年末に決まった。1月18、19日に実施された最後の大学入試センター試験では、来年から始...
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竹中平蔵、高校生に特別授業 アフターコロナを見据え、今起きている「社会の変化の加速」を語る
菅政権のブレーンとして知られる竹中平蔵氏が1月28日、高校生対象の特別授業に登壇し、若者の素朴な声に耳を傾けた。特別授業は学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校が主催し、オンライン上で実施。同校生徒らが出...
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文科省汚職で逮捕者の“妻”がHP開設 国会議員の実名飛び交う衝撃度
東京医科大学への裏口入学あっせんや宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡る収賄などで、文部科学省の幹部が相次いで逮捕された汚職事件。文科省にとどまらず、他の省庁や永田町にも広がる気配の中、あるホ....
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石原伸晃議員が入院した国立大学附属病院を10月に「視察」していた! 田崎史郎氏は「知り合い」と擁護もやはり国会議員の立場を利用
コロナ感染で入院した自民党の石原伸晃元幹事長に対する「上級国民」批判が止まらない。先日の記事(https://lite-ra.com/2021/01/post-5770.html)で紹介した批判以外に...
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室井佑月が前川喜平・前文科事務次官にあらためて訊く! 解散でフタをされようとしている加計問題の全貌と本質
前川喜平氏と室井佑月の刺激的対談!今月28日に召集される臨時国会の冒頭で安倍首相が衆議院を解散することが決定的となった。これは明らかに臨時国会での森友・加計問題の追及を封じ込めるためのもので、なんの大...
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コロナ自粛で生活苦から自殺増の懸念広がる…生活保護受給の要件が厳しすぎる日本
生き残るためには声を上げるしかない。新型コロナウイルス対策として国民一人当たり10万円給付されることが決定されたのは、「ただちに現金給付しろ」と多くの人々が声を出して叫んだ結果である。声が小さかったら...
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五輪「聖火台」問題で森喜朗が名指し批判! 馳浩文科相にささやかれる“黒い人脈”とは
2020年東京五輪の主会場となる新国立競技場に「聖火台」の設置場所がない状態で設計されていた問題で、大会組織委員会の森喜朗会長と馳浩文部科学相が、責任のなすりつけ合いになっている。森会長は5日、山梨・...
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文科省と厚労省発表の “就職内定率”で深刻な結果 リーマン・ショックを上回る悪化で新就職氷河期突入へ
新型コロナウイルスの感染拡大は、我々の雇用にも深刻な影響を与えている。非正規雇用者を中心に大量の失業者が発生している。加えて、企業の新卒採用にも大きな影響が出始めている。新たな“就職氷河期”の到来は避...
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「リクルートスーツ非着用」宣言を出した国際教養大のその後 高い内定率には変化なし、金融系企業にも受け入れられる
6月の面接解禁とともに街でリクルートスーツ姿の学生を目にする機会も増えた。もはや就活生にとって当たり前の服装になっているが、2014年に国際教養大(秋田市)が同大の学生にリクルートスーツ非着用を推奨す...
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LINEで簡単にワクチン接種予約?
新型コロナのワクチン接種の準備が進んでいますが、1月28日、LINEが簡単にワクチン接種の予約が出来るシステムを開発したと発表しました。なぜラインなのか?どんな仕組みなのか?2月3日TBSラジオ「森本...
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トラブル乱発でも突き進む韓国のオンライン授業、混乱続く日本の教育現場は何をするべきか?
新型コロナウィルスの長期化が見込まれる中、「9月入学制」への移行など、教育現場における対応も盛んに議論され始めている。なかでも、大きなテーマのひとつとなっているのが、「オンライン授業」のためのインフラ...
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国立大学から文系学部が消える!安倍首相と文科省の文化破壊的"大学改革"
大学進学率が50%を超え、真理の探究にとりくむ象牙の塔という大学のイメージはすでに過去のものとなった。今や大学は、そのあたりの民間企業も真っ青な、徹底した経済の論理による支配が強まっている。しかし、ま...
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「読解力低下」騒動のウソとホント(3)学校にタブレット配布を構想する文科省の思惑
「読解力低下」騒動のウソとホント(3)学校にタブレット配布を構想する文科省の思惑。昨年末あたりから、日本の子どもの読解力が低下していると話題になっている。その原因について「最近の子どもは本を読まないからだ」などとメディアや見識者は騒ぎ立ているが、実はどれも的外れな議論かもしれない―...
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慶応大の准教授が中1少女にわいせつ行為をした疑いで逮捕される
愛知県警西署は11月19日、女子中学生にわいせつな行為をしたとして、県青少年保護育成条例違反(わいせつ行為の禁止)の疑いで、慶応義塾大准教授で建築家の男(43=東京都新宿区東五軒町)を逮捕した。同署に...
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元文科省・前川氏、新型コロナは「安倍政権にとって神風」「高野連は同調圧力に負けたのか?」発言で物議
元文部科学省事務次官の前川喜平氏が10日から11日にかけ、新型コロナウイルスに対応する安倍晋三政権と、選抜高校野球大会の中止を決めた日本高等学校野球連盟(高野連)に独自の見解を示し、物議を醸している。...
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舞が話題の森山未來 開会式1カ月前に設計案撤回のザハを演じていた
演出の調整役だった小林賢太郎氏(48)が直前に解任されるなど、波乱のなか行われた東京オリンピックの開会式。様々なパフォーマンスが披露されるなか、特に注目を集めたのが俳優・森山未來(36)によるダンス。...
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安倍側近の和泉補佐官と“公費不倫”の厚労省・大坪寛子審議官がコロナ会見に堂々と登場! 東出・唐田に大騒ぎのテレビはなぜ沈黙するのか
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の海上隔離など、安倍政権と厚労省が新型コロナウイルスへの過剰対応で危機感を煽りまくっている。パニックを呼んでいる過剰対応についてははすでに別稿で批判したが、今回の...