「陸上自衛隊」のニュース (883件)
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朝日謝罪会見でハシャぐ読売、産経の"トンデモ誤報"集
こいつら、恥というものを知らないのか。朝日新聞・木村伊量社長の謝罪会見を見ていて、思わずこんな台詞が口をついて出た。断っておくが「こいつら」というのは壇上で頭を下げていた木村社長や朝日の幹部のことでは...
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2020年登場予定「自衛隊乗りもの装備」5選 外国製新型航空機から期待の国産新艦種まで
陸海空の自衛隊へ2020年配備の新装備から、注目の5つをピックアップしてみました。いよいよ陸上自衛隊での運用が始まる「オスプレイ」や、その名前がどうなるのか耳目を集めている海上自衛隊の新型艦などを見て...
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山本太郎が安倍首相の「ネタ元」リポートを暴露! 安保法制はすべて米国のリクエストだったという証拠が
参議院で安保法案についての審議が再開したが、19日の特別委員会でいきなり山本太郎議員の"爆弾"が炸裂した。「永田町ではみんな知っているけど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」と切り出し...
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全く名前負けしてない陸自「高機動車」どんなクルマ? トヨタ「メガクルーザー」原型
「高機動」をその名にうたう陸自の車両があります。トヨタ「メガクルーザー」としてかつて一般販売されていたこともあるこのクルマ、相当高価だったそうですが、その価格にもその名にも恥じない性能を誇っています。...
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都内で目撃多数の陸自16式機動戦闘車はなにをしていた? その「戦い方」に関係アリ
2020年8月のお盆シーズン、都内で陸上自衛隊の16式機動戦闘車に関し、一般道を走っている姿の目撃情報が相次ぎました。実はこれも訓練の一環であり、そしてそれこそが従来の戦車と異なる16式ならではの戦い...
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東京の地名がついたアメリカ陸軍M4戦車「シャーマン赤羽スペシャル」…なぜ赤羽?
陸上自衛隊も草創期に使用したM4「シャーマン」戦車ですが、そのなかに日本の地名が付けられたタイプが存在します。なぜそのような名称になったかを紐解くと、太平洋戦争後の日本の置かれた状況が影響していました...
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スバル新車発表なぜJAL格納庫で?「レヴォーグ」と共に展示していた別のスバル製品とは
スバルの新車発表会が成田空港にあるJALの格納庫で行われました。格納庫のなかには現役のボーイング787型機の姿も。しかし単なる企業コラボではなく、実はバックにおかれた旅客機にもスバルのモノづくりが関係...
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【シリーズ・震災遺体(上)】釜石市、市長たちが語る遺体安置所の光景
「東日本大震災では政策ばかりが議論される。しかし大切なのは、犠牲になられたご遺体にどう接して、どう尊厳を守るかということだった。そして、それをやってくれていたのが、遺体安置所で働いていた地元の人たちだ...
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2019年 話題になった「自衛隊乗りもの装備」5選 期待のルーキーから去るベテランまで
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、必要に応じて装備を更新しています。そのため新装備が加われば、旧式装備は姿を消します。それらのなかで、2019年に話題となった装備を集めてみま...
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陸自第1空挺団の年頭行事「降下訓練始め」 防寒対策は必須
新春恒例、陸上自衛隊第1空挺団の一般公開イベント「降下訓練始め」は、屋外の演習場にて実施されます。観覧にはもちろん、防寒対策が必須。これを含め、持っていると便利であったり、快適だったりするアイテムを集...
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20代の陸上自衛隊員が「キスしたら帰る」と路上で女性につきまとい
国を守るべき自衛隊員が、いったい何をやっていることやら…。奈良県警奈良署は9月9日、路上で女性に抱きつくなどして、わいせつな行為をしようとしたとして、強制わいせつ未遂容疑で、陸上自衛隊信太山駐屯地所属...
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デカくなりすぎ? 米陸軍のアイコン「ハンヴィー」ではなく軽量4WD「ISV」新採用のワケ
アメリカ陸軍が2020年に採用した新型の汎用4輪駆動車が第一線部隊に納入され、実用試験を開始しました。既存のハンヴィーとほぼ変わらないような新車種、なぜ採用したのでしょう。そこには試行錯誤の四半世紀が...
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陸自の「島しょ防衛体制」現状は? 訓練重ねる水陸機動連隊 「オスプレイ」部隊も新設
島しょ部の多い日本の守りを固めるため、およそ5年という急ピッチでその体制が整えられつつあり、その中核にある水陸機動団は、アメリカ海兵隊と共に訓練を重ねています。部隊の足となる「オスプレイ」の運用部隊も...
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太平洋戦争で日本軍を攻撃した「ドローン」があった 実績80年 ルーツは超ハイテク兵器
今では家電量販店や玩具店などで販売コーナーができるほど普及し、さまざまな用途に使われるようになった「ドローン」。最新IT技術と結び付けられることも多いデバイスですが、そのルーツは太平洋戦争中のアメリカ...
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ジェット機版「オスプレイ」実在!? 2機だけ造られた「音速超え転換航空機」VJ-101の顛末
V-22「オスプレイ」は、飛行中にエンジンそれ自体の向きを物理的に変えることができる機体です。「オスプレイ」はティルト・ローターですが、このジェット機版ともいえる機体が実はありました。ハリアーやF-3...
