中国メディアの界面新聞によると、フランスの老舗百貨店ギャラリー・ラファイエットは14日、北京店の営業を27日をもって終了すると発表した。会員サービスに関しては、上海の陸家嘴センター店や深センの深業上城店で引き続き受けられるとしている。
ギャラリー・ラファイエットは1997年に中国市場に進出し、成都に中国1号店をオープンしたが現地の状況に適応できず撤退。2013年に合弁事業という形で再進出し、北京の西単に中国本土初の旗艦店をオープン。フランス式の「親しみやすいラグジュアリー」というコンセプトと流行ブランドの品ぞろえで、北京の商業地区におけるランドマーク的な高級百貨店となり、16年に黒字化を達成した。17年から19年にかけての高級品消費ブームの中、北京の旗艦店の安定した売り上げに加え、19年に上海にオープンした陸家嘴センター店の売上貢献もあり業績はピークを迎え、22年に深セン、23年に重慶に進出した。しかし中国での経営は継続的な圧力にさらされ、25年3月31日に重慶店を閉店した。(翻訳・編集/柳川)











