「総務省」のニュース (655件)
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連合発表「平均5%超の賃上げ」も9割の雇用者に関係ない…給与増なしでさらなる増税と物価高の懸念も
日本銀行(以下、日銀)は3月19日、2016年2月に導入された「マイナス金利政策」の解除を決めた。あわせて長短金利の操作や、上場投資信託などの買い入れの廃止を決定。短期金利の利上げは2007年以来、1...
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自民党「脱法」“荒稼ぎ”議員ランキング 3位・甘利明、2位・茂木敏充を超えた1位は?
“パー券裏金問題”に大揺れの自民党。党のアンケート調査で明らかになった“裏金議員”(派閥の政治資金パーティー券の収入のキックバック分を収支報告書に不記載)は、90人超えに。 2月29日の衆議...
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消えた郵便貯金…払い戻しの新基準開始「お金が返ってこない」権利が消える危機を回避するには
’07年の民営化前に郵便局に預けた定期貯金や定額貯金などは、満期から20年2カ月たつと権利が消滅します。’20年度は369億円、’21年度は457億円、’22年度は197億円もの貯金が、預けた本人の権...
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老後資金の貯まる県、貯まらない県…年収で全都道府県中25位なのに、貯蓄率で全国1位に輝いたのは意外にも!?
「年初来、日経平均株価が上昇し、バブル期以降の最高値を更新。その要因の一つと思われるのが、今年からスタートした新NISAへの関心の高さです。年金不信が根深いため、貯蓄熱が高まっているのではないでしょう...
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「上毛かるた」30年ぶりの改訂から見る、日本の人口減少
今日は、かなりピンポイントな話題、「群馬県」のお話です。群馬県の名所や名産品を題材にした「上毛かるた」、ご存じでしょうか?群馬県民にとっては、知らない人はいないメジャーな存在ですが、この「上毛かるた」...
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年金、年1万1484円実質負担増!金額は上がるも物価上昇には追いつけず
《年金支給額を2.7%引き上げ、バブル期並み高水準…厚生年金はモデル世帯で月23万483円》 厚生労働省が発表した2024年度の公的年金支給額を報じた、読売新聞の記事の見出しだ(1月19日付...
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空自の輸送機から出てきた「消防車」フツーじゃなかった! 能登地震で真価発揮の“専用設計” 誕生は過去の教訓
2024年元日に発生した能登半島地震に対し、全国から救援部隊が駆け付けました。なかでも自衛隊機で迅速に運ばれたのが東京消防庁と横浜市消防局の小さなレスキュー車。これらは過去の震災の教訓から生まれた特殊...
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「電波も電源もないなかどうしろと?」河野太郎 被災地へのマイナンバーカード活用法指南が波紋
1月4日、河野太郎デジタル大臣(60)が能登半島地震をめぐり、被災地で有効なマイナンバーカードの利用方法を伝える投稿をXで行った。しかし、ネットではその指南が波紋を呼んでいる。 1日に発生し...
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「触れないとダメ?」ダメです! ガソリンスタンドの「静電気除去シート」がかなり重要な理由
セルフのガソリンスタンドでは、「静電気除去シート」に必ず触れるようにアナウンスされます。あの丸く黒いパッドに触れるだけで、何が変わるのでしょうか。「静電気除去シートに触れてから」一連の動作をセルフのガ...
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松本人志と並んで万博PRの吉村洋文知事 能登半島地震で救助や支援を自分の指揮のように演出して大顰蹙
大阪府の吉村洋文知事が、昨日5日放送『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)に出演し、SNS上で批判を浴びている。吉村知事は大阪・関西万博のジャンパーを着て出演し、「めちゃめちゃ嬉しいですね、きょう...
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岸田内閣がもくろむ「サラリーマン大増税」の行方を元官僚が解説。通勤定期、退職金、失業・生活保護給付、フリマサイトでの売上、ギャンブルの払戻金まで課税対象に?【2023政治記事 7位】
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった政治記事ベスト10をお届けする。第7位は、元官僚が解説する岸田政権がもくろむ大増税へのシナリオについて迫った記事だ(初公開日:2023年7月24日)。内閣...
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検察が動くまで裏金疑惑を1年放置したマスコミの弱腰 報道されなかった自民党の“政治と金”疑惑を総まくり
火が燃え広がりつづけている自民党・安倍派による政治資金パーティ収入「裏金」問題で、ついに大きな進展があった。直近5年間で1000万円超にもおよぶ裏金のキックバックを受けていたと報じられていた松野博一官...
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岸田政権に減らしてほしい負担 3位医療保険料、2位所得税を抑えた圧倒的1位は?
止まらない物価の上昇。今年9月の実質賃金は、前年同月比2.4%減少し18カ月連続でマイナスとなった。 直近の物価高だけでなく、長年続く社会保険料の増加も重荷となっている。総務省の家計調査によ...
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消費税5%減と社会保険料半額で、月9万6千円家計が潤う
「岸田内閣の支持率が“危険水域”まで下がりました。報道各社の世論調査では、朝日、毎日、共同、時事などはいずれも20%台。政党支持率でも自民党は下落してます。 また、岸田首相が打ち出した、所得...
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チューナーレステレビ市場に参入続々…拡大続けばNHK受信料制度の見直し必至に
家具・インテリア大手のニトリが11月上旬より32V型のチューナーレステレビ「32S2」の販売を開始したことが話題になっている。チューナーレステレビの売上や取り扱い店舗は徐々に増加しているが、それに伴っ...
