「総務省」のニュース (654件)
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“緊縮財政派”石破茂新首相 消費税15%に増税なら家計負担は年11万7千円に
「新総裁に決まったとき『皆が笑顔で暮らせる安全・安心な国に』と語った石破さんが、この日本をうまく舵取りしていけるのか、とても気がかりです。国民から笑顔が消えてしまうような政権運営にならなければよいので...
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障害者団体「マイナ保険証」に強い懸念 「取得・更新・管理」不安多く…“誰一人取り残さないデジタル化”を
障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会(障全協)は26日、東京・永田町の参議院議員会館で記者会見を行い、政府が進めるマイナ保険証一本化への不安を、障害者の目線から訴えた。取得・更新そのものにもハードル...
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【18歳~20代に聞いた】自民党総裁に「なってほしくない候補」ランキング 3位高市早苗、2位小泉進次郎より不評な1位は?
過去最多となる9名が立候補した自民党総裁選。9月12日の告示を皮切りに演説や討論が繰り広げられているが、各候補者が主張する政策をめぐっては厳しい視線が注がれることもしばしば。 14日に行われ...
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兵庫県斎藤知事“不信任案可決”で辞職・失職でも「退職金1561万7700円」は“満額支給が妥当”…なぜ?
兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」を受け、きょう開会された兵庫県議会で、斎藤知事の不信任決議案が全議員により共同提案され、全会一致で可決される見通しとなっている。斎藤知事は、辞職するか10日以内に...
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防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、8月時点で1...
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非正規公務員の雇用は不安定、「専門性の軽視」「身分差別」の問題も… 労働団体が「会計年度任用職員」制度の問題を訴え
9月11日、「なくそう!官製ワーキングプア」集会実行委員会と「公務員非正規女性全国ネットワーク(通称:はむねっと)」は、非正規公務員の雇用の状況に関する複数の調査の結果を報告する記者会見を開いた(東京...
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マイナ保険証の「メリット」は“真っ赤なウソ”だった?…“政府資料”が物語る医療現場での「役立たずな実態」とは
現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証の機能を統合する「マイナ保険証への一本化」が12月2日に迫っている。他方で、マイナ保険証の利用率は低調に推移しており、厚労省の発表によれば、7月時点で1...
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九州から関東 週末にかけ猛暑日続出 9月になっても熱中症リスク高い 万全の対策を
今週末にかけて、九州から関東を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日地点が増えそう。熱中症情報では、沖縄から関東で「危険」レベル。少し涼しさを体感した後は、特に熱中症リスクが高まります。9月になっても、真...
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マイナ保険証「一本化」は“個人情報のリスク増大”や“憲法違反”の問題も?…専門家が警告「それでも強行することの危険性」とは
12月に予定されている「マイナ保険証への一本化」について、その問題点を考えるシンポジウムが8月31日、東京、神奈川、大阪の会場とオンラインで開催された(主催:地方自治と地域医療を守る会、共催:東海大学...
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傀儡・小泉進次郎が改革できない“キングメーカー菅義偉”の官房機密費疑惑! 不正選挙やメディア対策にも
「長年、議論ばかりをつづけ、答えを出していない課題に決着をつけたい」──本日午前、小泉進次郎氏が自民党総裁選への出馬表明会見をおこなった。進次郎氏は今回の総裁選で本命視されている候補のひとりで、注目度...
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酷暑続く 発生場所「住居」が最多 熱中症搬送者数が先週に比べ全国で急増
総務省消防庁が発表した先週1週間の熱中症による救急搬送者数は全国で12,666人となり、今年初めて1万人超えに。発生場所は「住居」が最も多く、4,928人で全体の4割近くにのぼりました。週末をピークに...
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岸田首相「総裁選不出馬」にごまかされるな! 後継候補の河野太郎、高市早苗、石破茂、小泉進次郎、小林鷹之の欺瞞
「自民党が変わることを示す、もっともわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くことであります」8月14日、岸田文雄首相が唐突に9月の自民党総裁選への不出馬表明をおこなった。会見で岸田首相は不出馬を決めた理...
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「災害リスクは南海トラフだけじゃない」防災家・野村功次郎氏が語る、高齢者の命を守る視点
今回のゲストは、”日本で唯一の防災家”である野村功次郎氏。消防士として23年勤務したあと、防災家としてさまざまな情報を発信している。自身も両親の介護経験を持ち老人福祉施設や避難所のコーディネートにも関...
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【後期高齢者医療保険料が高すぎる?】2024年度改定で変わる負担割合と安くする方法とは
後期高齢者医療保険料が高すぎると感じる理由と実態後期高齢者医療制度の仕組みと保険料の決定方法後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者(一定の障がいがある場合は65歳以上)を対象とした医療保険制度です。...
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高齢者の熱中症を予防する5つの対策!介護現場で役立つ予防法と緊急時の対応を解説
高齢者の熱中症リスク:統計が示す深刻な現状と介護現場での課題高齢者が熱中症にかかりやすい理由と統計データ近年、気候変動の影響により夏季の気温が上昇し続けており、熱中症のリスクが高まっています。特に高齢...
