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「ドクターX 外科医・大門未知子」失言大臣が舌がんに。でも現実酷すぎてドラマの大臣がマシに見える3話

米倉涼子主演の人気医療ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第6シリーズ(テレビ朝日系・木曜21時〜)第3話。

現実の政治状況を思わせる失言大臣が登場。
「ドクターX 外科医・大門未知子」失言大臣が舌がんに。でも現実酷すぎてドラマの大臣がマシに見える3話
イラストと文/北村ヂン

失言大臣が舌がんに


「刷新(さっしん)」を「殺人(さつじん)」と読み間違えるなど、失言を繰り返して問題となっている厚生労働大臣・梅沢三郎(角野卓造)が、マスコミの追求を逃れるため東帝大学病院に入院してきた。

当然、ただの詐病のつもりだったのだが、彼の口腔内を見た大門未知子(米倉涼子)は舌がんを発見する。

梅沢を入院させるのと引き替えに不起訴となり、病院に復帰した蛭間院長(西田敏行)は、院長としての権威を見せようと外科的治療を主張。

一方、コストカッターのニコラス丹下副院長(市村正親)は、AI診断に従って化学療法を推す。梅沢の入院を長期化させることで、自分が懇意にしている政治家が大臣の椅子をゲットできるように……という思惑もあったようだ。

しかし、そんな権力闘争とは関係のない大門は、勝手に手術をはじめてしまう。

実は、梅沢は舌がんだけではなく「脈絡膜悪性黒色腫」という目の病気も患っていたのだ。

フリガナを読み間違えたり、いない虫を気にしたり、麻雀の牌を見間違えたり……そんな梅沢の様子を見て、大門だけがこの病気を見抜いていた。

いくらなんでも、AIですら見つけられなかった病気を簡単に見つけ過ぎという感じもするが。

現実の政治家の方がひどすぎて……


しばしば舌禍を招いている失言大臣に舌がんが見つかるという、ちょいと政治を皮肉ったストーリー。放送されたタイミングがあまりにもハマリ過ぎていた。

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「「ドクターX 外科医・大門未知子」失言大臣が舌がんに。でも現実酷すぎてドラマの大臣がマシに見える3話」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    AIでは問診や検査データのない部位の異常は見つけられない。患者本人が自覚していないところまで子細(偶然?)に観察し疑問を持つからこその診断。大門と他の医師との患者への接し方の違いを際立たせた脚本が秀逸

    0
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2019年11月7日のレビュー記事

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