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ICTリテラシーに対応した教育資格制度が必要か。日本ケアテック協会が社保審で提言
社保審・介護給付費分科会でICTの教育資格制度への要望が提示介護現場のICTリテラシーを高める方法として提言10月2日、社会保障審議会・介護給付費分科会の場で、日本ケアテック協会が介護のICT化に向け...
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岸田政権下で60%が「暮らし向きが悪く…」超物価高の継続で貯蓄消滅へ
一向にとどまる気配のない物価の高騰。以前と同じように貯蓄できないと感じている人は多いだろう。じつはあなたの貯蓄は、日に日に“失われて”いるというーー。 《スーパーに行っても野菜が高くて買えな...
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先週の熱中症救急搬送者数 去年同時期の約3倍 異例の残暑続く 29日も暑さ対策を
総務省消防庁によりますと、9月18日から24日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は全国で合わせて1301人で、去年の同じ時期に比べて約3倍となっています。厳しい残暑はきょう29日も続きます。9月末...
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「どう国民から搾り取るかしか考えてない」“森林環境税”で来年から1000円増税にSNS怒り
“10代の支持率が10%”という衝撃的な数字が話題となっている岸田政権にさらなるピンチがーー。 10月19日に『ポストセブン』が《岸田首相が言い出した「季節外れの花粉症対策」は増税の口実国民...
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本音は消費税19%!“増税メガネ”岸田首相が支持率低迷で「暴走増税」の危機
“増税メガネ”と揶揄されている岸田首相。支持率が低迷するいまこそ、経団連と財務省に操られて暴走増税の危険が高まっているというーー。 ■財務省の本音は消費税19% 「若い世代が安心し...
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【回答全文掲載】2年前に海洋放出に反対 高市早苗大臣「考え方は変わっておりません」
ALPS処理水の海洋放出への対抗措置として、中国が始めたのが日本産水産物の全面的な禁輸だった。日本の水産業が大きな被害を受けるなか、存在感を増しているのが、日本の“経済安全保障”を司る高市早苗経済安全...
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介護離職者は2022年時点で10.6万人と前回調査よりも7,000人増。介護職にとっても対策は重要
介護離職者は2022年時点調査で約10万6,000人5年前の前回調査から7,000人増加総務省は7月、2022年の「就業構造基本調査」の結果を発表し、2022年10月時点において直近1年間で介護・看護...
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人気漫画家が高熱で救急要請に賛否勃発→謝罪…過去には“話を聞いてほしい”の要望も…必要性高まる「#7119」の利用
9月14日に《熱39、8度。救急車呼びました》と、Xに投稿した人気漫画家の井上純一氏。続く投稿で《コロナ陽性でした》と報告したが、40度近い発熱で救急車を呼んだことに賛否が巻き起こる事態に。 ...
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「危」「毒」マークのタンクローリー「全部『危』でよくない…?」 それがダメな理由
街で見かける「危」マークや「毒」マークをつけたタンクローリー。どちらも危険そうですが、これらにはどのような特徴があり、なぜ文字が使い分けられているのでしょうか。「危ない」って意味じゃないんです!法令違...
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高齢者の身元保証サービス 初の全国調査で見えた実態とは
高齢者の身元保証サービスとは民間が提供するサービス近年、高齢者の身元保証サービスに関連するトラブルが多くなっています。例えば、医療・介護施設へ入所する際に、身元保証人を求められるケースがあります。この...
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マイナ保険証「資格確認書」に5億5000万円のコスト…荻原博子が怒り「政府は国民皆保険制度を壊すつもりか」
日本が世界に誇れる点は、国民のほとんどが健康保険に加入し、安全な医療に安い費用でアクセスできる「国民皆保険制度」だと思っています。その国民皆保険制度を根底から揺るがしかねないのが「マイナ保険証」です。...
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「レッドサラマンダー」ちゃうで! 消防の“水陸両用車”実はかなり増えていた 実際“使える”のか?
2023年6月、台風で浸水した地域の住民を救うべく大型水陸両用車「レッドサラマンダー」が出動し話題になりました。しかし、総務省消防庁はこれ以外にも多数の水陸両用車を全国に配備しています。大型水陸両用車...
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10月から「ふるさと納税」ルール厳格化で内容量が減る可能性も…専門家が勧める駆け込み返戻品BEST3
生まれ故郷や応援したい自治体に「納税」という名目で「寄付」することができるということで、08年から始まったふるさと納税制度。地域の名産品など豪華な返戻品がもらえることから、ふるさと納税マニアも急増して...
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岸田内閣改造で統一教会癒着政治家が入閣! 文科大臣は統一教会との関係隠し、教科書問題で灘校に圧力の盛山正仁
昨日9月13日、岸田文雄首相が内閣改造と自民党役員人事をおこなった。岸田首相は会見で「変化を力にする内閣」などとアピールしたが、本サイトに言わせれば、その実態は、派閥や長老に目配せした結果、不祥事&問...
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「自衛隊トップ」が2人になるの? 陸海空を統べる新設「統合指揮官」 統合幕僚長とドッチが偉い?
防衛省が2024年度予算の概算要求に、常設の統合司令部の新編を明記しました。この新組織のトップとして、新たに統合指揮官というポストが作られるそうですが、既存の統合幕僚長とはどう違うのでしょうか。既存の...