「総務省」のニュース (643件)
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高齢者の熱中症を予防する5つの対策!介護現場で役立つ予防法と緊急時の対応を解説
高齢者の熱中症リスク:統計が示す深刻な現状と介護現場での課題高齢者が熱中症にかかりやすい理由と統計データ近年、気候変動の影響により夏季の気温が上昇し続けており、熱中症のリスクが高まっています。特に高齢...
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兵庫・斎藤知事の「パワハラ告発職員」追いつめに維新県議が協力していた! 職員は吉村知事肝いり「阪神優勝パレード」めぐる疑惑も告発
日に日に世間の批判が高まっている、兵庫県の斎藤元彦知事の「パワハラ疑惑」。今月7日、斎藤知事のパワハラなどを告発した元西播磨県民局長のA氏が自ら命を絶ったことが判明し、昨日12日には右腕だった片山安孝...
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「パワーカップルは2.5%のみ」「6割はパート」共働きの実態を検証してみた
東京都の有識者会議がまとめた試算によると、「妻の働き方で生涯収入に2億円の差がでる」とのこと。これは妻が仕事を辞めずに定年まで続けた場合と専業主婦になった場合の比較です。現在では共働きが7割を超えてい...
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65歳定年義務化はいつから?2025年4月からの法改正で中小企業に求められる3つの対策と退職金の扱い方
65歳定年義務化の背景と2025年4月からの法改正内容65歳定年義務化の背景にある日本の高齢化と労働力不足日本は世界に類を見ない速さで高齢化が進んでおり、それに伴う労働力不足が深刻な社会問題となってい...
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「インターナショナルスクール」に通わせられる親の年収って?
高度な英語教育を施したい、世界で活躍する人になってほしい、そんな思いから「インターナショナルスクール」に子どもを通わせたいと思う親は多いのではないでしょうか。そもそも「インターナショナルスクールって日...
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「居住者のための道」「スクールゾーン」に「選挙カー」が走っているのですが… 許されるのですか? 批判あるもいまだ横行
「居住者用車両を除く」という補助標識がついた通行禁止標識のある道路は、文字通り、居住者以外が通ると違反になる可能性があります。しかし選挙演説のクルマは、このエリアを走れるのはなぜでしょうか。ルール上は...
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世帯年収1,500万円「パワーファミリー」とは? 「パワーカップル」との違いは
パワーカップルならぬ、「パワーファミリー」という言葉をご存知でしょうか。世帯年収1,500万円以上の共働き家庭であるパワーファミリーは、インフレや価値観の変化が進む時代の”新たな消費のけん引役”として...
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嘉手納基地トップ「戦いが起こらないようにここにいる」かつての激戦地・沖縄と基地のあり方とは
第2次世界対戦で激戦地となった沖縄に設置されている米空軍嘉手納基地。同基地のトップが、基地周辺の地域・住民と関係の築き方や、基地のあり方を説明します。「大戦の傷跡」は今も沖縄県では第2次世界大戦中、激...
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岸田首相 高齢者の定義「70歳引き上げ」で年金1300万円減!労災死増加の懸念も
現在、65歳以上となっている高齢者の定義。これを5歳引き上げようという提言が話題になっている。これが招くのは年金の大幅な減額と、高齢者の労災の続出だ。頼みの綱の賃上げも、不都合な真実が明らかになって―...
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海自の練習艦ついに「ネット開通」で世界が変わる! 動画も見放題!! 危険のタネだった“Wi-Fi飢餓”解消の意味
スペースX社の通信サービス「スターリンクMARITIME」。海自の練習艦にも試験導入され、遠洋練習航海でその利用実態などを確認しています。外洋でネット環境を手に入れられることは、乗組員のモチベーション...
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救急車の有料化はデメリットが多い?社会的背景と介護業界への影響を解説
救急車有料化が検討される背景と介護業界への影響高齢者の増加による救急需要の増大と有料化の動き我が国では急速な高齢化が進行しており、それに伴い救急搬送においても高齢者の割合が年々増加しています。2023...
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独居高齢者の現状と課題とは?増加する一人暮らし高齢者を支える5つの対策
独居高齢者とは?単身高齢者世帯の現状独居高齢者とは、65歳以上の一人暮らしの高齢者を指します。現在、日本では高齢化が急速に進んでおり、単身高齢者世帯の数も年々増加傾向にあります。総務省の統計によると、...
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「50代の給料」が減っている!“若手中心”賃上げの皺寄せで…減少幅大きい“まさかの業界”
「物価上昇を上回る賃上げを必ず定着させる」 岸田文雄首相(66)は、4月27日に行われた労働団体「連合」のメーデー中央大会でこう熱く語ったが……。 5月9日に厚生労働省が「毎月勤労...
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明日24日から運用開始 「熱中症特別警戒アラート」とは?
明日24日から新たに、熱中症による重大な健康被害が生ずるおそれのある場合に「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。これまでも発表されてきた「熱中症警戒アラート」との違いは?毎年5万人を超える熱中症搬...