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兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
日に日に世間の批判が高まっている、兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」。今月7日、斎藤知事のパワハラなどを告発した元西播磨県民局長のA氏が自ら命を絶ったことが判明し、昨日12日には右腕だった片山安孝...
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65歳定年義務化はいつから?2025年4月からの法改正で中小企業に求められる3つの対策と退職金の扱い方
65歳定年義務化の背景と2025年4月からの法改正内容65歳定年義務化の背景にある日本の高齢化と労働力不足日本は世界に類を見ない速さで高齢化が進んでおり、それに伴う労働力不足が深刻な社会問題となってい...
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「居住者のための道」「スクールゾーン」に「選挙カー」が走っているのですが… 許されるのですか? 批判あるもいまだ横行
「居住者用車両を除く」という補助標識がついた通行禁止標識のある道路は、文字通り、居住者以外が通ると違反になる可能性があります。しかし選挙演説のクルマは、このエリアを走れるのはなぜでしょうか。ルール上は...
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嘉手納基地トップ「戦いが起こらないようにここにいる」かつての激戦地・沖縄と基地のあり方とは
第2次世界対戦で激戦地となった沖縄に設置されている米空軍嘉手納基地。同基地のトップが、基地周辺の地域・住民と関係の築き方や、基地のあり方を説明します。「大戦の傷跡」は今も沖縄県では第2次世界大戦中、激...
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岸田首相 高齢者の定義「70歳引き上げ」で年金1300万円減!労災死増加の懸念も
現在、65歳以上となっている高齢者の定義。これを5歳引き上げようという提言が話題になっている。これが招くのは年金の大幅な減額と、高齢者の労災の続出だ。頼みの綱の賃上げも、不都合な真実が明らかになって―...
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海自の練習艦ついに「ネット開通」で世界が変わる! 動画も見放題!! 危険のタネだった“Wi-Fi飢餓”解消の意味
スペースX社の通信サービス「スターリンクMARITIME」。海自の練習艦にも試験導入され、遠洋練習航海でその利用実態などを確認しています。外洋でネット環境を手に入れられることは、乗組員のモチベーション...
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救急車の有料化はデメリットが多い?社会的背景と介護業界への影響を解説
救急車有料化が検討される背景と介護業界への影響高齢者の増加による救急需要の増大と有料化の動き我が国では急速な高齢化が進行しており、それに伴い救急搬送においても高齢者の割合が年々増加しています。2023...
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独居高齢者の現状と課題とは?増加する一人暮らし高齢者を支える5つの対策
独居高齢者とは?単身高齢者世帯の現状独居高齢者とは、65歳以上の一人暮らしの高齢者を指します。現在、日本では高齢化が急速に進んでおり、単身高齢者世帯の数も年々増加傾向にあります。総務省の統計によると、...
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「50代の給料」が減っている!“若手中心”賃上げの皺寄せで…減少幅大きい“まさかの業界”
「物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる」 岸田文雄首相(66)は、4月27日に行われた労働団体「連合」のメーデー中央大会でこう熱く語ったが……。 5月9日に厚生労働省が「毎月勤労...
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明日24日から運用開始 「熱中症特別警戒アラート」とは?
明日24日から新たに、熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。これまでも発表されてきた「熱中症警戒アラート」との違いは?毎年5万人を超える熱中症搬...
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空前の賃上げも懸念される「人件費」値上げ…美容費や家賃も対象に
賃上げの成果を誇る岸田首相だが、年金生活者を中心に賃上げの恩恵を受けない家庭も多い。そんな家庭に、さらなる苦難が。新年度は空前の値上げの年になるという。 「われわれはデフレから完全に脱却する...
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孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」
誰にもみとられず、自宅などで亡くなる人は年間約3万人もいるという。また総務省によると、2018年4月からの約3年で、遺体の引き取り手がなかった死亡者は10万5773人にも上った。 けっして、...
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年金だけでも十分暮らせる 老後の生活を守るのは情報を選ぶ力
今回のゲストは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。荻原さんは、経済事務所に勤務したのち、1982年に独立。社会のウソを見抜く観察眼と、読者の立場に立った歯に衣着せぬアドバイスが人気となり、多くの著書や...
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災害時の支援は”人のためならず”でもある
大規模災害の時の支援に関しては、国の方で、「応急対策職員派遣制度」という制度があり、全国の地方公共団体が被災地を支援するという仕組みになっています。それに従って、現在も、多くの自治体が職員を派遣し、支...
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連合発表「平均5%超の賃上げ」も9割の雇用者に関係ない…給与増なしでさらなる増税と物価高の懸念も
日本銀行(以下、日銀)は3月19日、2016年2月に導入された「マイナス金利政策」の解除を決めた。あわせて長短金利の操作や、上場投資信託などの買い入れの廃止を決定。短期金利の利上げは2007年以来、1...