「産経新聞」のニュース (567件)
-
東京で相次ぐ「コルク狩り」の背景 「ヤンキーにとってコルク半はステータス。よそ者がかぶっていると許せない」
東京・足立区で、「コルク半」と呼ばれるヘルメットをかぶった人に言いがかりをつけて暴行を行う「コルク狩り」が発生し、ネット上が騒然としている。TBSの報道によると、逮捕されたのは東京都足立区に住む無職の...
-
韓国ベストセラー『反日種族主義』は日本のネトウヨ本そっくりの歴史修正とフェイクだらけ! 背後に日本の極右人脈が…
改善の兆しのない“戦後最悪”の日韓関係のなか、安倍政権の尻馬に乗ったマスコミは相変わらず「嫌韓キャンペーン」の大合唱。そんななか、韓国人学者らが書いた『反日種族主義』なる書籍の日本語版が今月、文藝春秋...
-
蓮舫代表 辻元氏の森友問題報道にガセネタ反論も党勢回復せず
民進党の蓮舫代表(49)は30日、学校法人「森友学園」(大阪市)を巡る問題で、産経新聞が同党の辻元清美衆院議員(56)に関し「新たな3つの疑惑」(28日付)と伝えた報道を「ガセネタだ!」と痛烈反論した...
-
ホタル族による深刻な健康被害 「吐き気やアレルギーが出る」という人も、「ベランダ喫煙禁止法」目指す動き
喫煙への規制が強まる中、昨年の秋に「近隣住宅受動喫煙被害者の会」が発足した。マンションのベランダや自宅の庭で喫煙をする、いわゆる「ホタル族」による受動喫煙の被害をなくすことが目的だ。5月19日には概要...
-
"極右の女神"櫻井よしこは「神社」に住んでいた! 神社本庁と改憲運動の一方、神社の所有地に520㎡の豪邸
櫻井よしこといえば、安倍首相応援団の筆頭で、様々な民間右派組織の顔をつとめる"極右のマドンナ"。脂ぎった保守オヤジやネット右翼たちから絶大な人気を誇っているが、最近、その櫻井氏を丸ごと一冊特集した雑誌...
-
昭恵枠、「明細書ない」の嘘、即位晩餐会発注…安倍首相「桜を見る会」疑惑が止まらない! 元検事の若狭勝は贈収賄の可能性指摘
口を開けば出てくるのは嘘、嘘、嘘──。本日、参院本会議に出席した安倍首相だが、そこでまたも嘘を塗り重ねた。まず、きょうは衆院内閣委員会で驚きの数字が判明した。菅義偉官房長官が、招待者の「総理枠」が約1...
-
安倍首相があの百田尚樹『日本国紀』を「購入した」とPR! 一国の総理が“Wikiコピぺ”指摘の歴史修正本を宣伝する理由
愕然とする他ない。なんと、安倍首相があの『日本国紀』を大宣伝したのである。周知の通り、『日本国紀』とは、安倍首相の“お友だち”である作家・百田尚樹センセイが今年11月、幻冬舎から出版した歴史エッセイ。...
-
昭恵夫人メールにあの男の名前が! 籠池妻に安倍御用評論家で言論圧力団体「視聴者の会」の小川榮太郎を紹介
"爆弾証言"が連発された森友学園・籠池泰典理事長の証人喚問。焦った安倍政権が公開したのが、籠池理事長の妻・諄子夫人と安倍首相の昭恵夫人とのメールのやりとりだった。「私が関わったということは、裏で何かが...
-
この夏、ネトウヨに読ませたい三冊(1) 戦友を殺し、屍肉を食らう。それが戦場だ
69回目の敗戦記念日がめぐってくる。あたらしい戦争への準備が着々と進められている、この暑苦しい夏。「戦争」とはなにか、そのほんとうの姿を、読書によって知るにふさわしい季節だ。しかし、いまや戦争をめぐる...
-
足立区で母親が娘を死なせる…母子支援の情報周知という課題
1月2日、生後間もない娘を自宅に放置して死亡させたとして東京都足立区のアルバイト従業員・池田知美容疑者(31)が逮捕された事件。痛ましいニュースに、「助けを求めていれば」と悔やむ声が上がっている。...