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千葉県木更津の自衛隊オスプレイ 11/6から飛行開始
日の丸つけた「オスプレイ」、11月から首都圏を飛びます。陸上自衛隊は2020年10月30日(金)、千葉県の木更津駐屯地(木更津市)に所在するティルトローター機V-22「オスプレイ」に関して、11月6日...
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女性自衛隊員の容姿けなした隊員を平手打ちで処分 行き過ぎた正義感か、ネットで議論
埼玉県の自衛隊体育学校で起きた事件が物議を醸している。陸上自衛隊朝霞駐屯地内の自衛隊体育学校は、隊員3人に平手打ちの暴行を加えたとして、同学校所属の50代男性1等陸尉に12日、減給1カ月の処分を下した...
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「不許可」覆した自衛隊初の災害派遣 現場からの直訴 国を動かす
陸上自衛隊の源流は、朝鮮戦争の勃発によって誕生した警察予備隊です。当時は再軍備への懸念から、警察予備隊の出動命令は内閣総理大臣しか出せませんでした。それが、初の災害派遣のときに足かせとなったのです。自...
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どう使う? 折り畳めるヘリコプター「ブラックホーク」「シーホーク」 実は自衛隊機も畳める
世界中の軍隊で運用されているアメリカ製の多用途ヘリコプターUH-60「ブラックホーク」。バリエーション豊富なこの機体には、世界中に展開しているアメリカ軍が求めた機能が盛り沢山。コンパクトにたためる機能...
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軽トラも載らない「オスプレイ」 狭い機内に収まる「専用車」とは?
「オスプレイ」は陸上自衛隊も導入しましたが、戦車はもちろんのこと、既存の陸上自衛隊車両はバイクやリヤカーくらいしか載りません。同機の機内は非常に狭いため、アメリカ海兵隊は専用のコンパクト4WD車を開発...
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陸自新型UH-Xヘリ一般初公開、「明野航空祭」11月3日開催 陸自OH-1ヘリも5年ぶり飛行展示
SUBARUが開発した新型ヘリが一般初公開されます。SUBARUが開発した次期多用途ヘリコプターUH-X(画像:陸上自衛隊)。2019年11月3日(日・祝)、三重県伊勢市にある陸上自衛隊明野駐屯地にお...
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大手メディアのオスプレイ批判は的外れ? 災害救助に適したスペックは評価すべき!
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。4月18日、熊本県を中心とする一連の地震災害を受け、在日米海兵隊は救援物資輸送用として垂直離着陸輸送機MV22「オスプレイ」を派遣しました。沖縄県普天間基地から出...
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令和の始まりを告げる「即位礼正殿の儀」小田部雄次・静岡福祉大名誉教授が語る、ふたつの心残りとは?
今年限りの休日となった10月22日。令和の天皇陛下の即位の儀式となる、「即位礼正殿の儀」が、皇居「松の間」で行なわれた。安倍首相の「天皇陛下万歳」の掛け声とともに鳴り響いた、陸上自衛隊の礼砲。そして、...
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即位礼正殿の儀、安倍首相の「天皇陛下、万歳」が物議…政教分離と国民主権の問題が浮上
「即位礼正殿の儀」は、天皇が即位を国内外に宣明するための儀式である。日本政府はこれを記念して、令和元年(2019年)10月22日を今年限りの祝日とした。近代以降、この即位礼は三度行われてきたが、天皇の...
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呉にカナダ艦「オタワ」寄港 陸幕長はオタワ市へ なぜいま日加関係 深まっているのか
これまでおもに、海上自衛隊が担ってきた自衛隊とカナダ軍の交流ですが、カナダ艦「オタワ」が呉へ寄港した同じ時期に、くしくも陸幕長がカナダの首都オタワ市を訪問しました。日加関係は、新たな段階へと進展してい...
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2020年話題になった自衛隊航空機5選 消えた空の守り神 世代交代の転換点に
自衛隊は、国防や災害派遣、国際貢献などの任務にあたるために、さまざまな航空機を導入し運用しています。2020年に話題となった新旧の自衛隊機を集めてみました。陸自と空自の両方でルーキーが登場2020年も...
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新人研修で講師が「皆さんの会社は採用ミス」と言い放ち非難殺到 「働く気が失せる」「採用ミスは人事の責任」
入社式を終え、新人研修が行われている会社も多いだろう。4月5日の「あさチャン!」(TBS系)では、「ナゼ…怒号に涙も『過酷な?新人研修』」という特集を放送した。まず、番組が密着したのは、北越銀行の新入...
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「ガンダム」まで何マイル? 防衛装備庁が「パワードスーツ」を開発する理由と現状
21世紀になっても「ガンダム」のような、人間が搭乗する2脚歩行ロボット兵器はいまだ登場していませんが、一方で人間が装着するタイプの「パワードスーツ」は開発が進んでいます。実際どのようなもので、なぜ必要...
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撃ったら逃げろ! 世界的にも激レアな対戦車装備「60式自走無反動砲」のレアなワケ
歩兵が携行する対戦車火器として広く用いられている「無反動砲」、これを装甲車に載せて運用しようとした時代がありました。ひとつはアメリカのM50「オントス」。もう1両が陸上自衛隊の60式106mm無反動砲...
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アフガニスタン脱出 邦人保護に自衛隊なぜ派遣できない? 米軍展開の根拠と比較
アフガニスタン情勢の急変を受け、日本大使館員の脱出は「友好国の軍用機」によるものと伝えられました。今回、自衛隊に出番がなかった理由と、アメリカ軍が他国で軍を展開できる根拠がどこにあるのか、法的観点から...