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空前の賃上げも懸念される「人件費」値上げ…美容費や家賃も対象に
賃上げの成果を誇る岸田首相だが、年金生活者を中心に賃上げの恩恵を受けない家庭も多い。そんな家庭に、さらなる苦難が。新年度は空前の値上げの年になるという。 「われわれはデフレから完全に脱却する...
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孤独な遺体を受け入れ続ける夫婦2人だけの葬儀社の覚悟「身寄りがない方も私たちがお見送りします」
誰にもみとられず、自宅などで亡くなる人は年間約3万人もいるという。また総務省によると、2018年4月からの約3年で、遺体の引き取り手がなかった死亡者は10万5773人にも上った。 けっして、...
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年金だけでも十分暮らせる 老後の生活を守るのは情報を選ぶ力
今回のゲストは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。荻原さんは、経済事務所に勤務したのち、1982年に独立。社会のウソを見抜く観察眼と、読者の立場に立った歯に衣着せぬアドバイスが人気となり、多くの著書や...
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災害時の支援は”人のためならず”でもある
大規模災害の時の支援に関しては、国の方で、「応急対策職員派遣制度」という制度があり、全国の地方公共団体が被災地を支援するという仕組みになっています。それに従って、現在も、多くの自治体が職員を派遣し、支...
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連合発表「平均5%超の賃上げ」も9割の雇用者に関係ない…給与増なしでさらなる増税と物価高の懸念も
日本銀行(以下、日銀)は3月19日、2016年2月に導入された「マイナス金利政策」の解除を決めた。あわせて長短金利の操作や、上場投資信託などの買い入れの廃止を決定。短期金利の利上げは2007年以来、1...
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自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?
“パー券裏金問題”に大揺れの自民党。党のアンケート調査で明らかになった“裏金議員”(派閥の政治資金パーティー券の収入のキックバック分を収支報告書に不記載)は、90人超えに。 2月29日の衆議...
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消えた郵便貯金…払い戻しの新基準開始「お金が返ってこない」権利が消える危機を回避するには
’07年の民営化前に郵便局に預けた定期貯金や定額貯金などは、満期から20年2カ月たつと権利が消滅します。’20年度は369億円、’21年度は457億円、’22年度は197億円もの貯金が、預けた本人の権...
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老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょう...
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「上毛かるた」30年ぶりの改訂から見る、日本の人口減少
今日は、かなりピンポイントな話題、「群馬県」のお話です。群馬県の名所や名産品を題材にした「上毛かるた」、ご存じでしょうか?群馬県民にとっては、知らない人はいないメジャーな存在ですが、この「上毛かるた」...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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空自の輸送機から出てきた「消防車」フツーじゃなかった! 能登地震で真価発揮の“専用設計” 誕生は過去の教訓
2024年元日に発生した能登半島地震に対し、全国から救援部隊が駆け付けました。なかでも自衛隊機で迅速に運ばれたのが東京消防庁と横浜市消防局の小さなレスキュー車。これらは過去の震災の教訓から生まれた特殊...
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「電波も電源もないなかどうしろと?」河野太郎 被災地へのマイナンバーカード活用法指南が波紋
1月4日、河野太郎デジタル大臣(60)が能登半島地震をめぐり、被災地で有効なマイナンバーカードの利用方法を伝える投稿をXで行った。しかし、ネットではその指南が波紋を呼んでいる。 1日に発生し...
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「触れないとダメ?」ダメです! ガソリンスタンドの「静電気除去シート」がかなり重要な理由
セルフのガソリンスタンドでは、「静電気除去シート」に必ず触れるようにアナウンスされます。あの丸く黒いパッドに触れるだけで、何が変わるのでしょうか。「静電気除去シートに触れてから」一連の動作をセルフのガ...
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松本人志と並んで万博PRの吉村洋文知事 能登半島地震で救助や支援を自分の指揮のように演出して大顰蹙
大阪府の吉村洋文知事が、昨日5日放送『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)に出演し、SNS上で批判を浴びている。吉村知事は大阪・関西万博のジャンパーを着て出演し、「めちゃめちゃ嬉しいですね、きょう...
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岸田内閣がもくろむ「サラリーマン大増税」の行方を元官僚が解説。通勤定期、退職金、失業・生活保護給付、フリマサイトでの売上、ギャンブルの払戻金まで課税対象に?【2023政治記事 7位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった政治記事ベスト10をお届けする。第7位は、元官僚が解説する岸田政権がもくろむ大増税へのシナリオについて迫った記事だ(初公開日:2023年7月24日)。内閣...
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検察が動くまで裏金疑惑を1年放置したマスコミの弱腰 報道されなかった自民党の“政治と金”疑惑を総まくり
火が燃え広がりつづけている自民党・安倍派による政治資金パーティ収入「裏金」問題で、ついに大きな進展があった。直近5年間で1000万円超にもおよぶ裏金のキックバックを受けていたと報じられていた松野博一官...