世界のメディア各社が今回の中米首脳会談に注目し、両国の協力には世界的な意義があるとして、中米の人工知能(AI)とロボット分野での協力に関心を示しています。

AI技術が爆発的な発展を遂げつつある中、中米はこの分野をリードする二大大国であることから、首脳会談での科学技術分野での協力が国際社会から注目を浴びています。

トランプ大統領の訪問期間中、米国メディアの記者は北京でロボットの研究開発に携わる企業を取材しました。

米NBCテレビの記者は、取材の際「これらのロボットは人間を支援することで生活をより便利にするほか、緊急時や、家庭内での生活サポート、例えば子どもの見守りや高齢者の介護、食器洗いなどにも活用できる」と感想を語りました。

同テレビの記者は家まで配送されるロボットのレンタルサービスを体験し、「中国ではこのサイズのヒューマノイドロボットが自宅まで直接配送される。今回私たちがレンタルしたサッカーをするロボットは、最初は少しぎこちなかったものの、何度か顔から倒れ込んだ後、徐々にリズムをつかみ、柔軟にパスを出し、さらには得点まで決められるようになった」と説明しました。

メディア関係者は、中米は科学技術分野では依然としてライバル関係にあるものの、両首脳が会談で示した「建設的に相違を管理する」姿勢は、世界市場の不安感を効果的に和らげ、世界経済の発展に深い影響を与えるだろうとの考えを示しました。(提供/CGTN Japanese)

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