中国メディアの快科技は14日、世界で販売される人型ロボットの10台中8台超に「中国製」と表示されているとする記事を掲載した。
記事によると、中国ブランドのグローバル展開の新たな波の中で、ロボットと人工知能(AI)が中心的な役割を担っている。
中国国内には140超の人型ロボットメーカーがある。国内出荷台数の8割を占める智元機器人(アギボット)と宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)の「2強」が先頭に立ち、有力8社がそれに続くという構図になっている。
26年第1四半期(1~3月)の中国のロボット出荷額は113億2000万元(約2603億6000万円)に達した。うち人型ロボットは前年同期比210%増で、製品は世界148カ国・地域で販売され、欧州や東南アジア、中東が主要市場だ。
モルガン・スタンレーは報告書で、中国の人型ロボットについて「コスト面での優位性、技術先進性、世界市場拡張と新エネルギー車の成功の軌跡をなぞっている」と指摘し、26年の中国の人型ロボット販売台数を前年比2倍の2万8000台と予測した。これは中国以外のすべての経済圏の販売台数の合計を上回る数字だ。(翻訳・編集/柳川)











