5月18日は「国際博物館の日」です。今年は月曜日に当たることから、中国の国家文物局は全国の博物館に、通常の月曜休館の慣例を見直し、18日は通常通り一般公開するよう呼びかけました。
北京市では5月17日、「2026北京博物館シーズン」が始まりました。また、「トウモロコシ・黄金・アメリカヒョウ(ジャガー)-マヤ・アンデス古代文明特別展」も開幕しました。2026北京博物館シーズンは3カ月余りにわたって開催され、5月を文化創作(博物館関連記念品)月、6月を展示月、7月を体験学習月、8月を科学技術月とするテーマ別の企画が行われます。
四川省成都市の各博物館では、今年の「国際博物館の日」に合わせて多彩な文化イベントが企画されています。唐代の有名な詩人・杜甫ゆかりの「杜甫草堂」や「三国志」ファンの「聖地」として知られる「武侯祠」では、人工知能(AI)デジタルヒューマンや拡張現実(AR)による没入型体験など最新の技術を活用し、古代の人物や文化が来館者に語りかけるような、時空を超えた対話体験を通じて、中国国内外の観光客が中国文化の奥深さや独特の魅力を体感できるよう工夫が成されています。
新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州にあるイリ州博物館の職員は、車に文物を積んだ「移動博物館」をカザフ族のパオ(フェルト製テント)に持ち込み、子どもたちが博物館のバーチャル体験を楽しめるようにする取り組みも行われています。(提供/CGTN Japanese)











