中国のポータルサイト・捜狐に8日、「張本智和はどれほどの実力を隠しているのか」との記事が掲載された。

日本は7日に行われたITTF世界卓球選手権の男子団体戦準々決勝でドイツと対戦し、マッチカウント3-1で勝利。

今大会のグループリーグ初戦で2-3と敗れていた相手に見事「リベンジ」を果たし、2大会ぶりのメダルを確定させた。

記事は「エースの張本智和が最大の主役となった」と評し、「両リームがグループリーグ初戦で対戦した際、張本はキャリアでも異例の惨敗を喫した。張本はチウ・ダンを相手に勝負所でミスを連発し0-3とストレート負けを喫した。重要な場面でメンタルが崩れ、プレーにも迷いが見られた。試合後には悔しさを隠し切れず涙を見せた。『張本は完全に攻略された』との声も上がるなど、日本の勝ち上がりに暗雲が漂っていた」とした。

一方で、準々決勝でのドイツとの再戦では、第1試合でドゥダにストレート勝ちを収めると、マッチカウント2-1で迎えた第4試合でもチウ・ダンを圧倒し、同じくストレートで破ったことに言及。「完全に不調を脱し、トップ選手としての修正能力を見せつけた」「数日前とは別人のようなプレーを見せ、その調整力と大舞台での精神力に世界が注目した」などと高く評価した。

そして、「張本と松島輝空を中心とするこのチームは、すでに世界トップクラスに挑める実力を備えており、中国チームにとっても今後重点的に警戒すべき強敵となりつつある」と伝えた。(翻訳・編集/北田)

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