中国メディアの九派新聞によると、在済州中国総領事館は21日、韓国の済州を出港して中国の上海へ向かっていたクルーズ船から海に転落した行方不明者は中国の公民であることが確認されたとし、韓国の海警が全力で捜索していると発表した。

韓国メディアによると、20日午前6時46分、西帰浦市馬羅島の南西34キロの海上でクルーズ船から1人が海に転落した。

通報を受けた海警が警備艦艇2隻など可用装備と人員を派遣して捜索を開始し、海軍や済州道など他の関連機関も行方不明者の捜索を支援している。

済州西帰浦海洋警察署は20日、クルーズ船から海に転落したのは20代の中国人男性だとする情報を発出していた。13万5500トン級のクルーズ船は19日午後10時6分、乗客約2900人を乗せて上海へ向けて済州を出港した。海警は黒い服を着ていた男性が海に転落したのは20日午前3時49分ごろと推定している。転落の経緯は調査中だという。(翻訳・編集/柳川)

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