-
嫌韓ヘイトを生み出したのは誰か! 安倍政権と極右勢力に乗っかり韓国叩きに明け暮れたワイドショー、コメンテーターの罪
IR汚職にイラン自衛隊の中東派遣と、2020年は安倍政権のヤバイ正体が完全にはっきりする年になりそうだが、新たな問題の前にいま一度総括しておかねばならないのは、「戦後最悪」と呼ばれた日韓関係の背景と、...
-
私的な食事で官邸批判したのが筒抜けでクビ! 釜山総領事更迭、前川前次官攻撃の裏に公安のドンが率いる官僚監視の秘密警察
韓国・釜山の森本康敬総領事が事実上の電撃更迭されたことが波紋を広げている。森本氏は昨年5月に着任。通常の任期が2~3年であることを考えればわずか1年あまりでの退任は異例中の異例だ。昨年12月、慰安婦問...
-
安保法制合憲論者の巣窟! 櫻井よしこ率いる民間憲法臨調の"人権否定"憲法観が恐ろしすぎる!
「安保法制は違憲」という指摘が憲法学者から次々とつきつけられるなか、今度は、安倍政権が進めるこれらの法律を合憲とする2人の学者が記者会見を開いた。「集団的自衛権合憲説を唱える憲法学者はたくさんいる」と...
-
GSOMIA延長で安倍政権が「日本も米国の圧力で譲歩」の真相隠す大本営発表! 安倍首相は百田尚樹ら嫌韓応援団と会食し懐柔
昨日、韓国政府が破棄中止を発表し、日韓GSOMIA(軍事情報包括保護協定)が延長された。23日0時の失効を控えるなか、韓国側が「日本政府の輸出規制に対するWTO提訴の中断」、日本側が「日韓担当省庁の課...
-
稲田朋美防衛相の軍国主義思想にロイター、APなど海外メディアが一斉に警戒感! でも日本のマスコミは沈黙
第三次安倍改造内閣で安倍首相が防衛相に任命した自民党・稲田朋美衆議院議員。8月4日、就任後初の会見で、日中戦争などが日本の侵略戦争だとの認識があるか質問され、こう答えた。「侵略か侵略でないかは評価の問...
-
悪寒、吐き気、耳を塞ぎたくなる! 嫌韓本トンデモランキング(後編)
大反響の嫌韓本トンデモランキング。今回はいよいよベスト(?)5だが、これがもう、思想とか歴史認識とか国家観のちがいとかそういうものとは別次元の、耳を疑いたくなるような発言ばかり。しかも、第1位では嫌韓...
-
防衛相に抜擢された稲田朋美の軍国主義丸出し発言集!「祖国のために命を捧げろ」「後に続くと靖国に誓え」
小池百合子の都知事就任につづいて、悪夢のような人事が決定した。明日3日に行われる内閣改造で、稲田朋美・現自民党政調会長の防衛相起用が確実となった件だ。稲田氏といえば、本サイトでも繰り返しお伝えしている...
-
杉田水脈が性懲りもなく国会質問に立ち“科研費”バッシング! 提訴され「科研費詳しくない」と逃げていたのに
性懲りもなく、とはこのことだろう。性的マイノリティへの「生産性がない」発言で大炎上した自民党・杉田水脈衆院議員が、27日に衆院予算委第四分科会で質問に立った。いくら安倍首相のお気に入りとはいえ、いまだ...
-
安倍首相の「お父さん違憲なの」はやはりでっちあげ? 日本会議系団体が50年以上前の話を改憲プロパガンダで拡散
統計不正をめぐるデタラメ答弁が次々露呈している安倍首相だが、例の「お父さんは違憲なの?」発言も、でっち上げの疑いが濃厚になってきた。改めて説明しておくと、これは安倍首相が最近、9条加憲の理由としてやた...
-
産経新聞が「安保反対デモはヘイトスピーチ」との記事を掲載! 新聞記者なのにヘイトスピーチの意味も知らないのか?
「産経ニュース」「iRONNA」「ZAKZAK」など、積極的なウェブ展開で知られる産経新聞社だが、29日付「産経ニュース」に、こんなタイトルのびっくりコラムが掲載された。《国会前デモに集まるヘイトな人...
-
海上自衛隊、取材者ブラックリスト作成で一部取材対応拒否か…違法の可能性も
海上自衛隊の艦船(「Wikipedia」より/DPKilfeather)今、自衛隊の広報が注目を集めている。航空自衛隊では、自衛隊の側から作家へ売り込み、『空飛ぶ広報室』(幻冬舎/有川浩)を執筆させ大...
-
佐村河内の意外な「素顔」に迫った森達也監督が社会の二元化に警鐘!「安倍政権もメディアも途上国以下のレベル」
"「現代のベートーベン」全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!"──2014年2月の「週刊文春」(文藝春秋)のスクープを皮切りに、メディアを巻き込んだ大スキャンダルに発展した佐村河内守氏の"ゴースト...
-
安倍首相が極右ネット番組に登場! 沖縄ヘイトの我那覇真子などネトウヨ女性陣におだてられ信じがたい暴言も
元旦に発表された年頭所感で〈明治維新から150年の節目の年〉と切り出し、明治時代の日本を手放しで称賛、明治の精神をこれからのモデルにしようと国民に呼びかけた安倍首相。さらに昨日4日には、政教分離も無視...
-
TBS杉尾記者も裸踊り接待...検察・国税の元担当記者が明かす当局幹部との癒着の実態
「文化芸術懇話会」での言論弾圧発言に象徴されるように、安倍政権と自民党のメディアへの圧力はますますエスカレートしている。しかし、元はといえば、権力をここまでつけ上がらせてきたのは、マスコミ自身の過去の...
-
今年はサイコパスぶりがさらにエスカレート! 2019年・安倍首相がついた真っ赤な嘘とインチキ総まくり
今年もまた、リテラ年末恒例・安倍首相による「大嘘」振り返り企画をお届けする季節がやってきた。毎年、恥も反省もなく虚言を吐きつづける安倍首相だが、今年2019年も政策・外交の失敗、あるいは私物化疑惑をご...
-
【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退
菅義偉官房長官の記者会見での記者の質問を巡って官邸報道室から申し入れがくり返されている件で、東京新聞が紙面で反論の特集を行った。一方、官邸側も菅氏がこれに「違和感」を表明。本件では双方が悪手を繰り出し...
-
ネット人気も当然? 小池百合子は"自民党ネトサポ"の親玉だった! 都知事選では自民党から会員を奪取か
投開票日が間近に迫る東京都知事選挙。各候補とも街頭演説や挨拶回りだけでなく、FacebookやツイッターなどSNSを活用した空中戦を繰り広げているが、なかでもこのネット利用に熱心なのが、優勢が伝えられ...
-
53歳隣人の叫び声に驚いて窓を開け、硫酸をかけられた30代男性が大やけど 恐怖のご近所トラブルに驚愕
アメリカ・ユタ州で、30代の隣人の男性に硫酸をかけた53歳の男の裁判が行われ、男に20年の刑務所行きが言い渡されたと海外ニュースサイト『TheIndependent』と『Times107.5』が12月...
-
産経「高齢者相手に違法勧誘」だけじゃない! ヤクザにも見放された新聞業界の断末魔
もはや「新聞離れ」という言葉さえ死語になりつつある“死に体”の新聞業界。その窮状を象徴するかのようなニュースが報じられた。全国紙の一角を占める産経新聞の販売店が、高額な景品で長期契約の勧誘を行っていた...
-
なぜ読売新聞の世論調査では「安保法制賛成」が40%もいるのか? 回答誘導のカラクリ
安保法制法案に「賛成」27.8%、「反対」58.7%──共同通信社が今月20日、21日に実施した全国電話世論調査の結果である。明らかに国民は安倍政権がゴリ押ししている安保法制にNOと言っているわけだが...